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広瀬巡査の顔を見つめた。
視線が熱い…
赤ら顔で運転してた
「ごめんなさい後部座席に乗れば良かったかな…」
しばらくしてアパートに着いた
ありがとうございました。
中島公園から観る景色も綺麗に見えた
「真っ直ぐ行ったら北大植物園かな」
「良く分かりません…」
「免許持ってる?」
「まだ持ってません…」
じゃ帰ります戸締りをしてください。
「待ってください」
「お茶でもいかがですか?」
「勤務に付かないと…」
「そうですよね」
「何かあったら警護に届けてください」
「はい…」
寂しそうな顔を見せた彼女、
待って新藤さん~
「何か」
俺の携帯番号を覚えれる?…
080********
はい分かりました
「かけてみる?ワンコールで良いよ」
11桁の番号を押した。
プルルル
由岐さんでしたね。
笑っ
こっちからかけるよ
巡査なら日常に忙しい。
この時私達は交際を始めた。
忙しい中
ずれた時間帯にメールを始めた。
由岐さん
「今度の日曜日会えるか?」
いきなりの電話に
デートを申し込まれた。
たまに如月警部も
「元気にしてるか?…高島社長の見合い断ったらしいな」
「すみません…」
「そうか…」
『如月警部~!事件ですが!同行お願いいたします!』
『了解由岐出掛けても気をつけろよ広瀬パトカー出せよ』
警察も大変なんだ…
9時頃の路線電車大通りまではすぐに着く。
お盆明けの出勤私は携帯電話を見たら。
久恵、
かけ直した。
しばらくよね元気だった?今何処にいるの。
私大通りにいるよ。
「仕事してないの?」
間があった。
「またあとでかけるよ久恵私これから勤務地に行くから…」
「了解しましたよ由岐笑っ」
地下鉄のすすき野駅で乗り、
大通りの東西線南北線が交差されてる。始めて乗った時は複雑だった。JAが上で南北線回線の東西線が繋がってた。
混雑してた大通りに着いた時
ちょっと話して!
ふと見かけた久恵を見たのが最後だった。
二度見した私は
萩原俊希が久恵を抱きしめてた
まさかでしょ…
この時、
逮捕する!!
何するんだ!
援助交際で捕まった久恵が
「麻野久恵だろ?」
手錠をかけられた髪の毛が赤く染まってた。
暴れてた。
由岐~!
何してるのよ!
離れなさい。
中島刑事、
何処の署なのか…
山本さん~!あいつ逃げたな!
萩原俊希以前に麻薬で捕まった奴だ!
私は刑事に聞いた。
「君は誰なんだ?」
「麻野久恵の友人です…新藤由岐と申します」
「来てもらえるか?…」
メールで会社に送った、
「事故に合いましたからお休みください」
市原専務がパソコンを立ち上げたら新藤さんからメールが届いた。
「事故に会った?…」
中央署で取調室で煽られた、
違います!なら警察署の如月警部、木戸所長に聴いてみてください。友人が心配で駆けつけたまでですよ!
身分証明を取り上げられた。
木部…
今木戸さんって言われたな…
如月警部に連絡してみた。
届出出されてる?…
「誰のだ!」
『木戸正樹所長のですよ』
「はぁ?まったく何考えてる…」
大通り署に聴いてみた
『いきなりなんだ?中島刑事…』
「なんだって言いますか?…木戸正樹が署に戻ったとかお聞きしたい事があって」
「お前の妹が誘拐された事聞いてないのか!」
「え?…嘘ですよね…橋本さん…」
今時援助交際して金を巻き上げた女性がいるが新藤由岐と名乗る女性を聴いてみてほしい
『今何っていった?」
「新藤由岐だよ!」
木部~怒鳴るな。
俺だって嫁と子供殺されてる…
私は刑事さん達の話がドラマの様に聞いてた。
如月警部ですから中島刑事~!
『お前新藤由岐を解放しろよ新藤貴陽の姪子になる』
え?…
『傍に居るのか?…』
います…
『変われるか』
はぁ…
如月警部、ありがとうございます。友人の麻野久恵はどうなるのですか…
『少し彼女の身体を身体検査反応条件で時間がかかる相手は萩原俊希だろ?…まさかと言えないが彼女に麻薬反応が出たら病院に入ってもらうからな』、分かりました。
中島刑事が
しぶしぶ彼女を署から出した…
ばあ様にそっくりだった…
喉が渇いた。
お休み貰ったから又連絡したら、
社長が出た。
事情を話した。
大変だったなぁ。なぁ君に頼みたい事が有る
「免許更新しなさい。全部負担金出すから」
退職給付債務を出すよ
え?
「有給休暇で良いです…」
なんで…
支所の母を思い出した
退職給付金をもらうのには一度解雇して貰ったらって聞いてた3ヶ月の失業手当の更新
アイスコーヒーを飲み干した。
行動に出た私