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《短編》オカルンとジジと電車

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《短編》オカルンとジジと電車

2 - 《リクエスト》オカルンとチカ ンと電車

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2025年01月15日

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ちか んの話になります。不快な方は読まれないでくださいね。



ガタンガタン


ガタンガタン…



今朝、ジジと喧嘩した。

クラスの女子とオカルト話をしていたら、

かなり怒ってきた。



「そういう話は俺とモモ・アイラにしかしちゃダメ!!」



あの普段温和なジジが怒るんだ、嫌だったんだろうなぁ。

自分も言い返しちゃった。反省…。




こないだ隣町のスポーツ店で、ジジが迷って買わなかった帽子…買ってきてあげよう。



帰りの電車


(オカ)

(ふふ、買えたー(^ー^)

ものでつるのはよくないけど、ジジが喜ぶのを見たいもんね。ビックリするかなぁ?)



プシュー…

ザワザワザワ…



沢山乗車してきた。


(オカ)(この時間、初めて乗るけど…お客さん多いんだなぁ。)


窓際にペタッと身を寄せてこのラッシュをしのぐことにした。






(オカ)「…………ん」


さっきから、自分の真後ろをキープしているスーツ姿のサラリーマン。




(おしり触ってきてる…?  ち かん…?)



「…………//////」

(ダメダメあと10分で着くから、騒がない。がまん。)

がまん がまん がまん…




クニュ♡

「………ぁ////////」


そこ、おちン チん…

やぁ//////



(やだやだやだ…自分、声出ちゃうの

最近 ジジ達から全身コネコネされてるから、

身体がすごく反応しやすくなっちゃってて



服の上からだけど やめて……立ッチャウ…)



クニュ♡クニュ♡クニュ♡


(オカ) (がまん。声出しちゃダメ 周りに見られる… )

「…んン♡」





クニュ♡クニュ♡

「…………フ♡」




ゴソッ

「!!!!!???」

(ズボンの中に手、入れてきた!?)



クチュ♡ グチュ♡グチュ♡グチュ♡グチュ…


「ん”ぁ”っ、、♡♡」



とっさに、さっき買った帽子の袋で口を塞ぐ。

(思いきり声出しちゃった!!////)



(おち ンチん…直接触らないでぇ…)



ゴソッ…

クリクリ♡

(うそ…ちく ビまで?!)

「…ハァ♡ンは、アッ ♡」


(無理!…ムリぃ!!でも、怖くて助けも呼べない…恥ずかしい…)





(膝が笑ってる。座りこみたい…逃げたい…

気持ち悪いのに、身体が反応シチャウよぉぉ。

こんなに自分の身体、淫 乱なんだ。

…好きな人じゃなくても反応しちゃうんだ。


悲しい…)




色んな感情が溢れてきて、

涙がポロポロ出てきた。



(ジジ…自分、こんなでごめんなさい………)









ゴソゴソ…


ポロン





……?






男は、オカルンのグチョグチョに立ったアレを下着から引っ張り出していた。



(オカ)「………!!??!!///////」

(ウ…!?)


とっさに周りにバレてないのか確認した。冷静になるオカルン。

男は、カバンで上手にオカルンのアレを隠していた。


涙が引っ込んだ。


…腹が立ってきた。



( 変身して蹴り飛ばしてやりたい💢

なんで、自分がこんな目に合わないといけないんだよぉ💢)



【まもなく神越、神越です。御用の方はお降りください。開く扉は右側です。…まもなく…】



アナウンスが始まったとたん、その男はオカルンのアレを直し、ホーム側のとびらへ身を寄せていった。



プシュー

【開くゲートにご注意ください】

そそくさと走り去る男…。追いかける元気もないし、オカルンはベンチに腰かけた。




はぁ、、





なんだったんだ、一体。

かなり疲れた…初めてチカ ンされた。

「はぁ …悪趣味なおじさん」

下着替えたい…ビショビショだよ…

悔しい………








「オカルン?」








ジジがホームに立っていた。




学校帰り、先に帰ったオカルンを心配して、探し回っていたのだ。




「オカルン居たぁ♡もう、どこ行ってたん…」




気付いた時にはオカルンは大泣きしながら、ジジの胸元に飛び込んでいた。



「ジジぃ怖かったよぉぉ」

ウ”ェ”ェ”ェ”~~~~ン”…


「 え!? え????? 」







「…コ□ ス。。ク ソジジイ、コ □ス……クソ…、、 」


画像


駅員へ相談した後、警察署で被害届を出してる最中、ずっと独り言を言うジジを見て、再び冷静になったオカルン。


(オカ)「じゃ、邪視になってない…?」

(ジジ)「……なってない💢」





(オカ)「黙って出掛けてゴメン」シュン



(ジジ)「え?!…なんでなんで!?…謝らないで?俺、焼きもち妬いちゃって…。一人で出掛けさせちゃってゴメン。



俺、、、悔しい…大好きな人 守れなくて…、大事な人がつらい時側に居れなくて…


しかも、、、俺の、、フ”レ”セ”ン”ト”ォ…」




次はジジが号泣。




(オカ)わぁぁ!泣かないで💦ナデナデ




こんなに自分のこと心配してくれる人がいるんだ。





嬉しいなぁ…


(オカ)「へへ…なんか嬉しい、、ありがとね、ジジ♡」




(ジジ)プチーン

ジジの理性が切れた✂





(ジジ)「…今日、うちに泊まろ?変態親父が触ったとこ、全部きれいに…記憶を上書きしてあげるから。


…寝かさないよ…?」



チュ♡



オカルンの耳元でささやいた。




(オカ)ボッ/♡/////

「う”っ///////」


全身真っ赤になったオカルンは、警察官からかなり心配されることになった。







オカルンとチカ ンと電車 おわり






あとがき


短編だったはずなのに、勢いでリクエストいただきました(^ー^)v実はリクエストのノベル書くのは初✨


YUIさん、すみません🤣私が描く(書く)と、こんなになっちゃうの(笑)ごめーん!!


クレーム承ります🤣ごめーん♡


イラストはやっぱダメポでした🤣(笑)

ちくBだめやし、シモは絶対だめやし、もーーー💢なんも描けない!プンプン!(笑)


さぁーーーせん!泣



情緒不安定↑




また、何かリクエストあればお知らせください(^ー^)描けるか(書けるか)分からんけど、わし頑張る💪



じゃーね♡



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