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「 んじゃ、兎帝山は俺で終わりだな。俺は夜桜三守。

3年。一応セッター。ま、豊岡の方が頼れるセッターだけどな 」


兎帝山の最後を三守さんが〆る。

なんかやっぱり頼りがいのある先輩感…あるよね…


「 そ、そんな… 」


最後の言葉に引っかかったのか漱が少し驚いたように言う。


「 はい!そんなことはいーの!はい、次!燕帝山! 」


「 んじゃ、俺から。箕井垣五木。

あー俺ら全員3年ね。ミドルブロッカー。よろしく。 」


茶髪のちょっとうねりのある髪。

試合外での雰囲気はなんかふんわりって感じだった。


「 じゃ、次俺。弓空紺。ウィングスパイカー。よろしくな。 」


うん。全体的にも紺色。

なんか、真面目そうだけどさっき暴言吐いてたしな…こわ


「 じゃ、紺色の次は俺ね~!矢野輝。

こんなんだけど一応、イタリア生まれ~。ミドルブロッカー。よろしく~。 」


一番意味わかんない。テンションこわすぎ。

イタリア生まれってこんな感じなの?

ただのトマト好きかと思ってるんだけど。ボーノトマトの人でしょ?


「 最後は俺か。俺は浅原康生。ポジションはミドルブロッカーだな。一応主将だ。宜しく頼む。 」


うん。主将だけあってなんか安心する。パパって感じ。目、細いけど。


それ から 顧問 ? も 自己紹介 を した 。










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