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この作品は前のワートリの話の環達と三雲達がこうで会っていたらの話しです

五章以降からの話しですのでご了承下さい

それでは、、

開幕


黒が暗闇の空を見て言うと紫が言った

「それは良いけど、、伯と黒はあんまり外出ない方が良いと思うがな」

「え?、何で?」

「伯達はボーダーの奴らに顔と声知られてるからだ、黒に至っては姿を自ら現したろ?」

「俺も風間隊に姿を見られましたけど?」

「伯は廊下で暗闇だったし、向こうとカメレオン使ってたから顔も案まし覚えてないはずだ」

と紫が言うと陸は納得した

「なるほどな、伯は暗闇で顔などら見られてないが、黒は外で顔を見られているしかも迅って人に声を聞かせている、、」

未来

「まぁ、、伯はともかく黒は危ないねぇー」

「だが、それだけで危ないと何故わかる?」

と深が聞くと未来は時を撫でながら言った

未来

「うーん、、だって黒はボーダーのスナイパーをベイルアウト全員させたし、、黒トリガーも盗んだしさ、、結構あれじゃあん?」

未来がそう言うと陸達は納得した

だってそうだろう、黒はボーダーから黒トリガー(風刃)を盗み

ボーダーのスナイパー全員ベイルアウトさせ

しかも、迅悠一に声を聞かせ

姿を見られている

「まぁ、、、確かにそうだが、、」

「黒お前、、ボーダーから絶対に逃げろよ?」

「伯?、お前もだろ?」

「まぁ、、、、伯は良いとして」

未来

「黒は、、、絶対に外に出ない、、」

と未来が言い掛けていると青が言った

「外に出ないは無理だ、今日の夜の様子を見るの黒だし」

未来

「え?、、」

「あぁ、未来には言って無かったがここ最近ネイバーが結構来ててな、当番制で夜見回りしてんだよ」

未来

「へぇー、、って黒が今日がその当番なの?」

「あぁ、、、」

「けどよ、大丈夫なのかよ?外に出てもよ」

と時が言うと黒は目を元に戻し言った

「大丈夫だ、、もしバレて攻撃されたら、、やり返す、、それだけだ」

「やり返すって、、相手はトリトン体ってやつになってるんしょ?」

「生身でないと言えやり返しは、、」

「中、お前は甘い相手がトリトン体だっとしても攻撃されたらやり返す、、ここの世界ではボーダーはそうなっている」

「ならば、ここの世界のやり方をする」

「それだけだ」

黒はそう言ってベランダから飛んで行った

ベランダから黒が飛んで行くと黒が居た場所に何かが落ちていた

陸が落ちた何かを拾うとそれを見た伯が言った

「黒のばか野郎、、これ絶対アイツ気づいてねぇーよな?、、、」

伯が言うと陸達は伯に同意し

黒が行ったであろう三門市を見て顔をひきつった


『クシュ!、、風か?』

と黒は言った

黒はベランダから飛んだあと、姿を消し三門市のとある一軒家の屋根に居た

『今日は頼むからネイバー出てきてくんなよ、、早く帰りたいからな』

『それに、、ボーダーに会いたくないからな』

と黒が行っていると突然目の前にゲートが現れた

ゲートから現れたネイバーはウサギのネイバーだ

『確かあれは、ラービットだったか』

『捕獲型のネイバー、、、』

ラービットが出てきたゲートからは三体が現れ回りを見渡している

『此処で倒しておくのが良いんだろうが、止めとくか此処で倒したからボーダーに怪しまれる』

黒がそう言ってラービット三体の行動を見ているとラービット三体の前に赤い服を着たボーダー、、嵐山隊と緑の服を着た、、

『ん?、嵐山隊と、、諏訪隊?』

そう、B級の諏訪隊だった

『今夜の防衛任務はこの2隊か、、まぁ頑張れ』

黒は嵐山達の防衛任務を見ていると諏訪隊の笹森日佐人と嵐山隊の木虎がラービットに攻撃しようとしていた

しかし、ラービットとは攻撃を避けて二人を捕まえた

『、、、今回だけだ、、』

黒はそう言って黒い羽を作りラービットの目に放った

ラービットの目に黒い羽が刺さると黒い羽から黒い炎が現れてラービットは燃え尽きてしまった

燃え尽きるのを見た黒はそのままその場から離れた

嵐山達から距離を取るために屋根を飛んでとある路地裏に着くと黒は姿を現し自分の後をついて来ている者達に言った

「人を尾行する何て嫌な事をする、、」

「いい加減出てきてくれないか、、」

「嵐山隊と諏訪隊の皆さん?」

黒がそう言うと彼らは姿を現した

嵐山

「何故、尾行していると分かった」

「気配でな?」

「何故、俺に気付いた、姿を消していたはずなんだがな?」

と黒が言うと木虎が拳銃型の武器を向けて言った

木虎

「黒い羽が飛んで来た所から、うっすらだけと貴方が見えたのよ」

木虎

「直ぐに消えてしまったげと、仲間が貴方の行動をよく見て居たお陰で追跡できたわ」

木虎が言うと黒は嵐山達の後ろにあるビルの屋上を見て手で銃を作りバンと手でやった

そのビルの屋上に居た嵐山隊のスナイパー

佐鳥賢はその行動を見て嵐山達にバレてると通信した

佐鳥

〔嵐山さん、俺の位置バレてます〕

嵐山

〔バレてるだと、ここからだと狙撃の位置は見えないはずだ〕

佐鳥

〔けど、手でバンってしましたよ?〕

木虎

〔してましたね、、ですけどはったりでは、、〕

佐鳥

〔うーん、、はったりではないかな、、〕

嵐山達が通信をして話していると黒はその隙に姿を消そうとした

諏訪

「また、消す気だ!、構えろ!」

諏訪がそう言うと堤達は拳銃を構えた

嵐山

「大人しく俺達とボーダーに来て貰おうか」

嵐山

「黒トリガーの事もある」

諏訪

「そうだぜ、大人しく降参しろや」

嵐山達がそう言うと黒は言った

「降参?、誰かするか」

「って事で、、サヨウナラ」

と黒が言うと嵐山達の前から黒が一瞬にして消えた

嵐山

「な!、佐鳥!」

佐鳥

〔無理です、もう終えません〕

木虎

「嵐山さん、どうしますか?」

木虎が嵐山に聞くと嵐山は笑顔で言った

嵐山

「大丈夫だ、だってアイツがいるからな」

木虎

「アイツ、、ってまさか」

諏訪

「おい、嵐山!連絡合ったぞ!」

諏訪がそう言うと嵐山達は連絡が合った場所に向かった


一方、黒は嵐山達から離れてネイバーによって壊された家の屋根に居た

「嵐山達は多分俺の姿は見えてないはずだ、夜が開けるまで此処に居れば良いか」

と黒が言っていると

???

「お、やっぱり此処に来て正解だったか」

「っ!、この声は!」

黒が声が聞こえた方、後ろを見るとそこにはサングラスを掛けて立っている迅悠一が居た

「久しぶりだね、やっと見つけたよ」

「、、どうして此処にいると分かった」

黒が聞くと迅はサングラスを外し言った

「俺のサイドエフェクトが此所に来るって見えたからかな?」

「サイドエフェクト、、トリトンが多いものに出る副作用、、お前は未来視、、、だかお前は見たことある奴しか未来は見えない」

「俺は姿を見せてお前に見せて居ない、、どうやって見た、、」

と黒が聞くと迅は言った

「それは簡単だ、君がボコボコにしてベイルアウトさせた現場に監視カメラがあってね、その時姿を見て分かったんだ」

「ちっ、、カメラ壊しとくべきだった」

黒かそう言っていると迅が言った

「さて、此処からが本題だ」

「一緒にボーダーまできて貰おうか、どうして侵入したか黒トリガーを盗んだのかを聞きたいからね」

「抵抗はしない方が身のためだよ、あと一分ぐらいで嵐山達が来るからね」

迅がそう言うと黒は目を細めて言った

「そうか、、嵐山隊と諏訪隊が、、」

「けど、残念だ、、迅悠一貴様ら達は俺を捕らえる事は出来ない」

「俺は未来が見える、、君がやろうとしてる事も少しだけど見える、、」

「ふぅーん、、なら、、やってみろ」

黒はそう言うと弓矢と弓を作り

矢を空に向けて放つとは向きを変えて先を下にした状態で沢山の矢が出来た

「さて、、未来視、、どう避ける?」

と黒は言うと浮いて一番上から迅を見をろし矢を落とした

「おっと」

迅は矢が到達する前にバリヤを張り矢を防いだ

「この未来は見えていたのか」

「見えてたさ、だからこうして対策をこうしたのさ」

「そうか、、なら、、これはどうだ?」

と黒が言うと迅の回りに真っ黒なネイバーか六体現れた

しかも、どれもボーダーが苦戦した物ばかりだ

「これは読みのがしたな」

「さて、どうやって倒す?実力派エリート」

と黒が言うと迅はネイバー六体を見て言った

「君、誤解してるね」

「は?、誤解?」

「俺がこの数のネイバーを*一人で*倒すとでも思ってる?」

迅がそう言うと突然何処からが撃たれた

しかも、その迅の周りにいたネイバー一体が倒された

「やっと来たか」

迅がそう言うと黒は撃たれた場所を見た

「まさか、、、!」

???

「間に合った見たいだな!迅!遅くなって済まない!」

「いや、ちょうど良いタイミングだ」

???

「そうですか」

と迅と彼らが話している

黒は彼らがの事を知っている何故から逃げて来たからだ

「くそ、忘れてた、、」

「嵐山隊と諏訪隊、、」

「やっぱ、忘れてたね」

「ちっ、、仕方ない」

黒はそう言うと倒されたネイバーを復活させてさらに二十体ものネイバーを作り言った

「今回は場が悪い、、ですので此処でサヨウナラです」

嵐山

「な!、この数のネイバーを!」

「ボーダーの皆さんなら余裕でしょう?頑張って倒して下さいね?」

と黒が言うとネイバー達は一斉に動き出した

黒はそのネイバー達を見てから空で消えようとしていると

木虎

「逃がさないわ!」

嵐山

「木虎!」

木虎がクロスホッパーで飛び黒の足を掴んだ

「離してくれない?」

木虎

「断るわ!」

と木虎が言うと手に雷を作り木虎に向けた

「もう一度ど言う離せ、もし離さないならこの雷で貴様をベイルアウトさせる」

黒かそう言うと木虎は突然トリガーを取り出した

「、、おい、、貴様何を、、」

木虎

「トリガー解除!」

木虎はトリガー解除と言うとトリトン体から元の体、、生身に戻った

「は、、?」

「貴様、、何故トリガー解除をした?、、」

木虎

「決まってるわ、トリトン体ならベイルアウトしてしまうけど、、生身ならベイルアウトしない、、」

木虎

「それに私に雷を落としたら、、どうなるか分かるはずよね」

と木虎が苦しそうに言った

黒が木虎と話しているとネイバー達を倒し終えた迅達が黒達を見た

嵐山

「木虎!!」

諏訪

「アイツ!!」

佐鳥

「嵐山さん!、どうしますか?!」

嵐山

「くっ!、迅!」

「分かってるよ!」

と迅達が話していると黒は何かの気配を察知した

「この気配、、、は!」

木虎

「ちょと!、動かないで!」

木虎がそう言っていると突然黒達の目の前にゲートが現れた

木虎

「ゲート!、ネイバーが来る!」

木虎がそう言うと黒は木虎に言った

「ゲートなら俺が消す」

木虎

「はぁ!?、無理よ!そんな事!」

「うるさい、見てろ」

黒はそう言うと雷をゲートに投げた

するとゲートは雷の稲妻によって消えてしまった

だが、その波動で黒達は飛ばされてしまった

黒は何とかその波動に耐えたものの木虎は黒の足から手を離してしまい落ちてしまった

木虎

「キャ!!!!」

「ちっ!、間に合え!」

黒は急いで木虎の元に向かったが木虎の体はあと数センチで地面に到達する

黒は間に合わないと直ぐに察知し木虎を抱きしめ自分を下にした

木虎

「な、何を!」

「喋るな!!!衝撃に備えろ!!」

と黒が言ったと同時にとても大きな音を立てて黒達は落下した

嵐山

「木虎!!」

「ちょとこれは!読みのがした!」

諏訪

「早く行くぞ!」

迅達は急いで黒達の元に向かうと黒の上に倒れている木虎を見た

木虎

「っ、、あ、嵐山さん、、」

嵐山

「嵐山だ!、木虎!大丈夫か!?」

木虎

「は、はい、、彼が私を庇ってくれたので、、、」

木虎がそう言って迅達が木虎の下にいる黒を見た、黒は落下の衝撃で気絶している

佐鳥

「嵐山さん、、彼、、どうします?」

佐鳥

「本部に気絶したまま連行、、しちゃいます?」

時枝

「彼が気絶から戻ったら厄介です、本部に連れて行った方が良いと僕は思います」

と嵐山に言うと嵐山は迅と話した

嵐山

「迅、、どうする?」

「連れて行こう、そうした方が良いって俺のサイドエフェクトがそう言ってる」

と迅が言うと嵐山は行った

嵐山

「分かった、彼を本部に連行、連れて行こう」

諏訪

「了解だ、俺と笹森でこいつを担ぐ」

嵐山

「お願いします」

こうして、黒は気絶したまま諏訪達に担がれてボーダー本部に連れて行かれた

そして、この事がきっかけで事は大きくなって行く事を黒を含める彼らがは知らない

六章終わり


七章開始

少年少女の怪異の七不思議2

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