テラーノベル
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FORSAKENのフィールドに、恐ろしいほどに大きく蒼い満月が浮かぶ夜。
夜風に乗って漂うのは、草木の匂いではない。
ウルフの身体から溢れ出す、脳を直接殴りつけるような発情期の雄獣フェロモンだった。
「……ウ、ウルフ殿……っ! 落ち着きなさい……っ! 今夜の貴方様は明らかに正気では——」
外の回廊で距離を取ろうとしたMowlだったが、遅すぎた。
ドガァンッ!
「にゃぁっ!!」
襲いかかってきたのは、理性を完全に焼き切られた純粋な獣の暴力。
Mowlの小柄な身体は荒々しく草むらへと押し倒され、石畳の冷たさとウルフの燃えるような体温の間に挟み込まれた。
左の赤い瞳が凶暴な飢餓感でらんらんと光り輝いている。
「……落ち着け……? ふざけんな……っ。」
「満月の夜に、こんな匂い撒き散らしてる猫が目の前にいて……耐えられるわけねえだろ……っ!」
「……っ! ウルフ殿……っ!」
「今日は……加減してやれねえ……ッ!」
ウルフはMowlの抗議など一切耳に貸さず、Mowlのマントを力任せに引き裂くように押しのけると、下半身を露わにさせた。
ガシッ!
「み゛ゃぁっ!?」
ウルフの太い手が、Mowlの隠された尻尾を根元から強く掴み上げた。
そのままぐいっと上に引き揚げられ、Mowlは四つ這いの状態で、お尻を高く突き出させられる屈辱的なポーズを強制される。
「あ……っ! 尻尾を……っ! 捕まないで……にゃあぁっ……!」
「黙って受け入れろ……俺の猫になれッ!」
咆哮とともに、発情期によって凶暴なまでに膨らみ上がったウルフの凶器が、Mowlの最奥へと一気に貫き通された。
「っに゛ゃぁあ゛ッッ!!?」
「くッ……なんだこの締め付けは……Mowlっ!食い尽くしてやるッ!!」
「に゛ゃぁっ! に゛ゃぁぁぁっ……! ……っ♡ぁっ……! う゛に゛ゃあぁぁぁぁっ……!」
容赦のない、獣の本能全開の穿ち。
バックの体勢のまま、ウルフはMowlの腰を握り潰さんばかりの力で固定し、野生のままのストロークで何度も、何度も最奥を打ち叩き、掻き乱す。
満月の光の下、Mowlのハチワレ顔は涙でぐちゃぐちゃに乱れ、モノクルは完全に外れて草むらへと転がり落ちた。
逃げ場のない野外での暴虐な愛撫に、「にゃあ、にゃあ」という情けない悲鳴が絶え間なく溢れ続ける。
ドクッ、ドクッ、と溢れ出る種付けの奔流が、Mowlの最奥を熱く満たしていった。
……どれほどの時間が過ぎただろうか。
荒い息を吐き出し、満足したようにMowlの上から体を退けたウルフ。
草むらに横たわるMowlは、全身の力が抜け、指一本動かすのも億劫なほどに疲弊していた。
しかし、紳士としてのプライドが、微かな理性を呼び起こす。
「……あ……うぁ……」
Mowlはぼやける左目を細めながら、弱々しく身体を起こした。
自分の身体を見下ろすと、そこは見るも無惨な状態だった。
服は破れ、胸のリボンは解け、そして何より——自分の自慢の毛並みには、ウルフが吐き出した大量の白濁した体液や泥がべったりと付着し、ドロドロに汚れていたのだ。
「……うぅ……私めの毛並みが……こんなにも……乱れて……っ」
Mowlの猫耳がへにゃりと伏せられる。
小さな前脚を震わせ、自分の汚れた毛並みへと顔を近づけた。
ペロ……ペロリ……ッ。
自分の小さなピンク色の舌を伸ばし、汚れた毛を、健気に、一筋一筋舐めて整え始める。
「……んっ……汚い……拭わねば……ペロ……っ」
舐め取るたび、ウルフの濃厚な雄獣の味が口内に広がり、Mowlは小さく「ん……」と甘い吐息を漏らす。
月光の下で身体を丸め、ウルフにつけられた痕跡を一生懸命に舌で舐めてキレイにしようとするその姿は、あまりにも健気で、淫らであった。
「……ん……っ……チュプ……っ……ペロ……っ」
目を伏せて己を舐め清めるMowl。
その光景を、隣で横になっていたウルフがじっと見つめていた。
「…………」
ウルフの左の赤目が、昏い光を宿して蠢く。
一度は治まったはずの発情期の炎。
だが、自分につけられた体液を健気に舐め取り、なおもフェロモンを振り撒いているMowlの姿を目に刻んだ瞬間——ウルフの下腹部の奥から、再び猛烈な「飢え」が爆発した。
ズ……ツ……ッ。
Mowlが舌で毛並みを整える音の合間に、異質な肉の擦れる音が響く。
「……え?」
Mowlがハチワレ顔を上げると、目の前に影が落ちていた。
ウルフがぬっと立ち上がり、Mowlの目前へと見下ろすように立っていたのだ。
そして、その漆黒の毛の奥からは——先ほど吐き出したばかりのはずのウルフの「雄の証」が、再び聳り立っていた。
「ウ……ウルフ殿……? それは……っ」
ウルフはニヤリと、今夜一番凶悪な笑みを浮かべた。
「お前が悪いんだよ、猫殿」
「え……あ……っ」
ウルフはMowlの顎を強引に掴み上げると、濡れた己の先端を、Mowlの頬へと擦り付けた。
「そんなメス猫みたいな顔して、俺の種を舐め回してたら……収まるもんも収まらねえだろうが」
「ウ、ウルフ殿……お許し……っ! もう私めの身体は限界で……にゃあっ!?」
「逃がさねえよ。満月はまだ沈んでねえ……」
ウルフの太い手が、Mowlの引き裂かれた服の隙間へ再び滑り込む。
「朝が来るまで……その毛並みが乾かねえくらい、俺の種でドロドロにしてやる」
「にゃっ……!? に゛ゃあぁぁぁぁっ……♡」
Mowlの悲鳴が再び夜空に響き渡る。
朝の光が挿し込むまで、発情期の狼によって何度も何度も、Mowlは毛並みを深く汚され続けるのだった。
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城プル
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ゆ(旧「ゆゆゆゆ」)
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ゆ(旧「ゆゆゆゆ」)
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