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RanJam
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誰もいない部屋に一人 膝を抱えて踞ってる
空が少しずつ暗くなるのを ゆらゆらと見届けてる
毎日同じようにすぎていく時間の中で
毎日同じように過ごす僕は
今日も時計の針が12を超えたことに気づいていない
灯のない 音のない 窓は開いてる
いつも通りなのに安心できない今日は
きっと誰かの声が聞きたいんだろう
月の明かりが部屋にさす
暗い僕の心を刺している
何をすればいいのか分からなくなって彷徨った手は
側のスマホにたどり着いた
誰にかければいいのか分からなくなって動いた手は
履歴の一番上にたどり着いた
窓の外の虫の声を塞ぐように耳に押し当てたスマホは
発信音だけ鳴らしてた
誰もいない部屋に一人 耳を塞いで踞ってる
空が少しずつ明るくなるのを ゆらゆらと見届けている
昨日と同じように進んでいく時間の中で
昨日と同じように過ごしている僕は
今日も時計の針がどこまで進んだか分かっていない
灯はある 音はある 窓も開いてる
いつも通りなのに安心できない今日も
きっと誰かに抱きしめてもらいたいのだろう
陽の光が部屋にさす
凍える僕を刺している
何をしているのか分からなくなって彷徨った手は
側のスマホにたどり着いた
誰にかければいいのか分かれずに動いた手は
履歴の一番上にたどり着いた
新聞配達の車の音を塞ぐように耳に押し当てたスマホは
発信音だけ鳴らしてた
昨日も今日も変わっているようで何も変わらない
僕の心は今も 大切な誰かを求めてる
震えながら彷徨った手が
もう一度スマホのロックを解除した
灯もある 音もある 窓も開いてる
いつも通りなのに安心できない僕は
ずっと誰かの姿を見たいのだろう
目覚ましの音が部屋をさす
止まった僕の時計を刺している
何をすればいいのか分からなくなって彷徨った手は
側のスマホにたどり着いた
誰にかければいいのか分からなくなって動いた手は
履歴の一番上にたどり着いた
窓の外のざわめきを塞ぐように耳に押し当てたスマホは
発信音だけ鳴らしてた
陽の光が部屋にさす
凍える僕を刺している
出勤していくの車の音を塞ぐように耳に押し当てたスマホは
発信音だけ鳴らしてた
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