第2話
「歩く」
2022年 8月7日
丁度夏休み真っ只中
私は蝉が鳴き響くこの世で去年のことを思い出した。
考えただけで泣きそうで吐きそうで胸糞悪かった。
そして私はまた考える、小さい脳みそで糞のような脳みそで。
必死に考え、頭がはち切れそうになるまで考えた。
そして泣きそうになり吐きそうになり感情がごちゃ混ぜになった時、思い立った。
そう考えた。
なんでそう考えたかは今でも分からない
しかしやはり死んでみないと分からない。
今度は首吊りをしてみようと考えた
だが、生憎私の家に丁度いいロープはなかった。出来なかった、
別に死にたいんじゃない。
病んでますアピールでもない
ただ気になるだけなのだ。
私はその暗闇を歩き続けるのか?という恐怖を抱き、そのまま、眠りに落ちた
… 𝗍𝗁𝖾 𝖾𝗇𝖽
……To be continued
コメント
4件
この作品伸びろまじで最高だよ