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「 あの子ミドルブロッカーやったん?、リベロかと思ってた。 」


輝ファイバー…お前覚えとけよ。


なんだよ、こいつ。失礼な。そんな身長低くないし


「 おい、輝!失礼だぞ! 」


「 え、あ…ごめん… 」


ほんとに…紺色君有難う…


「 じゃあ…木萩くん…次、宜しく。 」


早く会話を終えたかったから、木萩君に振った。


「 えっと…同じく2年…木萩行…リベロやっとります… 」


口早に自己紹介を終わらせて草ノ瀬君にちょっと目線を向ける。


「 んじゃ、次は俺だな!俺は草ノ瀬幸雅。此奴らと同じ2年。ウィングスパイカー。宜しくな! 」


やっぱ元気…もう最近の子にはついていけない…








燕帝山 高校 排球部 の 日常

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