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「ふ、不倫……?」
「そう、不倫だ。毎晩…楽しませてやるぜ?」
また心臓が跳ねるのを感じた。
そして、久慈先生は僕のズボンのチャックを下に下ろした。
「なあ、今晩付き合えよ」
「ひっ……!///」
見ると久地先生が僕のズボンを脱がしていた。
やめて、と言いたいけど言えない。心の隅では喜んでいる自分がいる。
「もしかして松村先生童貞?
可愛いヤツ♡」
そのまま、久地先生の棒が自分の中に開通した。
「うわァ…!////」
「あーあ、松村先生、俺と不倫しちゃったな」
久地先生は僕を写真にとった。
「これを松村先生の妻に見せたらどうなるかなーー?」
「ッ…………、!」
「俺とこの先も不倫してくれるなら消してやるぜー? 」
妻には申し訳ない。だけど、僕は、久地先生にこんなことをされても久地先生のことが好きだ。
「…不倫…、します… 」
「はは、最初からそう言えばよかったんだよ、松村先生。」
一瞬脳裏に妻の顔が浮かんだが、
その後久地先生の顔へと変わっていった。(七話に続く!)