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knが入院した理由がbrだった…?!やばい…美しい… 事件前後の記憶がないというのが序盤での伏線だったのか 美しい…
やっっっっっっばい…… こういうの、最高すぎます…!!!! ほんと神です😇
brkn お医者さん
br→医者
kn→患者
kn視点
kn「先生、俺はいつ退院できるんですか?」
br「う〜ん、まだ後遺症が怖いからあと一週間くらいかな、」
kn「一週間も、⁉︎」
br「一応ね?」
俺は先週階段から足を滑らせて転落したらしい
幸運にも骨折などはしなかったが頭をひどく打ちつけ数日間は手足の感覚がなくなったり、記憶が一部分かけてしまっていた
その抜け落ちた記憶が事件の前後であり
俺からすると家に帰っていたのに
目が覚めたらなぜか病室にいたということだ
今は少しだけど感覚を取り戻し、よろめきながらだけれど歩くことができるようになってきた
br「ほら、リハビリに行きますよ〜」
kn「もう歩けるのに、」
br「まだ不安定じゃないですか、」
kn「そんなことないし、」
「あッ、、、⁉︎」
立ち上がった拍子にバランスを崩してしまう
やばい、倒れるっ、、!
ポスッ
kn「ん、、ぇ、、、? 」
痛くない、
目を開けるとBroooock先生が俺を抱きしめて支えてくれていた
br「大丈夫、?怪我ない⁉︎」
kn「だ、いじょうぶです、、」
「ありがとうございます、」
br「だからまだ危ないって言ったでしょ? 」
kn「、、、ごめんなさい」
br「、、、」
「大丈夫だよ、、、?ゆっくり治していこうね、笑」
優しく微笑みかける先生
俺と同じくらいの歳なのに遥かに大きい身体
なのに優しい顔や手つき
落ち着かせてくれる声
会ってまだ間もないのに、Broooock先生のことが気になって仕方がない
これは、恋なのだろうか、、
br「ほら、今度こそリハビリ行くよ?」
俺に手を差し伸べる先生
すこし緊張しながらも先生の手をとる
kn「はい、」
先生を支えにゆっくりと部屋を出る
br「ゆっくりでいいよ?安全にね、」
リハビリ室に着き先生は椅子に座り俺を見守る
手すりに掴まって一歩ずつ進む
安定してきたところで先生に話しかける
kn「先生って患者に恋愛感情抱いたことありますか?」
br「え、、?」
突然の質問に戸惑う先生
う〜ん、と考え答える
br「ない、、かな、」
kn「、、、そうですか」
そりゃあそうだろう、
先生は今まで数えきれない程の患者の相手をしてきて、俺もその中の1人なのに
俺のことを特別にして欲しいって思ってしまう
あと一週間で退院するのに
俺に恋愛感情なんて芽生えるはずがないのに
ただの医者と患者なのに
kn「ッ、、、」
涙が溢れ出してその場にペタリと座り込んでしまう
br「大丈夫、⁉︎」
急いで駆け寄ってくる先生
やだな、こんな顔見られたくないな
br「どうしたの、⁉︎」
俺の背中をさすって話しかけてくれる先生
kn「せんせ、、やだよ、ッ」
br「やだ、?」
嫌われたくないのに
kn「すき、、なの、、、ッ!」
br「え、?」
引かれたくない
それなのに言葉が溢れてく
br「僕も好きだよ、、笑」
kn「、、、ちがぅッ!」
「俺は、恋愛的な意味で好きなのッ!」
br「、、、ありがとね」
kn「先生は、どうなんですかッ、、!」
br「ぇ、ぼ、ぼく、?」
先生に迷惑がかかっていることくらい
分かっている
先生の優しさに入り込んで
最低なことを言っていることくらい
でも、、、その優しさを他者に向けて欲しくない
こんなに、気になって好きになったのは初めてだ
だからこそ、誰にもとられたくない
ガララッ
看護師「Broooock先生、、!101号室の患者さんの容態が!」
br「え、、?ぁ、、」
俺と看護師の方を交互に見る先生
kn「行ってきてください」
そう言うと、俺にお辞儀をして
br「ごめん、また後で、、、!」
と言い、リハビリ室から出ていく先生
“また後で”か、、、
俺はその言葉に微かな希望を抱きリハビリを続けた
消灯時間となり看護師さんが部屋の電気を消してゆく
結局Broooock先生は来なかった
kn「うそつき、、ッ」
俺は静かに枕を濡らした
目を覚ますと手術室のような場所に寝かされていた
四肢を拘束されなぜか右腕には針が刺さっている
kn「、、、ッ⁉︎」
針は横に吊るされている液体に繋がっていて
俺の体内に取り込まれている
きっと悪い夢だろう
そう思うしか希望がなかった
kn「なんだよ、ここ、、、」
「んぇッ、、、!?♡」
突然俺の下が刺激される
kn「な”、にこれッ、、、⁉︎♡」
得体の知れないナニかが俺のナカでうごめく
夢にしては妙にリアルな感覚だ
コツコツッ
遠くから歩いてくる足音
徐々に大きくなりピタリと止まる
ガララと扉が開かれる
そこに立っていたのは紛れもなくBroooock先生でニヤニヤしながら俺を見つめている
kn「せ、んせッ、、、⁉︎♡♡」
br「そうだよ〜?」
kn「たすけッ、、、♡ 」
br「えぇ〜?やだ」
kn「ぇ、ッ?♡」
br「僕お昼の時の返事まだだったよね?」
「僕も好きだよ?もちろん恋愛的な意味で」
kn「、、、え?」
br「多分僕のほうがきんときよりも先に好きになってると思うし」
kn「じゃあ、昼の時なんで答えてくれなかったの、ッ⁉︎♡」
br「両思いだって知って嬉しかったから」
「やっと、きんときを僕のものにできるんだね、」
そう言って彼はポケットからコントローラーのようなものを取り出す
kn「まさか、それッ、、♡」
そこで俺は全てを理解した
それと同時に絶望をした
俺のナカに入っているのは大人の玩具で
動かす主導権を握っているのは目の前にいる俺が好きなBroooock先生だということに
気がついてしまった
スイッチに手をかけカチカチと押していく彼
それに答えるように俺のナカの玩具が振動を始める
kn「ん”ぁ”ッ、、、⁉︎♡♡」
俺に近づきゆっくりと病着の前を開ける先生
四肢を固定されて抵抗できるはずもなく
唯一の抵抗手段である口も意味のない言葉を漏らすだけとなっていた
優しく俺の体を撫で始める先生
kn「ん、ぅ”ッ、、、♡」
br「可愛いね、きんとき」
呼び捨てで呼ばれ少し興奮してしまう
br「あれ、?勃ってる?笑」
kn「うるさぃッ、、、!//」
br「今ラクにしてあげるね?」
そう言って俺の後ろの穴に指を入れる先生
グプッ
怖くて仕方がないのに
俺の穴はすんなりと指を飲み込んだ
kn「や、ッ、、、♡ゆめだよね、ッ♡」
br「夢なわけないじゃん」
グリュッグリュゴリュッッ♡♡
kn「あ”ッ、、、!?♡♡」
br「ここがいいの?」
ゴリッゴリッ♡♡
kn「やだッ、⁉︎♡ま、ぶるーくッ、!♡ 」
br「可愛い、媚薬のおかげで敏感だね〜」
怖い
br「ねぇ、僕と付き合ってよ」
好きなのに
嬉しいはずなのに
なんで、こんなにも彼に恐怖心を抱いているのだろう
br「僕のこと好き?」
kn「やだ、ッ♡ぶるーく、こわいッ、、、!」
br「え、、、? 」
彼が指を抜いてズボンを脱ぎ始める
嫌な予感がした
kn「まってッ、、、やだ、やだッ、!」
俺の腰を掴む先生
kn「ねぇ、ッ、、、やだ、ッ!」
br「うるさい」
初めて聞いた低い声
怖い怖い怖い
ズチュンッッ♡♡
kn「ん”ぁ”ッッ、、、⁉︎♡♡」
奥へ奥へと入り込んでいく玩具
ゴチュゴチュッ♡
kn「ん”ッ、♡♡い”だぃ”ッ、、!い”だぁッ、、、♡」
br「血出てるね、でもこれはきんときが悪いんだよ?」
「僕のこと拒絶するから、付き合ってくれれば良いのに」
ゴチュッゴリュッッ♡♡
kn「あ”ッッ♡♡ぶる、っくッ♡やだ、とまってッ、、、‼︎♡」
br「僕に堕ちてよ」
グプッグプッ♡♡
kn「ぁ”ッ、、、♡ん”、ッふぅ”~ッ♡♡」
ゴチュゴチュッッ♡♡
kn「やだ、ッ、、、♡イくッ、、、♡♡」
ピタッ
kn「ぇ、、ッ?♡」
br「イっちゃだ〜め!」
kn「な、なんで、ッ♡」
br「僕と付き合ってくれるまでイかせてあげないから」
パチュパチュッッ♡
kn「ん”ぅ”ッ、、、⁉︎♡ぁ”、、ッ♡」
br「ラクになりたいでしょ?」
kn「イきたぃッ、、、♡」
br「ほら、付き合うって言ってよ」
ズキッ
kn「ッ、、、⁉︎」
頭が痛い
なんで急に、?
br「僕のものになってよ、、」
kn「ッ、、、!!」
思い出した
俺が階段から落ちた時、
咄嗟に後ろを振り向いた
だって、 後ろから押された感覚があったから
気のせいだって思った思いたかった
全てを思い出した今、
俺の目の前にいるのは
落とされた時に俺が見た顔の男だった
kn「おま、ぇ、、が、ッ」
恐怖心を抱き逃げ出したくなる
なのに、手足は拘束されて動かない
俺のさっきまでとは違う雰囲気を感じ取った先生は動くのをやめ、俺から抜いて話しかけた
br「あれ、、?」
「バレてないと思ったのに、、、笑」
brkn お医者さん編end
朝からドロドロでした
見てくださりありがとうございました🙇♀️