テラーノベル
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こんにちは〜!
あいたぴ苺部!です。
本編どうぞ!
(ごめんなさい!次の日の朝からで)
「んっ…おはよ」
「おはよう」
「瑠空様のところ行こ!」
「オッケー」
「瑠空様〜!おはようございます!」
「おはようございます!」
「時間ぴったりね。おはようございます。じゃあ早速行きましょう」
「はいッ!」
この道は、なんとも険しい道なのだ。まるでト◯ロのお話の中みたいなんだが。
林の中を歩いていくと。
「着きましたよ」
どっかで見たことあるような木だなっ?2つの木がまとまって一つの木みたいになってて、その間の空間に人間界への道があるのだ。
「あっ…行く前に、2人にこれを」
「これはッ、八宝玉のかけらですか?」
「えぇ、そうなの」
嘘っ!
何で、割れたの?
人間界にある、対を成す玉。
─悠久の玉だ。
それが触れられたかっ!
伝説の子でない者つまり私たち以外の者が悠久の玉に触れたら、下手したら死ぬのに…!そのくらいの代償が必要なんだ。
「…っ!」
「これを持っていて。いつか役に立つときが来るかもしれないから」
「はいッ、」
「では行ってまいります!」
「行ってまいります!」
「行ってらっしゃい。くれぐれも気を付けてね」
その言葉を聞きながら、私たちは人間界へ、旅立っていった。
「う、ん?」
「狐乃様!」
うわぁ、綺麗!
気がついたら、緑に染まった原っぱの上だった。
「狐斗様は?」
「んっ、ここ」
「よかった…!」
実は心配していたんだ。
っ!
「狐斗様!うなじ!」
「んぇ?何?」
「あっ…」
「うぁっ!まさか、!」
「封印が解かれた!」
「ナイスタイミングやね」
「これ!」
私が渡したのはチョーカーだ。
流石にずっと妖力を使いっぱなしは、体力の消耗も早くなるし。
「ありがとう」
「っていうか、呼び方、どうする?」
「あー、様は変だもんな」
「私は、くん付けで」
「俺はまぁ、呼び捨てかな」
「で?雷たちは?」
「できません!様以外など…」
「えー?じゃあ俺からのお願い!」
「狐斗さm、狐斗くんの願いなら、呼び捨てで呼ばなきゃね?」
「わかりましたよ」
「あと、敬語も外して」
「えっ?」
「人間界では、初対面か、年上の人とかにしか敬語使わないんよ」
「わかりm…わかった」
よし、これで怪しまれることは何も…あっ。服と身長っ!
まぁ、変化で何とかなるか。
「狐斗くん、服と身長!」
「あぁ、!」
私と狐斗くんは両手を組み合わせて祈るようなポーズになると…その場を中心に風が起こった。
そして現れたのは、さっきの和服とチャイナ服が合わさったような妖界服ではなく、しっかりと人間界で馴染んでいる服になった。それに身長もどこにでもいる小学生くらいになった。
「これで完璧…雷たちは見つかったらヤバいから、一旦魔法のステッキの中に入ってて」
ステッキの上のほうには空洞があって、中に入ると部屋が数個ある、普通の家みたいな造りになっている。ステッキを振れば自分自信も入れるのだ。
「…ヒュンッ」
「入ったか」
「よし、じゃあ仮住まいを探さなきゃね」
「あっ…この近くにあるっぽい」
「へー、じゃあそこ行こう」
そう言って、着いたアパートは…
「ここ?」
築何十年くらいなのだろうか。
そう思うくらいのおんぼろアパートである。
借りるために、持ってきていた指輪などの貴重品を売ってきた。まぁ、貴重品と言っても私の物だし、生きる術だから。
「まぁ、どんなアパートにせよ、住めば都だよ」
「起きて半畳、寝て1畳。このくらいで十分だろ」
「狐斗くんって何でも知ってるんだね」
「いや、何でもってわけじゃ」
狐斗くんと話してると、本当に楽しい。時間があっという間に過ぎる。私たちは笑いながら、アパートに入った。
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一旦切ります。どうでしたか?
じゃ~、また次回!
ほなね〜!
#妖怪
あいたぴ苺部!
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コメント
1件
第9話、一気に人間界編スタートって感じでワクワクしたわ!悠久の玉の欠片の伏線が気になるし、うなじの封印が解けたタイミングと狐斗くんのチョーカー、ナイスタイミングすぎる(笑)。雷たちがステッキの中で暮らすって発想も可愛いし、おんぼろアパートの描写で「住めば都」って締める空気感が好き。次回も楽しみにしてる🔥