※今回から読みやすいようにキャラの絵文字を付けようかなと(急すぎ)| ε¦)っ🪄)))
🍬「ステラくーんっ!!!こっち片付いたよお〜!!」
🌟「あぁ!!ありがとう!!」
🎈「僕のところは少し手こずったかな」
🌟「なッ!!?頬に傷が付いてるぞ!!」
🎈「あ、これ?大丈夫だよ、ちょっとナイフでザッとやられただけだから」
🌟「大丈夫じゃないだろぅ!!帰ったらすぐに手当だ!!」
🎈「大袈裟だよ……」
🤖「ステラーこれが聞き出した情報なんだけど〜…」
🌟「おぉ、結構な量を聞き出してくれたんだな!!」
🤖「まぁね、ステラのためなら」
🌟「ありがとうな!!」
そう言って司は寧々の頭をなでる
🤖「ちょっと…髪の毛くずれる」
といいつつも嬉しそうな寧々
🍬「あーっ!!ステラくんあーたーしーもー!!」
🌟「分かったから、早く片付けて帰ろう」
🍬「はぁい!!」
🤖「…司、」
🌟「む?」
帰り道で寧々が聞く
🤖「今日のMVPは誰?」
🌟「ぁー、…」
少し考えて…
🌟「寧々、だな」
🍬「ぅえぇ〜っっ!!また取れなかった…っ」
🤖「えむは前連続で取ってたから、その罰かな」
🍬「なにそれぇーっ 」
🌟「ほらえむ、」
司はえむの頭をぽんぽんとなでる
🍬「……!!」
えむの顔がぱぁっと明るくなる
🍬「えへへっ」
🌟「さてと、帰ったらまず類の手当てをしなくてはな」
🎈「おや、してくれるのかい」
🌟「当たり前だ、」
🌟「全く…綺麗な顔に傷をつけるな」
🎈「よよよ…」
🤖「180の男が言う言葉じゃないでしょ…」
🎈「寧々は最近辛辣だねぇ…」
🤖「別に、思ったことを言っただけ。」
🎈「えぇ…」
🌟「よし、出来たぞ」
🎈「わぁ、ありがとう司く…」
言いかけた類の言葉を塞ぐように、司は類の頬の傷の上にキスをおとす
🤖「…????????????????」
寧々がフリーズする
類は顔を薔薇のように赤くする
🎈「つ、つかさく…ッッ…!!???」
🍬「類くん危ないぃっ!!」
倒れそうになった類をえむが受け止める
🌟「…そんな事でこんな大騒ぎになるか…?」
🎈「司くんからキスなんて滅多に無いだろう!!」
🌟「…そうか?……そうか」
納得した…
🌟「お前は死ぬほどするがな、類」
にやっと司は挑発するように笑う
🎈「…減らないものだから別にいいだろう」
🍬「あたしだって負けてないよー!!」
🌟「えむ、言うな」
🤖「純粋無垢だと思ってたえむもこんな有様…いや言い過ぎだけどさ」
🎈「元凶は司くんだけどねぇ」
🌟「なぜオレのせいなんだ…」
🤖「そいえば、今日のMVPは私だったよね」
🌟「あぁ、寧々は類の次に怖いんだが」
🤖「どーゆー意味」
🌟「普通は逆だろ」
🤖「カンケーナイカンケーナイ」
🌟「棒読みヤメロ」
🤖「じゃぁ一緒にお風呂入ってもらおっかな」
🌟「はいはい、分かったぞ」
🤖「やった」
🍬「明日あたしねー!!」
🤖「えむはこの前死ぬほど入ってたじゃん、今度は私の番」
🍬「うぇー」
🎈「フフ、じゃぁ2人とも行ってらっしゃい」
🌟「あぁ」
🤖「司、バスボム入れようよ」
🌟「おぉ、たまには良いな」
脱衣所に向かってく2つの影
🎈「…じゃぁ僕らは金曜ロー〇ショーでも見ようか」
🍬「うん!!金曜〇ードショー面白いもんねー!!たしか今日はとなりの〇トロだったはず!!」
そう言って類とえむも楽しそうにテレビをつけた
🤖「放送禁止用語ばちばちにつかってんじゃん」
主「気にしない気にしない」
コメント
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メタい事言ってんね寧々…