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ふっかさんもあべちゃんのこと考えてるんだね!続き楽しみにしてるね。*.🌙
水望でーす!突然始まるよ!
すたーーーてぃぃぃぃん☆
阿部side
「今日はいつもの何倍も疲れた。
ふっかに悩んでないか聞かれた時正直やばいと思った。
みんなに心配かけちゃダメ。俺が頑張ればいいの……」
寝る前にいつも書いている日記にまた文字を追加していく。
今日はもうこのくらいでいいや。疲れちゃった。
このままばれないといいなぁ……
深澤side
今日も照の待つ家へ帰る。
でも、いつもと違うのは足取り。
いつもはスキップするくらいなのに、そんな事考えられないくらい足が動かない。
深「ただいまー…」
岩「おかえり。…今日なんかあった?」
深「え、…いや、なんでもない。」
岩「嘘つかないで。ふっか嘘ついてる時に下向くの。今、下向いてるでしょ。」
岩「なんか悩んでるんじゃないの?」
深「…聞いてくれる…?」
岩「もちろん。おいで。」
そこから俺は今日あった話を照にする。
岩「確かに最近あべ、おかしいよな。呼びかけにも反応するのが遅い。」
深「そうなんだよ。なのに、今日はなんでもないって言われたし。」
深「こういう時に責め立てたりする方がだめだから、1回引こうと思ってる。」
岩「だな。それがいい。あべもあべなりの考えがあるのかもしれないしな。」
深「もう、この話は終わり。ご飯食べよ?」
岩「だな。今度は舘さん辺りに聞き出して貰うか…」
深「そうだね。」
この時、引くなんて考えなければ良かった………
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