主です!今日から、初めて🐱関連のお話を作っていこうと思います…!日本語おかしいかもです笑 また、誤字脱字、リクエストなどあったら教えてください!!!
※今回は🐱は少しだけ(?)しか出てこず、この物語の主人公のことを知ってほしく、主人公の出来事などを書いております!
ではどうぞ!!
私の名前はあかり。高2。明るく、優しい性格。趣味は、ゲームとYouTube。 特にYouTubeでは「ゲーム実況動画」を見ている。勉強や、部活で疲れた……時に見る…その動画は最高だ..!
とある日、私は親と言い争いをした。これは日常茶飯事の事だが、まさか暴力までされるとは思いもしなかった。
お母さん:「あなたはここの大学に行くのよ。なぜそこの大学に行きたいと思ったの??いい加減ここの大学にしないさい。」
お父さん:「そうだぞ。俺はな、ここの大学に進学しようと必死で勉強し、努力したが、親の経済的にも無理だったんだ。だからこそ、お前にはここの大学に行ってほしんだよ。な、分かるか?」
お母さん:「だから、あなたもここの大学にしなさい。他の大学は許さないわ。いい?」
キラッと強く光る親の眼鏡。眼差し。いつもとは違う声のトーン。 まるで別人のようだ。
しかし私は親の反対を受けてまでどうしても行きたい大学がある。それは「美術系」の大学だ。将来、「イラストレーターになるんだ。」そう決めたんだ。
私は思ったことを素直に話した。
私:私は、美術系の大学に行って人の気持ちを動かすようなイラストレーターになりたいんだ!!!お願いだよ……。仕送りとか要らないから。。
親はそれを聞いた瞬間、
殴ってきた。
多分、今までずっと大学のことで否定され続けてきたため、悔しく、我慢できなかったのだろう。
殴られたため、とっても痛い。血が出てきた。涙も出てきた。
お母さん:もう我慢できないわ。いい加減、ここの大学にしなさい!!!!分かった……??
嫌だ。嫌だ。絶対に嫌だ!!!!!親のせいで、夢をあきらめるなんて嫌だ!!!!!!
私:嫌だよ………。イヤだ。。。
親はもう怒った顔もせずに、諦めかけた顔でさらに殴ってきた。衝動的にも殴ったのだろう。
親:もうこの家から出て行って!!!
マンションの扉から投げ出さられ、ガチャっと鍵をかけられた。
今は2月。凍えるような寒さの中、マンションの廊下の床にべたっと体育座り。血は少しもおさまる気配をしない。
私:携帯すら持ってきてないし、そもそも痛すぎて動けない。
どうしよう。どうしよう。
どうしよう。どうしよう。
そう思っていた矢先………………
?:大丈夫ですか?
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