初めまして、理(ことわり)と申します。
こちらの作品はホ口ライブ様より 🏴☠️様×👯♀️様 のGL作品になります。苦手な方はブラウザバックよろしくお願いします。小説書くのは初心者なためあやふやな表現の仕方や解釈違いなどがありますが暖かい目で見てくれると嬉しいです。
🏴☠️視点
私は恋をしている。誰かというと小っ恥ずかしいが同学年の👯♀️だ。少し内気であまり自分から発言する方ではない。友達も多い方には見えない。そんな👯♀️に恋をした。関わりは消しゴムを拾ってもらった時くらい。その時に一目惚れした。私の顔を見ても何一つ表情を変えず消しゴムを私の手に返す👯♀️にとても惹かれたのだ。自分で言うのも恥ずかしいが私は意外とモテる方で老若男女関係なく難なく落とせて少し話すだけで好きなられていた。だが私の顔を見て表情何一つ変えなかったのは👯♀️のみだった。最初は興味心だけで観察していただけだった。それなのにいつの間にか恋情を抱いていたようだ。今では少し手が触れるだけで心がざわめく。けど👯♀️は私に興味が無いようだ。ベタベタ付きまとうのも良くないかと思ったがこんな感情が初めてでいつの間にか付き纏っていた。そんな時にも「…あんたなんで着いてくるぺこ?帰り道どう見ても違うでしょ…」と不思議そうに聞いてきた。普通なら私に付きまとわれるなんて光栄なことだろうに。
『…す、少し寄り道を………』
「…寄り道ぃ?こんなとこに?なんも無いぺこよ?」
『…えっ…と……そうだけど………色々あって……』
「…ふーん、まぁ深くは言わないけど……最近ジロジロ見てきてるの知ってるぺこ。なんか言いたいことあるならさっさと言えぺこ。」
『…え、えぇっと、好きです!付き合ってください。』
やらかしたと心底思った。どんなとこで告白してるんだ……
「…は、はぁ!?!?何を言って…は??誰と間違ってるペこ!?」
『…誰と…って人違いじゃないんですけど…!!マリンなりに頑張って告白したんですけど…!?』
「…はぁ、ほんとに変な女ぺこね、まじで…」
『…で、返事は……?』
「…当たり前にNOで。」
『…やっぱり…!こんな美女に告白されて…』
「…普通自分で言う?そんだけ自信あるのはいい事だと思うけど…ぺこーらはあんたのこと好きになんないぺこよ?それでも着いてくるってんなら勝手にしろぺこ。」
『…ふーん…勝手に…ねぇ?もしかして期待しちゃってるんですかぁ?』
「…やっぱ着いてくんなぺこ。」
『…えー、冗談ですよ♡じょ・う・だ・ん♡ では!これからも付きまとわせていただきますよー、♡愛しの👯♀️ちゃんっ!』
「…あー。あっそ、もういいわ、ほんとにずっと付き纏ってきそうぺこだし、」
とりあえずはここで終わりです。小説は週2~月1で投稿できたらいいなと思っております。誤フォロー等していたら申し訳ありません🙇🏻՞
コメント
2件
初コメント失礼します、比較的少ないmrpk🏴☠️👯書いてくださって本当にありがとうございます。 私自身も🏴☠️👯好きなのですが好きな人がなかなかいなくて…ありがとうございます! 🏴☠️の👯に対する執着?というか好意や、👯の冷たい反応もそれっぽくてすごいと思いました。