コンタミ視点。
んー、まずきょーさん呼ぼうかな。
お話聞かないとだし。
お呼び出し中
コン「やっほ〜!どう?調子は? 」
きょ「ん、、普通やな。」
コン「はい。ダウト。見た感じ、
腕に痣があるし、戦ったでしょ?まぁきょーさんに傷与えるくらいだから同盟国の人達かな?」
きょ「、、はぁ、、コンちゃんには敵わんわ、」
コン「そりゃどうも。」
コン「じゃ、、お話聞いていい?」
きょ「どうぞ」
コン「じゃ。一個目、何時かららっだぁはおかしい?」
きょ「、、ここ数ヶ月前やな。」
コン「OK。次二個目、らっだぁの調子は?」
きょ「睡眠不足しか今の所分かってないわ」
きょ「まぁ、栄養不足もあるかもやがな」
コン「はーい、三個目。変わった動きは?」
きょ「最近仕事をするようになった事。らっだぁだけ仕事が多い事。自分の話をしなくなったこと。」
コン「んー、おk。じゃ俺は様子見てるからら民に伝えといて。」
きょ「は、?」
きょ「な、なんでそんなこと、」
コン「じゃないとらっだぁ止まらないでしょ。この調子だと。」
コン「あ。ら民と言っても少し上の立場のら民だけど。」
きょ「コンちゃんは、何を考えてるん、?」
コン「ん?らっだぁの嫌がること♡」
きょ「、、、コンちゃんを敵に回したら面倒くさそうやな、(苦笑い) 」
コン「あったり前じゃん?これでも、運営国の幹部。コンタミだからね?」
きょ「、、そうやな。」
コン「じゃ、言ってきて。後クロノアさんと、、そうだな、緑君呼んできて。」
きょ「はいよ。」
コン「あ、あと。」
きょ「?」
コン「無理したら許さないからね?きょーさん。いくららっだぁの為だからって倒れたら終わりだから。」
きょ「分かってるわ。そんなもん。」
きょ「てか、社畜が何言ってんだか」
コン「それはいいでしょ、じゃよろしく〜」
きょ「はいよ、笑」
金豚きょー視点。
あんな事言われて、辞めるわけないやろ。
もっと、もっと、訓練しないと、
頼りがないから頼って貰えないんや。
もっと強くならなくちゃ、アイツに
?「、、大丈夫です?そろそろ休憩ですけど、 」
きょ「あぁ、すまんな。先に休憩しとき。」
?「きょーさんはどうするんです?」
きょ「俺はもう少しやってるわ。」
きょ「”ぐちさん”は休憩しとき。」
ぐち「、、本当に良いんですか?」
きょ「別にええで。俺は強くならなくちゃいけんのや」
ぐち「てか、、急にどうしたんですか?「強くなる為に訓練してくれ」とは、どういう事ですか、?」
きょ「らっだぁと仲がいいし。俺より強いからな」
ぐち「なんですかその理由は、」
?「やっと居た、」
きょ「?」
きょ「は、?な、何でおるん?」
らだ「酷いよ〜!きょーさん。」
らだ「急に眠らせるなんて、」
きょ「すまん。隈が酷くて眠らせる為や、」
らだ「ホント、迷惑 。そんな信用無くすことしなくても良くない?あーあ、これじゃ頼れないよ、」
きょ「ッ、、、すまん、ほんますまん、」
きょ「もっと、考えるから、もっと、強くなって、仕事もできて、頼れることが出来る幹部になるから、 」
ぐち「、、Dehypnosis」
きょ「、、?あれ、、らっだぁは、?」
ぐち「催眠花に攻撃されたんですよ、」
ぐち「それにどういう事ですか?喧嘩でもしたんですか?」
きょ「、、、別にお前には関係ないで。」
ぐち「俺はらっだぁと一番とまでは行かないかもですけど、仲はいいです」
ぐち「話してくれたら嬉しいんですけど?」
きょ「、ニコッ何にもないで。さ、休憩は終わりや。訓練やるで」
ぐち「、、そうですか。」
ぐち(らっだぁ。お前は何をしたんだよ、)
コンタミ視点
らだ「すぅ、、すぅ、」
コン「痣できてるなぁ、だれが付けたんだろ。殺そうかな?」
クロ「物騒ですね、」
緑色「ンデ?ドウシタノサ。イマキゲンワルインダケド。」
コン「今から実験をするんだ〜」
クロ「、どういうことです?」
緑色「ラダオクンヲキズツケルナラヨウシャシナイケド?」
コン「違う違う。」
コン「完璧になるのを阻止するだけ。」
クロ「?」
コン「えーと、らっだぁは完璧になりたいんじゃないかと思って、」
クロ「何故ですか?」
コン「きょーさんが言ってたんだよね。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
きょ「らっだぁは多分、隠し事をしてるんや。例えばアイツの過去とかな」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
クロ「過去、ですか、」
コン「別に過去を知りたい訳じゃないんだよ。」
コン「ただ、、俺達の統領に手を出した罰を与えるだけだよニコッ」
クロ「ゾワッ」
緑色「オレハドウスレバイイノ?」
コン「俺が質問攻めするからその間に心を読んどいて」
緑色「了解。」
クロ「俺を呼んだ理由は、」
コン「日常組の統領だからかな。」
クロ「俺よりぺいんとの方がいいんじゃないですか?」
コン「、ぺいんとさんはダメかな。あの子には荷が重すぎるし、」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「それに、幼馴染だからと言って、何でもかんでも教える訳にはいかないんだよ。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
コン「一様俺らは同盟国だからね。そう簡単に話さないよ」
クロ「それはそうですけど、」
コン「クロノアさんは日常の幹部さんを使って特定して欲しいんだよね。 」
クロ「別にいいですけど、最悪他の国にバレるかもしれません。」
コン「それはどうして?」
クロ「俺達の国に”宣戦布告”が来たんです。なので負けたら情報抜き取られるんですよ、」
コン「敵の国は?」
クロ「H国、L国、P国、E国ですかね?」
コン「何だそこの国か、、いいよ。ら民送ってあげる。」
クロ「え」
コン「?」
緑色「チョットコンチャン。カッテニシナイデ」
コン「良いから。まぁ弓矢部隊だけ送るよ。じゃ宜しくね」
クロ「ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎヽ(;´・ω・)ノ゙」
緑色「、、ハァ、クロノアサン。コンチャンラダオクンノコトデヒッシミタイダカラユルシテアゲテ?」
クロ「は、はぁ、」
クロ「分かりました。やってみます。」
緑色「、、、イイノ?コンチャン」
コン「良いの。じゃらっだぁ起こすよ。」
緑色「ン。」
コン「コホン、」
コン「らっだぁ!!起きて!!このままじゃ死んじゃう!!」
らだ「え!?大丈夫??誰がやったの!?」
コン「あ。起きたね」
らだ「ねぇ、その起こし方やめてよ、びっくりするから、」
らだ「んで?どうしたの?」┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
コン「らっだぁは監視カメラ誰がやったと思う?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
緑色視点
らだ「んー、スパイとか?」
(はやくその奴消さなきゃ。)
緑色「、?」
コン「んー、まぁ裏切り者って線もあるか」
コン「てか、派手に転んだね?どこら辺で転んだの?」
らだ「えーと、、西階段のとこ、?」
(叩かれたとこ、、少し痛いな、まぁ、これくらいで望まれるらっだぁに近付くなら、、 )
緑色「!」
コン「なんで疑問形?笑」
らだ「、、さぁ?w」
(はやく仕事しなきゃ。兵士の分終わらせないと迷惑だし。)
緑色「、、、」
コン「らっだぁ、どうする?監視カメラの情報、結構色んなとこに回ってるよ、」
らだ「え!?そうなの?」
(ど、どうしよ、俺を殴ってた人、殺されちゃう?てか、こんな俺が統領やってるのが悪いよね、、こんな弱いしサボるし、使えないし。嫌われてるし、)
緑色「!!!」
コン「皆心配状態になってるよ、」
らだ「そ、そっか、」
(こんな俺でも心配してくれるんだ、、、変なの、)
緑色「、、!」
らだ「と、取り敢えず誤解とかなきゃ!」
コン「それはクロノアさん達がやってくれたよ」
らだ「え?」
コン「状況説明したらやってくれたんだ〜」
らだ「そ、そうなんだ、」
コン「でもまだ完全にとかれてないから、外に出たらヤバいかも、? 」
らだ「そ、そっか!」
(皆ハッピーじゃん。俺が居なければみんな笑える。、あれ、?俺って何のためにいるんだろ、)
緑色「ラ、ラダオクン、」
らだ「ん?どうしたの?緑」
緑色「、、ゴハンタベテル?」
コン「、、、 」
らだ「食べてるよ〜?レウのご飯美味しかったよ!」
緑色「、、タイジュウ、ヘッタラシイネ」
らだ「そりゃダイエットよ!」
らだ「ほら、、俺って乙女だし?笑」
緑色「、、ソッカ。」
コン「んじゃ、そろそろ寝る時間だし寝よ〜」
らだ「え?まだ朝じゃn」
コン「はい。おやすみニコッ」
らだ「え、?」
らだ「あれ、、なんで、急に、視界、」
緑色「ナニシテルノ!?」
コン「聞いたでしょ?睡眠不足を治してるの。」
緑色「ダカラッテ、、クスリノマセタラ、」
コン「、分かってるよ、、でもらっだぁ全然眠らないんだよ、」
緑色「、、ウン、」
コンタミ視点
コン「で?どうだった?」
緑色「、ヤンデルネ。」
コン「だよねぇ、」
緑色「トリアエズシゴトハオレラガヤロウ」
コン「久々の社畜、、見せますかぁ!」
緑色「、タオレナイヨウニネ、」
金豚視点
ダメや、ダメや、もっとや、
こんなんじゃ、頼って貰えん、
そうや、、能力を開花すればええんや、
きょ「ぐちつぼ。一旦能力使うから、」
ぐち「、了解です。」
きょ「。。”開花”」
ぐち「は!?待ってください!!開花って
!?」
ぐちつぼ視点
ぐち「きょーさん!!」
ダメだ、、開花してしまった、、
開花されたら、一定の確率で、
やばい、早く止めないと、
ぐち「きょーさん、すいませんけど、」
きょ「Trident」
ぐち「ちょ、!?」
あっぶね!?
ぐち「クッソ、、意識もう無いのかよ、」
?「な、何してるの、?」
ぐち「ぺ、ぺんいと!」
ぺん「ど、どうしたの!?」
きょ「あ”、?また”ゴミ”が増えたな、」
きょ「angel’s cry
ぺん「う、あがっ、、耳が、!? 」
ぐち「今、きょーさんはっ、、能力をっ!開花した状態なのっ!」
きょ「全然倒れへんなぁ、」
ぐち「ロケラン打ったらここの周り吹き飛ぶよな、」
ぺん「間違いなく怒られるね、」
ぐち「、どうする?」
ぺん「、、わんちゃん終わったかも、」
きょ「はっ、?」
ぐち「!?」
ぺん「え!?」
?「何してるのかな。きょーさん。」
?「俺さ。今悩んでるの。静かにしてくれる?」
??????視点
あー、イライラする
きょーさんもきょーさんで暴れないで欲しいんだけど。
きょ「あ”ぁ”?なんで言うこと聞かなくちゃいけんのや??」
きょ「俺は、邪魔者を消してるだけや」
きょ「はぁ!?」
?「興味なーい。俺は今らっだぁのこと考えてんの。」
?「それに。らっだぁに迷惑、かけたくないの。」
きょ「は?」
いいね1000越えありがとうございました!(˶’ ᵕ ‘ ˶)
お陰で色々と頑張れそうです!
しかし、、学校の事で忙しくなるので投稿が遅くなる場合がございます!
そこはご了承くださいm(_ _)m
では、また好評だったら続きを書きます。
( ͡ ͜ ʖ ͡ )じゃあね。
コメント
14件
敵の国がhelpになってるの好き
皆さんにご報告。 第4話が違う方向に行ったので書き直しをしております。見たかった人が居たら本当にすいません。
続きめっちゃ気になります!こういうの大好きです。