💎「」🐤&🐇〔〕子供組〈〉🤪『』🍣&🦁[]大人組{}みんな《》その他【】
「チリン」そんな鈴の音で目が覚めた
「…ここ…は?」
〔いむちゃんっ!!やっと起きたんか~💦〕
〔ほとけ、起きるの遅いよ〕
「二人共いる…ここはどこなの?」
〔ん~ここ?…それが分からんねんよ〕
「分かんない…?」
〔スマホも使えない、歩いても海が見えるくらい〕
「え…?(クルッ」
本当だ…月は出てるけど明るくもなく暗くもない…
空の色は赤紫色(マゼンタ)
「空が星だらけ…綺麗…!✨」
〔綺麗よな~♪〕
〔なに呑気なこと言ってんの…ここから出る方法探さなきゃでしょ?〕
「そ~だね」
…ごめんなさい
〈誰?〉
「え…今声が…?!」
〔怖いんやけど…?〕
〔でも以外と声可愛いくない?〕
「〔思った〕」
それはありがとうございます
〔…それで誰なの?〕
僕には名前はありません
「な…い?」
〔…?〕
はい…強いて言うとするなら僕はこの世界の監視役ですかね
〔世界ってなんや…?〕
ここは一種の夢の世界のような場所です。
「夢の国…」
今から後3人…同じ方を入れます
〔同じ方?〕
はい…同じ思いをしてる方が正解ですかね…?
〔…へぇ~?〕
少々お待ちください
「どういうことだろ…」
〔よ~分からんわ…〕
〔まとめるとあの人は監視役〕
〔僕たちは夢の世界に閉じ込められた監視される側〕
「つまり僕たちはここから出れないの…?」
〔そうなるんじゃないかな…?〕
〔夢の世界か~…昔は憧れたよな~♪〕
「確かに!」
〔ミッピーマウス…〕
〔それ以上は怒られてまうで??〕
「んふっ」
〔なんや~?可愛いなっ!✨〕
「こうやって3人で集まんのも久しぶりだなぁ~って♪」
〔毎日あればっかだったもんね…〕
〔そうやなぁ~…〕
お待たせしました
〔お帰りぃ~♪〕
今からそちらに寝ている3人を転送させます
〔いいよ~♪〕
「はぁい~」
[チリン]
ドサッ
〈わっ…!?〉
その3人が起きたら説明致しますね
〔分かった〕
[ん…?なんや…眩しいなぁ…?]
〔…(ジー〕
「そんな見たらびっくりしちゃうよ」
〔ん?…あ、そ~やね…笑〕
『…!?、誰やねんお前らっ!
〔え、あの…〕
[んん…まろうるせぇ!]
[ってだれ…??]
「ひっ…(ビクッ」
〔お前らウチの可愛い妹怖がらせんといてくれる??〕
すみません
{!?}
あ、僕はここの監視役と申します。
[どういうことや?]
ここはいわゆる「夢の世界」です
貴方達は運良くここに飛ばされた「同じ思い」をしている方です
詳しくは言えませんが、何かを成し遂げることが出来れば
貴方達はここから出ることができる鍵を授けます。
ちなみにそこの赤色の方
〔ん…?〕
そこの鏡に触れてみてください
〔…(ソッ〕
〔チリン〕
〔え…?〕
そこから外の者と話すことができます
ですが、「ここから抜けれた方のみ」だけですけどね
僕は監視しているだけですけど、答えれる範囲の説明は致します
質問があれば教えてください。
〔とりあえず…自己紹介でもしよか…?〕
昨日投稿しようと思ったの忘れてました()
監視役のビジュはまた5話くらいに投稿しますね
ではまた次のお話で~♪
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