テラーノベル
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こんにちは!
さんちゃんです。
お話の感想ください!!
では、見ていってください。
どうぞ!
次の手紙を探しに、俺たちはリビングへ戻る。
すると、ソファの上に、便箋が置いてあった。
俺は、慣れた手つきで手紙を開ける。
手紙を開くと、ある言葉が目に入った。
「これで、最後の試練です!」
背中が、スーッと冷たくなる。
楽しいのに。
けちゃと2人きりで居れるのに。
そんな汚れてる感情が、ひっきりなしに込み上げてくる。
「…なんて書いてあるの?」
けちゃは、俺の手元にある手紙を覗き込む。
「…最後の試練!?」
けちゃは、驚きを隠せないようだった。
もしかしたら、けちゃも寂しいんじゃ?
そう思ったのが間違いだった。
「…よかったぁ。まぜち、明日ちゃんと帰れるよ!」
俺は、言葉を失う。
「2人で、本音を言い合いなさい。場所はリビングのソファ。嘘をつく悪い子には、プレゼントが届きません。」
そう書いてある手紙の通りに、俺らはリビングのソファへ座った。
まだ、衝撃が残っている。
けちゃは、俺が寮に帰ることを喜んでいる。
そんな気がした。
こんな状態で、本音なんて話せそうにない。
俺は、けちゃへ手を伸ばした。
震える手は、空を切る。
「まぜち、どうしたの?」
不思議そうに首をかしげるけちゃ。
届きそうで届かない。
そんなもどかしさに、胸を突かれる。
本音を話すなんて、今の俺には到底無理だ。
今からでも、抱きしめて、「愛してる」って愛を伝えられるだろうか。
「僕の本音はねー…正直、今の状況怖い。」
けちゃは、なんて事ないように話を進める。
「俺も…怖いかも?」
俺もけちゃに釣られて笑う。
そして、リビングから音が消えた。
ここぞとばかりに、俺は言う。
「…けちゃ、大好きだよ。」
沈黙が流れる。
暖炉の音が、一層大きくなった気がした。
潤んだ目で、けちゃは俺を見上げる。
ーー「…僕も。」
篝火

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まい
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#心音
コメント
1件
うわあああ第8話読んだよ!!😭💕💕 「最後の試練」ってタイトルからして緊張感ヤバかったけど、まさかあの場面で「大好きだよ」って言っちゃうまぜちくん、勇気ありすぎでしょ…!こっちまでドキドキしたよ…。けちゃの「僕も」の一言に全部詰まってて、もう胸がいっぱいになった🥺💖 2人の距離、ちゃんと縮まってる感じがエモすぎて泣ける…!!続きすっごい気になるよ〜!!さんちゃん、大好きです😭✨