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暖かい日が差し込む

その光に照らされて桜が舞う

そんな中通勤ラッシュの時間、、、、

より大幅に過ぎた午前8時半

一人の少女が歩道を髪の毛を乱しながら

走っていた


少女「ヤバイヤバイヤバイ💦」


その少女の名は、鈴宮桜(すずみやさくら)

彼女は絶賛遅刻中である


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

キーンコーンカーンコーン


朝のホームルーム始まりを知らせるチャイムが鳴り響く


ガラガラ

2年B組の扉が開く


先生「おはようございます」

生徒一同「「おはようございまーす」」


生徒達の挨拶が教室に響く


先生「はーい。まずは出席確認からしていくぞー」

………………

先生「あれ?鈴宮がいないな?」


そう先生が言うと、


少年「センセー。あいつ多分また遅刻だと思いまーす 」


それを聞いた先生は


先生「あぁそうか。またか、、、」


(先生のこの反応、桜は遅刻の常習犯なのかもしれない、、、)

先生のその反応を見て満足そうにしている先程の少年、、大林奏汰(おおばやしかなた) は、桜の幼なじみである。道理で、親しげな言い方だったわけだ。

先生は諦めたのか、話を続けた。


先生「今日は転校生が来ている。」


先生のその一言でクラスが騒がしくなる

どんな子かな?、何処から来たのかな?

男の子?女の子?等の言葉か飛び交う。


先生「じゃあ入ってきてくれ。」


ガラガラ

再び2年B組の扉が開く

転校生が入ってくると女子が黄色い声をあげている


転校生「愛知県から来ました。椿翔(つばきしょう)です。よろしくお願いします。」


転校生、、椿翔は綺麗な顔立ちであり、女子達が声をあげるのも納得の容姿だった。


先生「はい。椿翔君です。みんな仲良くするようにー。 椿は奥の空いている席の右側に座ってくれ。」

翔「はい。」


先生「では早速、ホームルームを始めたい所なのだが、、、バレバレだぞー鈴宮。」


後でビクッと震える人物

それは先程まで、先生にあきれられていた桜だった。


桜「アハハー。、、、、やっぱりばれちゃいました?」


先生「当たり前だ。あとで職員室に来いよ?(圧」


先生の声は非常に冷えきっていた。


桜「は、はいっ」


返事をすると席に座った途端隣に座っていた翔に話しかけ始めた。


桜「ねえねえ、昨日の鬼◯の刃見たー?

まじであのねずこが日に焼かれ所感動したんだけと!!」


まるで知り合いかのように話しかけてくる桜に翔は戸惑い何も言えず、黙っていると、


奏汰「おーい桜ー。お前そいつ転校生だぞー。知り合いじゃないぞー。」


奏汰がそう言うと桜は固まり、しばらくしてからまた隣を見ると全く知らない人が座っていることに気づいた。


桜「え?貴方だれ?」


いわれるまで気がつかない、相当バカ(圧

ヴヴンえー天然な桜は間抜けな声で翔に問うた。


翔「(この子大丈夫かな?)あっ。今日転校してきた、椿翔です。えっとー、、」


桜「私は鈴宮桜でーす!!翔君?かな。よろしくね!! 」

翔「あ、うん。よろしくね。鈴宮さん。」

桜「よろしくー!」


そんな会話を交わしていると


先生「鈴宮。早く席に座りなさい。」


また先生の決して温かいとはいえない言葉が降ってきて、桜はおとなしく席に着いたのだった。











次回 下の名前で呼んでよー



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