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wki side
「え、保健体育?運動はまあそれなりにできるけど…それはwkiもじゃん。教えられる自信ないよ。」
「てか数学疲れたって…寝てたじゃん?」
「違うよ。」
小学校の保健体育の教科書出し、いくらかページをめくる。
(なぜか小学校のを持ち歩いてるのは突っ込まないでね)
「っえ?」
「読んでみて」
とあるページのとある場所を
とんとん、と指す。
「っちょ!!ふざけないで、ほら、数学を…」
言い終わる前に、先生の腕を引き、俺の椅子側に。
彼を膝に乗せる。
先生は振り返ってこちらを向く。
「ねぇ、まじで」
「ふざけなっ」
ちゅ、と口を塞ぐ。
「ん、っふぅっ、」
軽いキスだけで耳まで赤くなってしまう彼が愛おしくてたまらない。
「いや、ぁっ…わか、やめ、」
「嫌じゃないんでしょ?笑」
彼の生真面目な性格を表すかのような、 重苦しいジャケットを脱がす。
全く、抵抗してこない。
シャツと肌との間を手ですっとすべらす。
「っ、フゥーッ、ハッ、…/」
「これだけでそんな声出すんだ…笑♡」
「んっ、こんなことバレたら…やばいよ、っ ?わかってるの、?」
「だいじょぶ。先生早█だからすぐ終わるよ笑」
「ば、ばかにすんなっ、!!」
気にせず がちゃ、と ベルトもはずす。
こちらを少し振り返り、じっ…と睨んできた。
その視線すら、可愛らしく感じる。
「わ、笑 たってるじゃん 笑」
「興奮してたんだ笑」
もう言い返す気力もなさそうだ。
触っただけなのにこんなになってしまうとは。
このときの俺は完全にモードに入っていた。
止まることを知らなかった。
夕日のさす空き教室に、ふたりの肌がうちあう音だけが響く。
「あっ、ちょそ、こやめ”っ”! ! ♡」
「へぇ、っ、ここね?♡」
“やめろ” は “すき” 。
そうだよね。笑
「ひぉとっ、♡っひぉと”、っ”!!」
もう彼は、俺を下の名で呼ぶようになった。
「ん、なぁに、もとき。」
俺も、先生の下の名前を呼ぶ。
「すきっ、すき、♡」
「ん、俺も好きだよ。 ♡」
汗で濡れたおでこに、ちゅ、と口付けをする。
さて……明日からどうしようか。
翌日。
1限目の数学。
「あ”ー……おはよう”ござい”ます」
生徒「あれ、せんせー喉ガラガラだねー」
「あ”ぁ…ちょっと風邪かも”です、笑」
「クーラ”ー強すぎたか”なぁ、……笑」
そう言った彼を俺は笑顔で見つめる。
すると視線に気づいたのか、彼はギッ、とこちらを睨んだ。
「笑笑」
睨む顔すら愛しい。
俺の可愛い、年下の恋人。
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行為中全然書けない泣
ずーっと見る専だったから、今までみた小説の表現パクっちゃってるかも……。不快になられたらほんとにすいません、これ丸パクリ!!って思ったら教えてくれるとうれしいです
てか翌日喉痛めるのって精(液)飲んだ時だけなのかな?よくわかんないや。