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そらるside
「もっと奥…入れてもいいですか?」
まふがそういった時、俺は小さく悲鳴を漏らしてしまった。
怖かった。ただでさえ、気持ちが悪いのに…、もっと奥にまで入ってしまったらもう俺は意識を保てなくなる。
両腕両足を拘束され、身動きが取れない。
それでも抵抗する。
だが、先程の傷が痛くてすぐに腕の拘束を外すのは諦めた。
怖い。怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
もう限界で泣いてしまった。
「ふ…っ、グスッ」
それでもまふは俺の中にまふのものを入れてきた。
ぬぷぷぷと音を立てて入ってくる。
(あ”っ、きもち、い…。)
不意にそんなことを思ってしまった。
だめだ、本当はこんなことしちゃいけないのにぃ…!
…思っちゃ、いけないのに。
「ふぅ、そらるさん、もっと奥突きますよ?♡」
「!?え”っ、あ”あぁ、いやだぁっ!///」
まふが余裕そうな顔で俺の頬に手をあてる。
「そらるさんに拒否権はありませんよ♡ほら、腰を上げてください。僕のが入らないじゃないですか。」
ダメだ、気持ちよすぎて頭が回らない。
でも、抵抗しないといけないことだけがわかる。
必死に足をばたつかせてみたけど、逆効果だった。
まふのが擦れて気持ちよくなっちゃう…♡
「仕方ないですね、僕が上げてあげます♡」
「いやぁっ!?嫌なのぉ…っ!おぐ、いやぁ///」
まふが俺の腰に手をあてる。
腰をあげると、まふはゆっくりと俺の中に入ってきた。
ずぷぷ…
と音を立てて入ってくる。
相当奥まで入ってしまったのか、足に力が入らない。
時々、グリグリと奥をいじられる。
驚くほどの快感が俺を襲い、俺はガクガクと震えることしか出来なかった。
そして俺の意識はそこで一旦終わった。
しかし、すぐにまた、意識は戻ることになった。とてつもない快感のせいで。
グポッ♡
意識は飛んでいたのに、それでも感じる。
とても大きな快感。
頭がグルグルする。目はチカチカするし、耳鳴りが聞こえる。
「!?!?!?///!?っ”〜〜〜う”あ”ぁ”!?///んがぁっ!?♡♡」
「〜…き、…た?」
まふが何か言っている。
けれど聞き取れなかった。
それどころではなかった。