テラーノベル
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ショコラ@男化or「にゃん♡」
深雪汐「暇!書く!それではスタート!」
ご本人様とは関係ありません
無断転載、パクリ、通報はしないで下さい
エセ関西弁⭕️
不思議⭕️
ぽらメン
苦手な人はブラウザ🔙
見上げたならば空一面の星。
これは星が大好きな少年達の切なくも暖かくもあるお話。
れるの過去
れる🎨「ん?あれ?ほし?」
8年前、れるが気絶から目覚めて、初めて見る星に呟いた。まるでキャンバスに絵の具やラメを散りばめた様に美しい星にれるは一瞬で虜になった。
れる🎨「あ、ながれぼし。”あいしてもらえますように”。あれ?さんかいもいえなかった」
そんな呟きはすぐに叩き潰された。愛し、愛される事を知らない。れるは”プルケリマ”になった。
こえの過去
こえ🌸「ぼくってへんなのかな?」
8年前、男の子らしい部屋で星に呟いた。その日は特に星が綺麗に見える七夕の日だった。遠くから聞こえる祭りの音。人々の声。
こえ🌸「うるさいなぁ。ん?あ、いいな。あのこ、かわいいおにんぎょうさんもってる。ぼくもほしいな」
そんな願いは祭りと人々の雑音に掻き消された。自分の好きな事を否定される苦しみ。僕は”メローペ”になった。
くにの過去
くに💤「おれってえらすぎ!」
8年前、机の上から見える星に自慢した。その日はテストで58点を取ってしまい、親に怒られて、机に縛り付けられていた。
くに💤「おれ、じゅくもスポーツもがんばってる!もっともっと、がんばったら……きっとほめてくれるよね?」
そんな淡い期待は冷たい部屋に溶けていった。認めて貰えない頑張り。俺は”プロープス”になった。
こったろの過去
こったろ🎯「たのしいのかな?」
8年前、俺はホテルの一室のベランダで瞬く星に尋ねた。その日は丁度、家族と旅行に来ていた。物凄く愛されている自覚はあった。でも、どうしても楽しいと思えなかった。
こったろ🎯「こんなによくばりなおれにはきっと、いつかてんばつがくだるだろうな。そしたら、どうなるんだろう?」
そんな疑問は蛍と共に夜の闇に消えていった。愛されていても満たされない渇望。俺は”ネプチューン”になった。
ゆうの過去
ゆう🍭「ゆうさんはすごいんだってさ」
8年前、ゆうさんは勉強をしながら、ぽつりと星に囁いた。次の日のテストで満点を取らないと駄目なんてルールがあったから、勉強。親の言葉がクラスの子達の言葉が視線が怖い。
ゆう🍭「さいこうけっさくはいや。もっとじゆうになりたい。きたいなんてしないで。そんなことばなんてだいっきらい」
そんな愚痴は鉛筆の走る音と共に掻き消された。期待のプレッシャー。ゆうさんは”チータ”になった。
まだ、心の何処かで期待をしてしまう。
「救い」が欲しい。夜から覚めて「夜明け」が見たい。頑張れじゃなくて「そこに居るだけでいい」。
北極星。ポラリスの様になりたいと星に願った僕/俺/ゆうさん/れる達のすたぽらの過去のお話。
コメント
3件
( ̄^ ̄゜) みんな偉いよー!
あ〜〜〜!!これ泣けるやつやん…😭💦💦 8年前のそれぞれの“星を見た瞬間”が、今のペルソナ名に繋がってるのエモすぎる…! 「愛してもらえますように」が3回言えなかったれる、もう刺さりまくりで胸がギュッてなったよ…。 どの子も「こうあらねば」に縛られてて、“そこに居るだけでいい”って言葉が沁みる… すたぽらの夜明け、私も一緒に見たいな、って思わせてくれる回だった!🌟