テラーノベル
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家に着いた、
普通ならここでお別れだよね、
なのに私は家の中へ招いてしまった。
玄関の扉が閉まる音がする、
その途端、
壁に押し付けられ熱いキスが降ってきた、
あっという間に口の中が犯される。
息ができない、
『んっ、、め、ぐろ、くん、』
彼の胸を叩くとようやく離れた。
「〇〇先輩の嘘つき、」
『なにが、?』
「いるんじゃん、彼氏、」
荷物あるの忘れてた。
バレたくなかったのに、
「どんな人?」
『、、優しくて一途な人』
「いい人だね、」
『、、、』
「なんで教えてくれなかったの?」
『っ、、』
「期待、してもいい?」
なんて答えるのが正解?
わからなくて咄嗟に頷いてしまった。
「今度服買いに行くね」
『うん、』
「また来てもいい?」
『、、いいよ、』
そして私は黙って合鍵を渡した。
目黒くんを玄関まで送り、
「またね、おやすみ」
といい、
私の額にキスをして帰った。
またねって、
早く会いたくて仕方がない、
コメント
2件
うぉ!ヤバいぞ✧◝(⁰▿⁰)◜✧
彼氏いたの!?めめも好きなのね!はやく告れよ!