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チトセ_kt国
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#二次創作
よんがつ
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#夢小説
しらすのお部屋
567
「ーーーまあとりあえずCRに…」
次の瞬間、永夢、飛彩、貴利矢が次々と苦しそうな声で叫んだ
「うわぁぁあ!!」
「!?」
「えむ!きりや!ひいろ!」
…気がつくと、3人の身体が子供のように小さくなっていた。
小学校低学年ってところか。 服もダボダボになって白衣が地面についている。ポッピーと大我は絶句した。
「…どうなって」
「あーーーもーー!!ピプペポパニックだよおおお!!」
ポッピーの大きな声と同時に飛彩と永夢はよろけ、膝から崩れ落ちてしまう。近くにいた貴利矢がそれを看護する。
「………」
「………」
「えむ!だいせんせい!…な…なんだ…このからだ!」
「みんなちっちゃくなっちゃったみたい!!!」
「フッ…こいつはとんだミステリーだなあ…」
大我は思う。触れても大丈夫だろうか。考えたが、運ぶのが最優先だ。触れるしかない。
「…感染しない…」
「…ほんとだ!触れてる!」
「…とりあえず、CRへ運ぶぞ…!!」
「あわわ了解!!」
ーーーーーー
そんで今にいたる。
どうゆう状況なのかまだ理解できていないポッピーと、理解し対策や治療方法を探す大我、眠ってしまった小さな永夢と小さな飛彩と小さな患者。3人を心配そうにみる小さな貴利矢。
「…こいつらが起きる前に…まずは通報のあった患者の検査だな…」
「そ…そうだね!落ち着こう落ち着こう…。」
「じぶんもできることあったら…手伝うぜ」
「…お前は大人しく待っとけ」
「ハッ…なんだそれ。じぶんはこどもあつかいか」
「…お前も一応患者だぞ!大人しく…」
そのとき貴利矢にノイズが走る
「ウゥッ……ゴホゴホッ…」
「貴利矢!!」
勢いよく倒れ込む
つかさず大我とポッピー駆け寄る
肩を貸す
「言わんこっちゃない…。大人しく座っとけ…!」
「ハァ……なんなんだよこのからだ…!」
「…今はまだわからない。もう少し待っててくれ」
「……ああ。」
「貴利矢!!大丈夫?怪我とかしてない??」
「…ん?あーぜんぜん。…じぶんのしんぱいよりかんじゃのしんぱいしたほうがいい。じぶんは、へいき。いたくもかゆくもねえよっ」
「…そっか!あーでも一応安静にしてね!」
「…あいよ。」
普通に触れたな。発動条件はなんだ?
そのまま、貴利矢は寝てしまった。
のりのりな感じじゃないのが伝わるくらい貴利矢の元気がない。相当蝕まれているんだなと感じる。
「……………ここは…」
患者の目が覚める
「ここは病院。君の具合が悪そうだったから連れてきちゃったんだ」
「…そうなんですね」
子どもなのにすごく冷静だった。おとなびている。小学校低学年くらいに見えるが、身長が低いだけなのだろうか?
「…名前は?書けるか?」
大我が問いかけ、ペンと紙を渡す
子どもが書き始める
“咲翔”
やけに綺麗な字を書く子供だなと感心した。
子どもが口を開く
「……さくと…です」
「……………さくと…」
「へぇ!さくとくんか!!さくとくん!どっか具合悪いところあるかな??」
「…今のところはない…です」
「そっか!じゃあそのままもう少し待っててね!!なんかあったらすぐ呼んでね!」
さくとは頷いた。
その直後、さくとの隣で寝ていた永夢と飛彩が目を覚ます。
「……あれ…ぼく……ここは…しーある??」
「……ここは…」
「ブレイブ、エグゼイド。起きたか」
「…かいぎょうい…?なぜおまえがここに??」
「まあいろいろあってな」
「ひいろさんなんかちいさくないですか!?ようふくがダボダボですよ!」
「しょうにかいこそ…ちぢんでいるではないか」
「…身体の変化は…新種のウイルスによるものと考えられる」
大我の言葉を聞いた後、飛彩はすぐに周りを見渡す。患者を探しているのだ。
「…おまえがかんじゃか…なまえは?」
「………さくと……」
「さくとくんか…!!ねぇいっしょにゲームしようよ!ひいろさんもいっしょに!」
「…そんなことより、かんさついはどこに…」
飛彩は再びキョロキョロ辺りを見渡す。横に簡易ベットがあり、そこで寝ていた。
「きりやさんはまだねてるんですね。じゃあ3人でゲームしましょ!」
「ゲーム…あんまりやったことない…」
「だいじょーぶ!ぼくがおしえてあげるから!」
「まて…!おれはまだやるとはいって…」
「よーし!3人でノーコンティニューでクリアするぞ!」
「おー!」
「…ふふ。なんだか微笑ましいね…!!大我!」
「ふっ。ああ。」
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コメント
1件
第3話、読みました!子供になってしまった3人のやりとりがもう可愛くて仕方ないです(笑)。特に「じぶんはこどもあつかいか」とムキになる貴利矢が小学生サイズで言うギャップにやられました。新登場の「さくと」くん、あの落ち着きようは何か背景がありそうで気になりますね。ウイルスによる変化という大我の見立てが正しいのか、続きが待ち遠しいです!