テラーノベル
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rtkyです
ひたすらすけべが書きたかっただけなのでほぼ健全シーンはありません
rtさんがkyのチ首を数日かけて開発するお話です
※rtky
チ首責め
R18
健全ほぼなし
本文伏字なし
「キヨくんってさ、乳首感じるの?」
とうに日が沈み、外は完全に闇と化した夜。いきなりレトさんが口を開いた。思わず口から「は、」と呆れた情けない声が漏れ出る。
「えっ…急に何?…?きも…」
「いやいや、そうやなくてぇ!昨日えっちしてて思ったから今聞いただけ!」
どっちにしろ気持ち悪いのは変わりないが、あまり乳首を性感帯と思ったことはない。1人でするとき、興味本位で触ったことはあったが特に気持ちいいという感情は湧かなかった。それ以降、特に興味は持たずに過ごしてきた。レトさんとのえっちのときも、あんまり触られることはない。時々終わった後に触ってくるぐらいだったが、くすぐったいぐらいであまりはっきりとした快楽は得られなかった。
「んー、別にあんまりかな」
仕方なく質問に答えてやった瞬間、レトさんの目がぱっと輝き脚をバタバタと振り始めた。突然の子供のような仕草に驚く。そんな俺を気にしないかのように、レトさんは自分の話を投げかけてきた。
「じゃあ!俺キヨくんを乳首だけで気持ち良くする!」
「…はあ!?」
本当に意味がわからない。胸を?開発するってこと?レトさんの頭ぶっ壊れたのか?と問いたくなるくらいに意味がわからない。俺を女の子みたいにしたい欲望があるようにしか見えない。
「な、レトさん、何言って…!」
「今日から毎日乳首開発に励むの。男でも気持ち良くなれるらしいし」
「いや、そういうことじゃなくて!!」
どんどん言っていることが過激に、卑猥になっていって、顔から耳まで真っ赤に染まる。話を聞いているだけでも頭がパンクしそうなのに、言っている内容を全て俺に実行するつもりらしい。
「キヨくん、体験したくないの?今よりもーっと、気持ち良くなれると思うよ♡」
「うっ…」
正直言って、興味はある。新しい快感も、それで絶頂するのも。ただ、ちょっとだけ恐怖心がある。日常生活に支障が出ないか、不安が残ってしまっている。思考をぐるぐる巡らせたまま横に目をやると、キラキラと目を光らせこちらの返答を待っているレトさんがいる。恋人の要求には、
答えてあげたい。
「…わかったよ。今日から毎日…」
「ほんとお!?やったー!!!」
「でも!やりすぎんなよ!」
「む、はーい」
少しだけ不満そうな顔をしたレトさんは、すぐ立ち上がり寝室がある2階への階段の方へ走っていった。リビングを出ようとした瞬間、レトさんは俺に向かって言葉を発した。
「お風呂、もう俺入ったからキヨくん入っておいで。出たらベッドきてね。準備して待っとるで♡」
返事する間もなく、レトさんは階段を駆け上がっていってしまった。たった今の言葉だけで、期待、興奮、不安。全ての感情がぐちゃぐちゃに入り混じって離れない。今すぐにでもレトさんの元へ行きたい気持ちをぐっとおさえ、お風呂の準備をする。
【1日目】
お風呂から上がって熱った体のまま寝室へ脚を運ぶ。興奮に支配されていた俺には、真っ赤な体を冷ます余裕などなかった。扉を開けると、ベッドの上で上機嫌に待機をしているレトさんがいた。横には、いつもアナをほぐすときに使っているローション。なぜ胸を触るのにローションがいるのかはわからないが、何か考えがあるのだろうと自己完結させ、ニコニコのレトさんに声をかける。
「…レトさん、来たよ」
「おかえりー。さ、こっちにおいで」
あぐらをかいて座っているレトさんが自身の前をポンポンと叩く。まるで自分に身を預けろと言わんばかりの表情で。言われたとおりゆっくりとベッドの上に乗り、レトさんの目の前に背を向けて座る。
「あれ、上の服…脱がなくていいの?」
「何?脱ぎたいの?キヨくんのえっち〜♡」
「やっ、ちがっ!そんなんじゃっ!」
不意に浮かんだ純粋な疑問を羞恥心で返され、横にあったレトさんの腕をぽかぽかと叩く。レトさんは、いたーい!と大袈裟な演技をする。だが、すぐに泣き止み、服を脱がない理由を淡々と説明し出した。
「なんかね、最初は服の上からやんわり触るのがいいんだって。どんどん気持ち良くなってきたら、直接触るって感じ」
「ふーん…なんか怖くなってきた」
「大丈夫!キヨくんは多分才能あるから!」
なんの才能だよ。レトさんの顔が背後にあるせいで、何を考えているのかがわからない。視界に入ってくるのは、レトさんの大きな手と潤滑剤たち。緊張と不安でいっぱいいっぱいになっていると、レトさんが口を開いた。
「じゃ、触るよ」
「うん…」
レトさんの顎が俺の肩に乗る。背後から腕が伸びてきて、そのまま俺の胸へ移動していく。ぴとっと軽く触れられば、くすぐったい感触が背中を這う。すりすりと指の腹で擦られ、弱い快楽がじりじりと脳を侵食していく。
「どう?きもちい?」
「気持ちいい…かも。くすぐったいけど」
「本当?じゃあやっぱ才能あるよ」
会話で一度止まっていた指は再び動き始め、同じ動きを繰り返す。突っついて、撫でて、擦って。布を1枚挟んであるからか、少しざらざらとした感覚が気持ちいい。じんわりと体が温かくなっているのを感じる。ふと目を閉じると、今までより強い快楽が流れ込んできた。閉じた目を開け、目線を下にやると、指が爪を立ててカリカリと膨らんだ突起を弾いていた。
「んっ…はっ、あう…」
「息荒いじゃん。大丈夫?」
「大丈夫…この動き、好きかも…」
「なるほど、キヨくん爪立てられるのすきなんやあ。ね、もうそろそろ上脱がしてもいい?」
「…どうぞ」
腰あたりで弛んでいるオーバーサイズのシャツの裾をレトさんの手が掴み、そのまま上へ上げていく。脱いだシャツをそっと横に置くと、隠れていた胸の飾りが露わになる。俺の肩に顔を乗せ、レトさんはまじまじと胸を見つめている。
「…なに、そんなに見てきて」
「いやあ?えっちだなあって。綺麗なピンク色してるんやもん」
いつもなら反抗しているだろうが、今回ばかりは緊張でできなかった。顔を赤らめるばかりで、腕を動かそうとも、文句を言おうともしなかった。直接触られたらどうなってしまうのか、服越しの時よりどのくらい気持ちいいのかがぐるぐると脳内を駆け巡る。
「んにゃっ…!」
途端、胸にひんやりとした感触が伝う。横を見るとローションの蓋が開いていて、俺の胸に置いてあるレトさんの手は粘性のある液体に塗れていた。どうやら自分の手にローションを出して、そのまま刺激しようとしているらしい。
「ちょっ、冷たいんだけど…」
「まあちょっとぐらい我慢してよお。いきなり触っちゃうとあれだから、唾液とかローションとかで摩擦を減らすほうがいいらしいんよ」
どんだけちゃんと調べてんだこいつは。でも確かに、服が擦れて少しピリピリしていた先ほどとは違い、程よく湿っていて気持ちいい。…だが、レトさんの動きは先ほどとは打って変わって、先端を触ってくることがない。ずっと周りをくるくるなぞったり、ちょんと触れたりしてくるくらい。先ほどより大きな快感を期待していた俺には物足りなく、奥がムズムズと疼いてくる。
「ね、レトさん…もっと、ちゃんと触って…?」
「いいの?とんだ欲しがりさんやね♡」
「んっ…♡」
同時に両方の突起を弾かれ、小さく嬌声を上げる。体の中心からじわじわと温かくなっていって、ナカやキスで気持ち良くなるのとはまた別の感覚。今までより全然気持ちいい。だが、まだ絶頂には程遠いほどの弱い快楽で、体が勝手に仰け反ったり大きな善がり声が飛び出たりすることはなかった。レトさんは先ほどと同じように乳首をカリカリしたり、時には摘んできたり。口から細く冷たい息が漏れ、不規則に繰り返す。ゆっくりとこの弱々しい快楽に浸っていると、ずっと続いた快楽は止まり、手を離されてしまった。
「はい、じゃ今日はこれでおしまーい」
「えっ?もう終わり?」
「うん。長い時間やり続けてもキヨくんに負担かかっちゃうし。こういうのはじっくりゆっくりやるのがいいのよ」
途端に快楽の波が絶ってしまい、お腹の中が「もっと触って欲しい」と信号を出している。だが、レトさんはとうに片付けを始めており、呼び止められるほどの余裕もなかった。今でもずっと体が火照り、収まる気配はない。この興奮をどう鎮めればいい?ずっといろいろなことを考えていると、棚に道具をしまい終えたレトさんが戻ってきて、再びベッドの上に乗って布団を被り出した。布団の中から、レトさんは自分の両腕を俺に向かって突き出している。「こっちにおいで」と言わんばかりに。俺は素直に従い、布団の中にもぞもぞと潜る。
「ほら、もうおやすみ。キヨくんもいっぱい気持ち良くなれたもんね?」
「…うん。また、明日も忘れないでね」
「あらら、もうハマっちゃったみたいじゃん。これからも楽しみにしといてや」
気持ちがいいどまりのもどかしい愛撫だったが、たくさん恋人に触れられてもらって嬉しくない人間はいない。俺の心はぽかぽかした気持ちでいっぱいだった。レトさんの体に腕を巻きつけ、ぎゅっと抱きしめる。一度俺から離された温もりを再び取り戻すかのように。
「なーに、甘えモード?」
「今日はこれがいい」
「んふふ、かーわいい子。おっきなにゃんこみたい」
今なら何を褒められても反抗しない気がする。誰にも取られたくない、俺だけのレトさん。
俺はこの幸福を噛み締めるかのように、眠りに向かって目を閉じた。
「キヨくんキヨくん!キスしながら乳首触るともっと気持ち良くなれるんだって!」
「ねえねえ、今度はローター使ってみようよ」
レトさんは毎晩俺の胸を開発することを楽しみにしているらしく、俺がもっと気持ち良くなれるよう色々な方法を投げかけ、実践してくる。おかげで最初の頃より気持ちいいと感じることが増えた。だが、まだ絶頂には少し届かないようで、まだ乳首イキができたことがない。もどかしさが心の中でぞわぞわ広がっていっている。
今日もまた、いつものように寝室で行為を開始する。
【18日目】
「キヨくん、今日やってみたいことがあるんだけどお…」
「ん?何?」
レトさんにしては珍しく、もじもじと目線を逸らして手を弄っている。よっぽどいうのが恥ずかしいお願い事なのだろうか。内容が気になって仕方がない俺は、じっとレトさんを見つめ続ける。俺の圧力に負けたのか、とうとう観念してレトさんは口を開いた。
「乳首を…吸わせてほしくって…」
正直言ってどんなお願いでも普通に受け止められる気でいたが、流石にこれは予想外だった。レトさんが恥ずかしがるのも納得できる。だって俺も今恥ずかしいもん。お互いの顔が真っ赤に染まる。少し考え込んだ後、俺はアンサーを出した。
「い…いいですよ…」
「えぇ!?ほんと…!?」
先ほどの静けさはどこにいったか、許可が降りた瞬間レトさんは子供みたいにニコニコと笑顔になり、布団から振動が伝わってくる。
「じゃあ、早速いい?上の服脱いでもらって」
「はいはい、わかってますよ。毎日やってんだから」
「それもそっかあ」
最近はレトさんと向かい合う形で触ってもらっている。こっちの方が、お互いの顔が見えやすくて後ろからより比較的気持ちいいと思ったからだ。レトさんの目の前でシャツを脱ぎ、最初の頃よりぷっくり膨らんだ赤い蕾が顔を出す。
「わ…えっろ…」
「毎回言ってるけど呟くのやめてもらっていい!?…恥ずかしんだけど」
「いやほんとにえろいんだもん」
「だからって口に出さなくても…」
レトさんはニヤニヤと口角が上がったまま、俺の胸を凝視している。変態すけべ野郎とでも言いたくなるくらいの顔をしているが、俺も興奮しているので指摘のしようがない。レトさんはもう準備万端のようで、手に艶々光るローションがかかっていた。ゆっくりとレトさんはこちらに近づいてきて、俺の腰に手を触れさせる。腰をなぞる手の動きに合わせて、体がピクンと反応してしまう。腰の手はどんどん上に移動していき、大きく膨らんだ突起にぴとっと触れる。
「んひぃっ…!」
「…あは、まだちょっと触れただけだよ?」
両手ですりすりと乳首を優しく愛撫して、ときどき意地悪に摘んでくるのが気持ちいい。カリカリと先端を触られると、いやでも体が跳ねる。降りかかる快楽に耐えるよう、目の前のレトさんの腰をぐっと引き寄せる。突然、胸にぬるりとした感触が走り、思わず声を上げる。
「あっ、はあっ!?」
「気持ちいでしょ?舐められるの。舌がざらざらしててねえ」
舌先で突いたり、周りをゆっくりと舐められたり、先っぽをちろちろと弾かれると、喉から甘い声が漏れ出る。片方は口で、もう片方は手でいじめられていて、別々の快感が一斉に襲いかかってくる。じゅっ、と大きな水音を立てて吸われれば、さらに大きく体は跳ね、善がり声が飛び出てきてしまう。
「い゛っ♡!?」
大きく膨らんだ乳首をガリっと噛まれ、痛みと気持ちよさが混合する。僅かに感じた痛みも、齧られ続けるたびに快楽へと変わっていく。腰はへこへこと動き、確実に絶頂へと近づいていく。つま先から頭の先までびりびりと震え、ずっと続く快楽を一度止めようと体を後ろに引くが、腰に回されていたレトさんの手によって引き戻されてしまう。
「やぁッ、れどさ、いく、いっぢゃあ!」
「イっていいよ?遠慮しなくていいから」
「いぐ、いッ、ッ〜〜〜〜…♡」
今までとは比にならないくらい大きな快楽を浴びる。体全体がびくびくと震え、テントを張っていたズボンは湿っていた。ナカやキスでイくのとは違い、イった後もまだ芯から快楽が漏れ続けている。レトさんの体にぎゅっと抱きつき、波が収まるのを待つ。
「頑張ったね、ちゃんとイケたやん。えらいえらい」
「んう…、ふ、うぅ…」
ぽんぽんと頭を撫でられ、暖かい安心感と大きな愛情を感じる。褒められたことで口角が緩み、思わずはにかんでしまう。体がちゃんと動くようになった頃、レトさんから手を離し真っ直ぐ目を見る。レトさんはにまにまと顎につけた黒マスクをいじり、再び俺の頭をわしゃわしゃと撫でた。
「はーーー…ほんとに俺の彼女かわいいしえろいしで最高や…」
「なっ、何言ってんの…」
「でも続けた甲斐あったなあ。キヨくんも気持ちよかったでしょ?性感帯増えてよかったね♡」
「もー…レトさんのばか。でも確かに気持ちよかったし、えっ…ちのときも、やって欲しいなーって…」
本音を途切れ途切れながら正直に打ち明けると、レトさんは 口の前に両手をやり、信じられないとでも聞こえてきそうな顔でこちらを見つめた。
「…なに」
「いやあ…すけべに育てたなあって…」
「はあっ!?ほんとにばかーー!!!」
ちょっとしたお叱りを受けたレトさんは、「許して」と言わんばかりに布団の中に俺を誘い込んだ。初日の、夜のときみたいに。俺は脱ぎっぱなしだったシャツを纏い、素直に布団へ入り込む。中で横たわっていたレトさんの腕の間にすっぽり入り込み、目の前にお互いの顔が現れる。レトさんは俺のほっぺにちゅっと甘くて軽いキスを落とす。それに応えるかのように、俺はレトさんの唇に自分の唇を重ねる。
「ほんと、キヨくん大好き」
「…おれも」
「なーに?その先もちゃんと言って?」
「いじわる。…俺も、レトさんのこと大好き」
「んふふ、ありがとうな」
安堵からかはわからないが、唐突に眠気と疲労が襲ってくる。耐えられなかった俺は、重たい瞼を閉じ、恋人の温もりに包まれながら眠った。
「…キヨくん、今度はお腹の開発やってみーへん?」
「もう十分気持ちよくなれてるから結構です!!!」
コメント
1件
ご馳走様でした……😇💕💕💕 開発か…その後はシャツでなんやらでちく ばんしてください。🫠💗 意外と乗り気な🐱にちと興奮してるような🦀さんがまた江戸くて好きなんだが、🫶💕 🦀🐱でこんな満足したのはこれが初めてです…😘