早すぎるって!ってことでスタート!
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ドミナ(以下:💧)「僕の相手は君たちかな?」
ど「お前は俺が倒す!」
あ「…」
校「ここはドット君に任せると行こうかのぉ」
あ「…」
ど「任せてください!この俺様が必ず倒します!」
💧「あっそ、じゃあ行くね」
💧「ウォーターズポンド」
ど「(水の魔法だと!?俺の魔法とはバチくそ相性が悪ぃな)」
ど「エクスプロム!」
💧「爆発魔法か、水と火ってどっちが強いか知ってる?水だよ、君の魔法は僕の魔法が弱点って訳。つまり君が僕に勝つのは無理なことなんだよ」
ど「んなわけねぇだろ、対処できないわけじゃねぇぜ?」
💧「ならやってみなよ」
💧「ウェイブ」
ど「エクスプロム!」
しかし、ドットの攻撃は水の魔法に全て飲み込まれてしまう。
ど「ガハッ」
💧「これで終わりなの?」
💧「ウォーターズプリズン」
ど「!?(クソ、溺れそうだ)」
💧「そこで見てなよ、仲間がやられるところを」
ど「くそっ!」
あ「…」
竜が出現し、ドミナの前に立ち塞がる。
💧「へぇ、すごいね」
💧「ウォーターズセコンズ・サウザンドアーチャーフィッシュ」
アギトの使役した竜が一瞬にして倒されてしまう。
あ「…」
校「そろそろわしの出番じゃの」
校「スペーズ・サクリファイス」
ドミナに空間を消し去る魔法が迫る。
💧「ウォーターズシールド!」
魔法が相殺される。
校「わしの魔法に対処するとは…」
校「なら」
校「スペーズ・バウト」
💧「ウォーターズシールド」
しかし、今度はシールドごと空間を切り取ってドミナの腕の一部が切り取られてしまった。
💧「こうなったら!」
💧「サモンズ ポセイドン」
💧「ウォーターズサーズ ポセイドンアンガスインクラネイション」
校「これは…」
校「サモンズ ウラノス」
校「スペーズサーズ ウラノスインクラネイション」
💧「やめろ!」
校「これがわしの全てじゃ」
💧「トライデントレイン」
抵抗するドミナだったが、空間ごと切り取られてしまった。
ま「なんだ、僕が来るまでもなかったですね」
校「マッシュ・バーンデッドか…」
ま「あれ、ドット君ヤバそう」
ま「なんだこれ?檻?まあいいや」
ま「イリュージョンパルチザン」
水の魔法が切れ、ドットが開放される。
ま「(回復魔法)」
ど「!」
ど「マッシュか…ってマッシュ!?自分のとこはどうした?」
ま「終わった」
ど「はぁ!?まさかほかの4人は既に…」
ま「うん、全員倒したよ」
校「まさか君一人でか?」
ま「僕だけの力じゃないですよ」
校「そうか」
ま「一件落着ですな」
ま「全員倒したんですけどどうしますか?」
校「そうじゃな…一旦イーストンに帰るとするかのぉ」
ま「わかりました」
ま「イリュージョンワープ」
マッシュ達がイーストンに戻る。
校「驚いた、あれだけの人数を1人でワープさせてしまうとは」
ま「え、普通じゃないんですか?」
校「君にとっては普通かもな」
ま「そうですか」
ど「これからどうするんですか?」
校「平和な世界が訪れるじゃろう、この学校を卒業して平和に暮らせるじゃろうな」
ま「そうですか!嬉しいです」
校「それと、神覚者選抜試験は今年は最後まで実施できなかったが…そこにいるランス・クラウンを今年の神覚者に選出しようと思ってな」
ら「!いいのですか?」
校「仕方がない、選抜試験ができないのならわしが選出するしかないじゃろう?」
ら「謹んでお受け致します」
校「そうか」
ま「良かったね、神覚者になれて」
ら「お前もだろう」
ま「(*^^*)」
ら「( ´ཫ` )」
今回は短いですがここまで!本編はこれで終了になります!リクエストなどコメントにて受け付けております!何卒おなしゃす!
コメント
4件
平和だァ☆
平和に終わったぁ!!!!