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罠

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1 - 助求。

♥

158

2025年06月01日

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🔞入ってる

若井×元貴付き合ってる

―――

大「お”ねが”ぃ”っ”!♡♡」


許すわけないじゃん、お前がこんな格好で帰ってきちゃったんだから。

なに?なにしてんのほんと、俺がいない間にしょうもない事して。


「自分が悪い事してんのわかってないよね、ねぇ、」



大「わか”ってる”っ!!♡///」



「この嘘つきが。」


―――


今日、元貴から先に帰っとくよう言われた。

それだけで怪しいのに。


「おっそ。何したらこんな遅くなるんだよ…」


元貴が帰ってこない。

そして、GPSは事務所の方向に向いている。


「はぁ…全く、」


すぐに電話をかけた。

玄関のドアに体を寄せながら。


電話は繋がらないまま。

「…はぁ、?」


―――

大森side


今日は若井と一緒に帰るのを断った。

なんでかって?涼ちゃんと一緒に居たいから。


「涼ちゃん、」


藤「どうした?急に呼んで、」


「壊して欲しい、涼ちゃんがいい…、」


藤「…、?何言ってんの、どうした?本当に、」


「ねぇねぇ、聞いてくれる、?」


藤「うん、」


僕は涼ちゃんを隣に座るよう指示し、

涼ちゃんが座ったら話を進めた。


「あの…ね、若井との事なんだけど、」


涼ちゃんはこくりと頷いて、こっちを向いてくれた

やっぱり言ったら…、

そう黙っていると、涼ちゃんが軽く手を握って、


藤「ゆっくり、大丈夫だよ、」


「…ありがと、」


「、ぎゅ、」


不安で、涼ちゃんにハグを求めた。

今考えると凄く恥ずかしい。


藤「おいで、」


腕を広げてほんわかした笑顔でこちらを向いている。

腰を支え、胸に一瞬顔を埋める。


藤「で、どうしたの?」


「最近若井に…、」


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

この前、監禁されていたんだ。

休んだ原因はそれ。

スタッフさんにも迷惑かけたはずなのに、

こんな理由で休むとかヤバすぎる、


手も足も動けない

ただピストンされたまま。

若井は無言で、僕の喘ぎ声が部屋の隅々まで響いている。


「ぁへ”…っひぁっ、ぅ、ぁ”♡」


その前の日には暴力と放置プレイ。


「ぃだい”ッ!」


若「ごめんねぇ~、これも教育だから。」


そう言って、やめてくれない。

そして、日に日に強くなっていく。

否定はもう出来ない、

だって、約束しちゃったんだもん…笑

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


「って感じ…もうやだよ、涼ちゃん…」


藤「よく我慢したね、偉いよ、」


「だから、今日は…今日だけ、涼ちゃんが彼氏がいい、」


藤「彼、氏、?」


「うん…彼氏、」


もうこの日々のつらさには懲り懲り。

今日じゃなくて、毎日がいいんだけどなぁ~…


「今日は、壊して欲しい、えっちでもいいから、お願い…」


藤「元貴の為になるなら、いいよ…、」


「ほんと、?ありがとう、!」


藤「GPSとか、付けられてないの?」


「これ、」


GPSを、涼ちゃんに見せた。


藤「これ、ここに置いていきな、?」


藤「僕の家来ていいからさ、」


「分かった、ありがとね涼ちゃん、」















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