※なんか色々わけ分かりません。
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今日は、西園寺くんの誕生日!
早速、祝いに行くぞ!
と、その前に、誕生日プレゼントを!
お花とか、しか思いつかないな…
!
このマリーゴールド綺麗!これをプレゼントにしよ!
そういえば、マリーゴールドの花言葉って…
…………。とはいえ、西園寺くんどこにいるのかな?
でも、西園寺くんっていっつも見張りしてくれてるし、
高いところにいるのかな?
と思い私は上の方を見ながら歩いていた。
歩いているうちに森の中に入ってきていた。
………!
木の上に黄色いなにかが見える!
あれって、
羽京「……○○ちゃん?どうしたの?」
と発言するのに少し間が空いて私に気づいた。
もしかして、寝てたのかな?邪魔しちゃった。
○○「あ、西園寺くん!えっと、」
と少し言葉につまった。
そのとき、
羽京くんが木の上から私の元へ降りてきた。
………!
思ったよりも距離が近くて、少し照れてしまった。
○○「//」
○○「えっと、お誕生日おめでとう!」
羽京「!」
羽京「ありがとう!」
羽京「そっか、今日僕の誕生日だったのか…。」
と自分の誕生日を忘れていたようだ。
羽京「でもなんで覚えていてくれたの?」
○○「え?なんでって、そりゃ……」
好きな人だからだよ!なんて言えるわけが無い!
○○「……、ほら!だって私記憶力いいし!」
羽京「そっか…。」
と少し悲しそうな声色で言った気がした。
○○「あ!私西園寺くんに渡したいものがあって、」
とポケットから、さっき取ったマリーゴールドを西園寺くんに渡した。
○○「これ!なにかプレゼントしたかったんだけどお花とかしか思いつかなくて…」
羽京「!」
羽京「あはは笑。ありがとう!大切にするね?」
○○「喜んでもらえてよかった!」
と感謝の言葉を貰えて本当に嬉しかった。
○○「あ、もうそろそろ私、仕事の時間かも!」
○○「西園寺くん、全然寝れてないでしょ?」
○○「もし良かったら医務室というか、そこで寝る?あそこ、めっちゃ静かだし!お花だけじゃ、全然プレゼントになった気がしなくて…笑」
医務室というのは私が獅子王さんに頼んで作ってもらった部屋だ。
○○「あ、でも西園寺くんにとったら静かじゃないかも……。(小声)」
羽京「あはは笑、じゃあそこで寝るよ。ありがとう」
○○「じゃあ医務室に行こっか!」
私達は森を抜け、司帝国に戻った。そして医務室に着いた。
○○「はい、ここが医務室!」
と自慢するかのように言った。
羽京「ありがとう!」
○○「あの、もし寝れなかったらここに睡眠薬置いとくから。あ、大丈夫だよ!作用は弱いから沢山寝ちゃうってことはないとは思うから」
羽京「あはは笑」
羽京「ありがとね。」
○○「じゃあ、私は薬草とか取ってくるね!」
そう言って私は杠ちゃんに作ってもらったカーテンのような布を閉めて部屋を出た。
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羽京「本当、君には感謝しかないよ。」
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マリーゴールドの花言葉。
変わらぬ愛。
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ちょっと小話。
ちょっと!!私、全然お花とか詳しくないなりに書いちゃったんてますけど!でも、花言葉ってなんかロマンチック感あって好き!!
誕生日おめでとう!!!!!!!!!!!!!!
てか、チェルシーかわよ。
コメント
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