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驚愕の部屋

第7話 - 影の圭吾の未来

2025年06月12日

#初投稿　＃初心者

おいしいキュウリ

ふたりの圭吾が融合したあと、外見上はひとつの“圭吾”として生きていた。

だが、彼の中では、確かにもう一人の声が生きていた。

時折、ふとした瞬間に感じる。

会話の途中、誰かに何かを否定されたとき、

――「俺は存在していいんだろうか？」という、影の圭吾の声が心に響く。

だから彼は、物書きになった。

物語を書き、忘れられた存在たちに“形”を与えることで、

この世界に存在できなかった誰かに、もう一度場所をつくろうとしたのだ。

彼の作品は、どれもテーマが同じだった。

「閉じ込められた声」

「存在しなかった日記」

「部屋の中の、もう一人の自分」

彼の人生は、ふたりの意志で築かれた。

“表の圭吾”と、“影の圭吾”が手を取り合って進む未来。

誰にもその秘密はわからない。

だが彼の作品を読んだ人々は、何かが心に残るという。

「なぜかわからないけど、泣いてしまった」と。

それはきっと、読者の中にも“鍵のない部屋”があるからだ。

ごめん短い！！番外編だからかな？？！ッごめんよ！！あぁぁ、、、作文って意外に疲れる

今日プール掃除だったんだけど今から塾いかないといけなくて、、、。ｗｗ作文って疲れるけど楽しい！！

みんなが書いてくれたやつも見たいので今から見てきますッ！！

驚愕の部屋

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おいしいキュウリ

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