mtk side
どうも、大森元貴でっせ
僕と若井は今日休日で、現在家でゴロゴロしている。
僕はスマホで何か良い旅行先とかないかなと探していると、いきなり横で若井が口を開いた。
w「ねぇねぇ元貴?」
m「ん?どうした?」
w「ストレートに言うね?」
m「うん?」
僕は何のことを言われるのかビクビクしながら聞いてみる。
w「…ヌードデッサンやってみない?」
…ヌードデッサン?何だそれ。
僕は初めて聞く言葉にあまり理解ができず、けれども何故か了承してしまった。
w「本当に!?いいの?」
m「え、うん、それが何かは知らないけど…」
僕がそれを知らないということを若井は都合がいいとでも言うように、少しニヤリと笑っていた。
w「じゃ、こっち来てー」
若井に明るめのほとんど何も置いていない、空き部屋のようなところへ連れて行かれる。
w「はい、じゃあ脱いでくんない?」
m「…へ、」
僕はいきなりの言葉に驚きを隠せない。
ヌードデッサンってそういう奴なのか?
てっきり『デッサン』って言っているから、物とかを描くのかと…
…今気づいたけど、変態な若井にそれはないか。
そのことを気づかずに了承してしまった過去の自分を殴りたい。
w「ねぇ、脱がないなら脱がそうか?」
m「…っ、ねぇ若井?やっぱり辞めない?」
僕がそう言うと、若井は目の色を変えて低いトーンで言ってきた。
w「…できないの?さっきオッケーしてくれたのに? 」
m「…っ、でも!!」
w「いいから早く脱げ」
その低い声と、若井の鋭い視線が僕に突き刺さる。
僕はもうどうすることもできないと思い、渋々服を脱いだ。
w「…やればできんじゃん、」
w「じゃ、俺が指定するポーズで座ってねー!!」
そう言う若井は、もうすっかり元のトーンや目つきに変わっていた。
僕は安心して胸を撫で下ろすが、その後直ぐに”恥ずかしいことをしなければならない”と思うと、やはり抵抗気味になってしまう。
けれども、そんなことをしていると若井に何されるか分かんないので、頑張って腹をくくる。
w「んー、早速M字開脚すっか!! 」
m「…へ、 」
嫌無理無理無理!!!
M字開脚とかもう見てくださいって言ってるようなもんでしょ、、
若井は前で、紙を置いて椅子に座り、僕に早くとでも言うように急かしてくる。
僕はそれに耐えきれず、少しでも恥ずかしさが消えるように顔を逸らしてM字開脚をする。
そうすると、顔を逸らしたのがまさかの興奮材料となってしまった。
w「うわぁ顔逸らすの逆に興奮するわ…元貴ありがとね」
そう言うと、若井は筆を滑らせ始めた。
1筆描くとこっちを見つめて、また1筆描くとこっちを見つめて、を繰り返す。
最初は顔や腕から描いているのか、あまり下を重点的には見ていなかったため、少し恥ずかしさは無かった。
w「いや、ここはこうだな、、いやこっちか」
若井が珍しく独り言を言いながら作業している。
そんなに本気で描かなくていいのに…
そんなことを思っていると、若井が立ち上がった。
何故立ち上がるのだろう。
別に椅子からでもできるはずなのに。
そう不思議に思っていると、若井が目の前に座ってきた。
そしてニヤリと笑ってこう言った。
w「…やっぱ、ここは丁寧に描かなきゃね」
若井はわざわざ眼鏡をかけて僕のモノを見てくる。
やっぱりこれも描くよねぇ…
顔や腕を描くときよりもさらにじっと見られ、時間をかけて描かれた。
流石に僕も恥ずかしくて、顔を真っ赤にはしても、他はなるべく普通を装った。
…つもりだった。
僕は顔を逸らしてるため、気づかなかったのだが、若井は気づいて僕に言ってくる。
w「あれぇ、なんか垂れてきてるけど。これはどういうことかなぁ笑?」
m「へっ…//」
僕は慌てて確認すると、しっかり僕のモノからとろんと我慢汁が出てきていた。
m「やぁっ、見ないで//」
僕は手で隠そうとすると、若井がそれを防止してきた。
w「ダメだよ、少しでもポーズ変えたら描けないじゃん。」
m「もう別に描かなくていいしっ//」
w「えぇ〜、けど俺は描きたいから。」
そう言うと、腕はしっかり固定されて、若井は器用にもう片方の手だけで描いていく。
絶対上手く描けてないだろ…
いや上手く描かなくていいんだけどね!?
僕はさらに興奮してしまってか、我慢汁が床に垂れ落ちるくらい出てきてしまっていた。
w「…元貴どんだけ興奮してんの笑、見られてたらやっぱ興奮しちゃう?」
m「うるさいっ//」
w「…描くのに邪魔だからちょっと掃除するね」
そう言うと、若井は口で僕の我慢汁を吸って舐め取ってきた。
ジュルルッ…
m「んぁッ!?♡♡ちょ、わかいっ//やめてぇッ// 」
w「なんへぇ?」
m「ちょ、そこでしゃべらないでッ♡//」
若井は僕のモノを端から端までしっかり舐め回し、わざと音まで立ててくる。
m「もぅッ♡だめらって//あぁッ♡イッちゃッ」
w「いっへいいよ」
m「んぁあッ♡♡♡//」ビクビクッビュルルル
僕はイきそうなところで若井に咥えたまま話されたため、我慢できなくなり、イッてしまった。
m「はぁ、//はぁ、//」
w「…掃除できたけどさ、やっぱりデッサンやめて、シていい?」
若井がそう言ってくる。
僕は1回イッてしまってもうその気になってしまい、その誘いに断れなかった。
m「…いいよ//」
w「…笑、じゃ連行しま~す」
若井は僕が了承したことに驚いたのか、一瞬目を見開いていたが、すぐに普段の表情に戻って僕をお姫様だっこした。
ー次の日ー
僕は昨日あの後たっくさんヤられたせいで、案の定腰は痛くなった。
それにプラス、昨日デッサンをした部屋に行くと、僕の裸でM字開脚をしている絵が、少し下手ながらもしっかり置いてあり、僕はいつも以上に若井にキレた。
まぁ若井がケーキ買ってきてくれたから許しちゃったけど。
ヌードデッサン書いてる人少ないよね!?
私が初めてかもしれない(多分違う)
まぁ変かもだけど。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
㊗️フォロワー様100人突破!!㊗️
本当に皆さんありがとうございます!!!
めちゃくちゃ嬉しいです!!!
感謝してもしきれません…!!
私、いつも朝起きると、始めにテラー見るんですね?
見たら、まさかのフォロワー様100人行ってて…!!
あまりの嬉しさに、朝の第一声「やったぁぁぁ!!!」でしたからね。
普段おはようとかなのに。
本当にありがとうございます!!!
これからも下手なところが多々ありますが、私のことを応援していただけると嬉しいです!!
(リクエストはまだまだ受け付けております)
では皆さん、また次回!!
コメント
7件
書くのうますぎます💢フォロワー様100人おめでとうございます🎶
ヌードデッサンとか天才!? あとフォロワー100人おめでとう😭!!