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玲流side
どうも玲流です。
今ホテルの部屋にいます。今回ちょっとネタみたいなことしてる カップルがいるんやけど
「んふふ〜♪」
「はーなーせー!」
「やだ」
嘘です最悪な片思い野郎がいます()
「仲良くなったね?」
「良くないよ?」
「ちょ、こた⁈」
こえちゃんの問いに即答するこったんをくにのが怒ったように見つめる
まああんなこと言いながらこったんもくにのを甘やかしてるのはどうかと思いますけど((
「なんなんお前ら…ペア名スーパーカップルでええやろ…」
「じゃあSCかなぁ」
パッと略称思いつくゆうちゃんがしごできすぎる
「えぇ…?じゃあスーパーカップル解散でお願いしまーす」
「おいこた⁈」
…新しい日常が幕を開けた気がするわ
今日はこのままネタになりそうやなぁ((
…えーっとご飯を食べてます。そしたら…
「姉、父の代理で参りました。大神凛浦の妹、大神愛流景と申します。」
クッソ美人なりうらさんの妹さんがきました
ちょっとダークな雰囲気なのがりうらさんと逆なんよなぁ?
清楚系な感じもある
「待って新鮮wwあるけー久しぶり✨」
新鮮…?
「…あなた達ならいいわね。喜びなさい、謁見を許すわ。私こそ根源、この世の魔王愛流景様よ」
まさかの厨二病
「通常運転でなにより♪」
なにもリアクションしないこったんも通常運転でなにより
「これが通常運転なん?変わり種すぎん?」
「私の存在は人間程度に理解できないたでしょうね」
「うわぁ…」
「今日は存分に楽しんでいきなさい。魔王からの世界最上級のもてなしよ」
根はいい子っぽいなぁ?
世界最上級は本当だろうし
「じゃあ」
ドアが閉まる
「…癖強めの子きたなぁ??」
「あの子アイドルになったら売れそうだけど…」
くにのも口を開く。
うちも思った。これでアイドルにならないのは彼女の素質を◯してる気がする
「…彼女を制御できる子がいるかどうかだね。よりキャラを立ていてそれでいてやりすぎないようにしつつストレスを与えたらダメ。実の姉でも制御しきれなかった子だよ」
こったんが淡々と話す。おそらくこの子を制御できるのは実力関係なく「相性の良い相方」少し重い空気になる
すると急にゆうちゃんがスタッフさんが用意したくれていたカラオケをいじり始めた
「…ほらっ!楽しめって言われたからには楽しまなきゃ! 」
まあその前にこの満面の笑みを浮かべる天使の過去を暴かないとやな
「おん!よし恋恵!高音曲!」
「ねぇちむまだ食べたい〜!!」
本当にネタで埋め尽くされる日常は、まだ遠いみたいです。
読んでいただきありがとうございます!
どもども星音です!
まずまず!前回の予告で騙しちゃいましたすみません…
ちょっと色々と書きたいことがあって…
それでは!また次回!
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