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shk視点


nk「よし、それじゃあ始めていきますか!────」


nkの声により、みんながそれぞれ動き出す。






俺たちの仕事は、主に四つ。

一つ目は、依頼された手紙を読む事。

二つ目は、依頼の内容をより詳しく調べる事。

三つ目は、二つ目で得た情報を元に計画を立てる事。

そして四つ目は、依頼を実行する事。

だいたいは、俺とbrが一つ目と四つ目の仕事を任されることが多い。

knは二つ目、nkは三つ目の仕事を担当している。

みんなそれぞれちゃんと役割があり、お互いを助け合って仕事をしていくこの場所は本当にいい所だと思う。


今は、brと手紙を読んでいる最中だ。


br「今日は意外と少ないね」

shk「だな」


机には三枚の手紙が置いてある。


br「ん〜、僕これ見るよ」

shk「じゃあ俺はこれな」


手紙を取って、中を見る。


shk「(あぁ〜…またこれか)」


手紙の内容は、”hidden foxを暗殺してくれ”というものだった。


shk「(…hidden fox、な…)」


hidden foxは、殺し屋界の中でも一番強いとされているグループだ。

噂によると、顔に狐のお面を被っているらしい。


br「shk〜?」

shk「ん?何だ?」

br「いや、依頼何だったのかなって」

shk「あぁ…またあの依頼だよ」

br「あの?…って…あぁ、狐の奴?」

shk「そうそう…俺の予想だと、残りの手紙も同じ依頼だと思う」

shk「…..ほら」


残りの手紙を開いてそう言う。


br「う〜ん…そろそろ考えていった方がいいのかな?」

shk「…とりあえず、nkたち呼んでこよう」


☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆


nk「何?どうしたの?」

shk「これ」


そう言って、あの手紙を渡す。


kn「あぁー……….」

shk「…そろそろ、計画立てた方がいいかもしれない。」

nk「…………….」


この殺し屋についての依頼は今までもあった。

が、俺たちは手を出さなかった。

理由は、今の俺たちはそんな強い相手と張り合える程の力を持っていないから。

無理に戦いに行ったってこっちが負けなのが確定しているから。

だから…まずは、戦うことに慣れようとずっと保留していた。


kn「…..俺はやめた方がいいと思う」


青色のアイツが真剣な表情でそう言った。


kn「もちろん俺らは前よりも強くなったと思うよ。brとshkも最近は仕事がスムーズだし。…..でも、相手はどの殺し屋よりも強いと言われてるhidden fox。今相手と戦うとなっても、経験の差でこっちが負ける。」


「それに…」と、彼は続ける。


kn「…..もう、お前らの傷ついた姿を見たくない」

shk「!…」


その言葉から、彼の優しさが滲み出ていた。

周りを見れて、人一倍優しい彼だからこそ…俺たちを失うのが怖いんだ。


br「────knさん」

kn「!」

br「もう僕たちは…変わってるから」

br「何も知らなかったあの頃とは違うから」

br「だから…だから、もう大丈夫」


────僕たちを信じて。


kn「!…うん、そうだね」


俺も精一杯手伝うよ────。














友情を知ってしまった

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