テラーノベル
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🔞入ってる
若井×元貴付き合ってる
―――
大「お”ねが”ぃ”っ”!♡♡」
許すわけないじゃん、お前がこんな格好で帰ってきちゃったんだから。
なに?なにしてんのほんと、俺がいない間にしょうもない事して。
「自分が悪い事してんのわかってないよね、ねぇ、」
大「わか”ってる”っ!!♡///」
「この嘘つきが。」
―――
今日、元貴から先に帰っとくよう言われた。
それだけで怪しいのに。
「おっそ。何したらこんな遅くなるんだよ…」
元貴が帰ってこない。
そして、GPSは事務所の方向に向いている。
「はぁ…全く、」
すぐに電話をかけた。
玄関のドアに体を寄せながら。
電話は繋がらないまま。
「…はぁ、?」
―――
大森side
今日は若井と一緒に帰るのを断った。
なんでかって?涼ちゃんと一緒に居たいから。
「涼ちゃん、」
藤「どうした?急に呼んで、」
「壊して欲しい、涼ちゃんがいい…、」
藤「…、?何言ってんの、どうした?本当に、」
「ねぇねぇ、聞いてくれる、?」
藤「うん、」
僕は涼ちゃんを隣に座るよう指示し、
涼ちゃんが座ったら話を進めた。
「あの…ね、若井との事なんだけど、」
涼ちゃんはこくりと頷いて、こっちを向いてくれた
やっぱり言ったら…、
そう黙っていると、涼ちゃんが軽く手を握って、
藤「ゆっくり、大丈夫だよ、」
「…ありがと、」
「、ぎゅ、」
不安で、涼ちゃんにハグを求めた。
今考えると凄く恥ずかしい。
藤「おいで、」
腕を広げてほんわかした笑顔でこちらを向いている。
腰を支え、胸に一瞬顔を埋める。
藤「で、どうしたの?」
「最近若井に…、」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
この前、監禁されていたんだ。
休んだ原因はそれ。
スタッフさんにも迷惑かけたはずなのに、
こんな理由で休むとかヤバすぎる、
手も足も動けない
ただピストンされたまま。
若井は無言で、僕の喘ぎ声が部屋の隅々まで響いている。
「ぁへ”…っひぁっ、ぅ、ぁ”♡」
その前の日には暴力と放置プレイ。
「ぃだい”ッ!」
若「ごめんねぇ~、これも教育だから。」
そう言って、やめてくれない。
そして、日に日に強くなっていく。
否定はもう出来ない、
だって、約束しちゃったんだもん…笑
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「って感じ…もうやだよ、涼ちゃん…」
藤「よく我慢したね、偉いよ、」
「だから、今日は…今日だけ、涼ちゃんが彼氏がいい、」
藤「彼、氏、?」
「うん…彼氏、」
もうこの日々のつらさには懲り懲り。
今日じゃなくて、毎日がいいんだけどなぁ~…
「今日は、壊して欲しい、えっちでもいいから、お願い…」
藤「元貴の為になるなら、いいよ…、」
「ほんと、?ありがとう、!」
藤「GPSとか、付けられてないの?」
「これ、」
GPSを、涼ちゃんに見せた。
藤「これ、ここに置いていきな、?」
藤「僕の家来ていいからさ、」
「分かった、ありがとね涼ちゃん、」
コメント
2件
あば…、最高すぎ…、死んでいいかも…、
、、若井、どんだけ元貴を自分のにしたいんだろ、死ぬまでかな、それとも元貴が若井に堕ちるまでかなぁ(((