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taehyung『グガ~!!』
Jungkook『わっ、ヒョン!』
突然ヒョンが抱きついてきて
モニターに大きく僕たちが映される。
キャー!!
それと同時におきる歓声。
キャーーー!!!
その歓声はだんだん大きくなっていく。
テヒョニヒョンと僕との絡みが好きなファンが多いのだろう。
“チョンッ”
Jungkook『ヒョン!また顎触った、!』
taehyung『ん~、、?ㅋ』
僕達、BTSは今コンサート中であります。
Jin『そこ!今コンサート中!』
RM『テヒョン。程々にな。』
taehyung『は~い、、』
テヒョニヒョンはヒョン達の注意され、不満そうに僕から離れ、
暇そうだったシュガヒョンの方に向かった。
JIMIN『グガ〜!!!』
Jungkook『わっ、ジミニヒョンまで、、』
嵐が過ぎ去ったと思ったらまた嵐がやってきた。
ジンヒョン達の方を見て助けを求めようとするが、
Jin『ハァ、、、、。』
RM『、、、、、。』
ヒョン達は諦めたのか
ため息をついて黙り込んでいる。
taehyung『、、、。』
それに対し、テヒョニヒョンはムッとした表情でこちらを見ている。
ヒョン達の態度に比べ、
ジミニヒョン僕の頭を撫で回したり、お尻をたたいてきて呑気そうだ。
Jungkook『ハァ、、、。』
僕もこの状況を諦め、
ジミニヒョンの挑発に乗る。
jimin『ちょ、尻痛っ、グガ力強いッㅋ』
Jungkook『ヒョンが先に
始めたんですからね、!ㅋ』
taehyungside
モニターにはジミナとグガが楽しそうにじゃれている姿が映っている。
そのモニターを見てファン達は歓声を上げている。
完全に2人だけの世界ができている。
話は変わるが、
僕は練習生の時からグガが好きだ。
今のこのモヤモヤした気持ちは
ヤキモチから来ているのだろう。
僕は楽しそうにしているグガとジミナを横目にジンヒョンの方に向かった。