佐久間「はぁっ、何が悪かったかなぁっ、」
阿部「…えっ、どうしたの!?!?佐久間が肩落とすとか…もしかして明日爆弾でも落ちてくる??」
佐久間「うわぁぁんっ、俺にはもう落ちてるよぉ、」
阿部「何があったの??阿部ちゃん先生に教えてみ。」
佐久間「……彼女に振られました。」
阿部「えぇっ!?!?まじっ!?」
佐久間「まじぃっ、アニメ見すぎて私に興味ないっ!って出てかれた……」
阿部「まぁ、それは佐久間が悪いわ。」
佐久間「なんでだよぉっ、」
阿部「……ん、!!ほら!!んっ!」
あぐらをかき足をぽんぽんと叩く阿部
佐久間「グスッ、」
阿部「悲しかったんでしょ。無理に笑わなくていいんだよ?」
佐久間「ッッうわぁぁんっ、!!!」
阿部「佐久間はなんでもかんでも抱え込んじゃうの全然変わんないよね笑 もっと甘えていいのにぃ、」
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阿部「……って言うのが俺と佐久間の馴れ初め?みたいな笑」
阿部「まだJr.の時だからね!?」
目黒「へぇ〜、佐久間くん彼女いたんだ。」
阿部「何年付き合ってたんだろ。2〜3ぐらいは付き合ってたんだよね。」
阿部「でも俺はもっと前から佐久間のこと好きだったから早く別れないかなぁ〜って思ってた笑」
目黒「やばっ笑 小悪魔だ〜!!!!」
阿部「ん〜でも確実にあの女の人とは佐久間幸せになれないのは確だったから。」
阿部「すごい無理してる感じあったし。」
目黒「確かに佐久間くんも阿部ちゃんみたいに変化に気づける人と居た方がきっと幸せだよ笑」
阿部「ふふ笑そうかなぁ?笑」
目黒「うん、きっとね。」
佐久間「ハクチョン」
向井「うおっ!?!?急にくしゃみしんといてや〜」
佐久間「誰かが俺の噂をしているっ…!?!?」
向井「誰もしてへんから。安心しぃや。」
佐久間「いやっ!?!?これは…阿部ちゃんか!?!?」
向井「もぉ〜少しは静かにしてやぁ!!!!」
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