おはようございます!
今日の朝はホットケーキ🥞を食べました。
なんと、フォロワー様が6人になりました✨
いいねも少しずつ増えていて 嬉しいです。
モチベーション上がります!
ありがとうございます。
注意事項
地雷さんや苦手な方はそっと閉 じてください
この作品はご本人様と何一つ関係ありません
コメントをする際には批判ではなくアドバイスをしてください。
それでは楽しんでいってください!
叶さん視点。
ピピッピピッとアラームの音で目が覚める。
横ですやすや寝ている葛葉のおでこにキスをしてカーテンを開ける。
今日は珍しく2人そろってのオフだ。
存分にゆっくりとイチャイチャしよう!
朝は鮭と卵焼きと確か昨日のお味噌汁があったはず。お米は炊かなきゃないかな。
鮭と卵を焼いてお味噌汁を温めた所で葛葉が起きてきた。
「おはよぉ」
『おはよう葛葉、髪の毛伸びたね。』
「そうかぁ?」
『いやそうでしょ笑』
『腰ぐらいまであるじゃん』
「魔界ではずっとこんなんだったぞ。」
そういいながらくるっと一周まわる葛葉。
寝起きで寝癖がついているが細く柔らかい銀髪がなびく。綺麗だ。
『もうすぐご飯出来るよ。顔洗っといで。』
「母親かよ笑」
パジャマがずり落ちている葛葉を笑いながら見送る。ちょうどお米も炊ける頃だ。
葛葉さん視点。
顔を洗って鏡を見る。
確かに長いな、魔界ではこんなもんだけど人間界では短いもんな。ちょっと放置しすぎたか。まぁ魔力で変えられるしわざわざ切らなくて良いか。
『葛葉ー!お米炊けたよー』
「今行くー!」
叶はもう恋人というより母親だな笑。
ママよりも母さんって感じの。
叶さん視点。
「は?」
目を見開いて葛葉が卵焼きを落とした。
驚きすぎだろ。だからぁ、
『葛葉の髪の毛僕に切らしてよ。』
「いや、俺は魔力で変えられるし。」
『いいじゃん!それでも切りたいの!』
「はぁ〜なんでそんなわざわざ。」
『お願い!プリン買ってあげるから』
これでどうだ!手を打ってくれ。
「いちごミルクとアイスもな」
『うーん、まぁ良いでしょう!買ってあげるから切らしてね。』
「はいはい。」
やったね。ちょっとワガママだけどそれぐらいなら買えるし。それ以上に楽しみだ♪
『はい。じゃあお客様こちらにどうぞ。』
「こちらって。店じゃねぇんだから。」
『それでも良いの!雰囲気を楽しもうよ。』
「んー。」
適当な返事だし面倒くさそうだけどいっか。
前髪を自分で切ることがあるからと買ったハサミやピンを並べていく。
『じゃあ切るよ。動かないでね。』
「はいはい。 」
葛葉はスマホゲームをしている見たい。ほんとに興味ないんだな。せっかく綺麗な髪の毛なのに勿体ない。
葛葉の髪を手に取りハサミで切る。
ジョキン。という音と共にパラパラと髪が落ちる。まるで天使の羽だ。
ジョキン、ジョキンとどんどん切り進めて行く。楽しいな。美容師になるのもありだったかも。
『はい!終わったよ。』
「ん。ありがと。」
『鏡見てみな。』
「えっハーフアップ?」
『そう!僕とおそろい。可愛くない? 』
ふーん。と冷たく呟くけどニヤニヤを隠してるも赤い耳もバレバレだよ。可愛いなぁ。
葛葉さん視点。
叶とおそろいか、嬉しいかも。
また髪伸ばして切ってもらおうかな。
楽しみだ♪
叶さん視点。
また切ってあげよ。
思ったより楽しかったし。
早く葛葉の髪の毛伸びないかな♪
はい。
ここまで読んでくれてありがとうごさいます
お二人とも衣装でハーフアップがあるので書いてみました。ハーフアップ良いですよね。
以上きい。でした(*‘ω‘ *)
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