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銃口を向けるのは

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銃口を向けるのは

21 - 第20話

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2024年12月13日

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tn視点

もうちょっと早く見つけられていたら、、、

もう少し俺に医療の知識があれば、、、


後悔は後にしよう取り敢えず一刻も早く手術室に届けないと

tn「着いた!」

肩で息をしながら俺は手術室に入る

shp「しんぺい神さん!」

ps「うん!あとは任せて!」

tn「頼んだで!」

そう言って俺達はゾムークを預け、手術室を出た

shp「ゾムさん生きてや、俺はあんたに言いたいことがあるんや」

そういえばさっきからショッピくんはゾムークのことをゾムって言ってんな

tn「なぁ、そのゾムって言うんがゾムークの名前なんか?」

shp「はい、、、」

tn「何があったか、言える?」

shp「、、、すみません、まだ整理できてなくて」

tn「しゃーないわ、目の前で撃たれたらそりゃあな」

shp「いえ、違い、ます」

tn「?どういうことや?」

撃たれたんじゃないならなんや?

shp「ゾムさんは、俺の、為に自分で自分を、撃ったんです」

tn「え?」

どういうこと?

shp「言ってしまい、ますね」

そう言ってショッピくんは続きを話し始めた

shp「実は、俺もよく分かってないんですけど、なんかあっこの総統と話して、銃を撃って生きている方を助けてやるみたいな約束をしたそうです」

shp「それで、ゾムさんは自分を撃って俺を生かしたんです」

tn「そっ、か」

そら辛いやろうなぁ

こういう時なんて言えばいいか分からない自分が嫌だ

大先生やったらすぐに言うんやろな

tn「、、、話してくれてありがとうな」

shp「いえ、いつかは言わないとですし」

tn「気にしすぎんといてや、頼ってや」

shp「はい、、、」

ゾム、


そう言えばあそこの入口敵でいっぱいやった

あの時は、終わった感があったしもう撃ち終わった後なんやと思ったけど

あいつらはゾムがショッピを撃った時にゾムを殺すためにあそこにいたということか?

そうだとしたらどれだけゾムは、a国に警戒されているんだ?

















何はともあれ

生きて、また話そうや

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