gn × gm
R 18 は 少なめ 。
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gn side
柔らかい 布 の 感触 に 目 を 覚ます 。 ゆっくり と 瞼 を 動かせば 映る のは 愛おしい 彼 が __________
居ない 。
昨日 から がみとも は 青服会 で 旅行 へ 行って いる 。
帰って 来る のは 明日 。 今日 一日 , 愛おしい 彼女 は 居ない 。
俺 から 離れる , なんて 想像 したくなかった 。 何時も 隣 で 眠る 彼 の 枕 を 優しく 抱き締めては ,
gn「 … がみとも ,…… 何で居ないの 。 」
と 呟く 。
重い 腰 を 上げて ベット から 足 を 落として 。
何時も の 服 に 着替えて は 扉 を 開けた 。
ms「 鳥野さん , 大丈夫 ですか ? 」
tr「 … ぁ , ましろ 。 」
mm「 鳥野くん , 今日 ちょーし 悪ーいッ ! 」
tr「 … ももみ パイセン も , 」
青服 が 皆 居ない , という 事 で , 他 の ランク は 出勤 してる 人 が 今日 は 多い 。
少し 不安 そう な 表情 で 隣 に 座る 二人 に 苦笑 して は , 「 がみとも が 居ない から 。 」 と 呟く 。
すると
ms「 笑 , 本当 に がみとも君 が 好き なんですね 。 」
mm「 鳥野 君 の そんな 不安そう な 顔 初めて 見た ~ ! 」
tr「 ちょ , ももみ パイセン 嬉しそう なの 辞めて 下さい 。 」
そんな 感じ で ずっと 穴 が 空いた 様 な 心 を 仲間 が 埋めよう と 笑かして くれる 。
でも , 彼 に 会わなきゃ 、 俺 は _____
退勤 するまで ずっと 頭 は 落ち着かない し , 体 は 重たい 。
会いたい 会いたい 会いたい , 何回 も 唱えては 家 に 帰って 窓 の 外 を 見る 。
早く , 帰ってきてよ 。
がみとも 。
俺 , 今 雛鳥 だからね 。
兎 よりも 弱い , 雛鳥 に なってるから , 寂しくて タヒんじゃう 兎 より 早く タヒんじゃう かもね 。
だからさ , 早く 早く 帰ってきてよ 。
楽しい 旅行 だろうけどさ , 俺 , 倒れちゃうよ 。
そんな 甘ったれた 思想 の 中 , 彼 の 服 を 鼻 に 近付けて , 自分 の 下半身 の 突起 に 触れた 。
gm side
gm「 … ぎんさーんっ ! ただいまです ~ っ! 」
一日振り の 我が家 の 扉 を 開ける 。
ふと 大好き な 彼 の 姿 が 見れなくて ,部屋 を 探す 。
どこを 見ても 居ない 。 風呂場 も , トイレ も 。
ならば , と リビング の 横 へ 足 を 進める 。
灯り 一つ 付いてない 部屋 の 奥 , 寝室 から あの人 の 声 が する 。
gm「 ぎんさん ?ただ、 …ぃ、ま……… って … ッ !? /// 」
gn「 ッ… ぅ、 “ ♡ がみ、 とも… っ ♡ 」
gm「 … ぎ、 ん さ、… ッ //// 」
必死 に 自分 のを 扱う 彼 を 見つけた 。 頬 が 火照る と 同時 に ,
此方 を 向いた 彼 は 俺 を 視界 に 収める と同時 に 目 を 細めた 。
そして
蕩けた 表情 が 一瞬 で 獣 の 顔 に 変わる 。 ゾク , と 背筋 に 走った 感覚 に 少し 疼いて は 目の前 の 彼 は 俺 の 手 を 強く 引いた 。
gn「 阿呆 , 早く 帰って来ねぇと ッ ♡ 自分 の 腰 痛く なる だけ やから , …ッ ♡ 」
gm「 ッ, … ちょ ,待っ… /// 」
ドサッ
" 俺 が どんだけ お前 を 欲しかったか , 教えて やる 。 "
肉食獣 の 様 に , 一瞬 で 俺 は 喰われた 。
目の前 の 彼 に 甘ったるい 程 。
gn side
熱い , 好きな 匂い が 鼻 に 強く 充満 する 。 彼 の 服 を くん 、 と 嗅げば それだけで 俺 のは 興奮 して 白濁 を 呼び寄せる 。
どく , どく , と 荒っぽい 心臓 を 抑えよう と 手 は 止まらず , 遂には 彼 の 服 に 自分 の それ を 零した 。
内心 謝りながら も , 帰って来ないのが 悪い , だなんて 考えながら 又 それ を 摩り続ける 。
ガチャ ,
… 帰って来た ? 時計 を ふと 見れば 夜中 の 2時 。
幾ら 摩っても 萎れない 俺 のは 何か 挿れる 穴 が 欲しい らしい 。
俺 を 探して , 遂に この 部屋 を 開けて は 固まった 様 に 頬 を 染める 。 愛おしい , 兎 の 仮面 を 外して , あの 幼い 顔 を 持つ 彼 が 居たから 。
脳内 で ぷち , と 糸 が 切れた様 に 彼 の 腕 を 引いて , 俺 の 下 へ 埋めた 。
gm「 ッ あ “っ ♡ … は、 ッぎ、んさぁ … ッ ぅ // ♡♡ 」
俺 の 背中 に 爪 を 当て , 必死 に しがみつく 姿 が 愛おしくて 。
更に 彼 の 奥 へと 飲み込まれる 俺 の モノ は ,休む と いう 言葉 を 知らないらしい 。
ズッ … ドチュ ッッ ♡♡♡
gm「 ぁ ” がッ ♡♡ や , 死ん じ ゃ ッ…♡♡ 」
gn「 死なない ♡, 死んだら 俺 が 治したげる … ッ ♡」
奥 へ 押し付ければ 押し付ける 程 彼 の 声 は 大きく なる 。
もっと 聞きたい , もっと 崩れた 表情 を 見たい 。
たった 一日 の 間 に 空いた 穴 を 埋めて , もっと 満たしたい 。
欲求 を 満たす が 為 に 彼 の 腰 を 壊していく 。 それが 堪らない 。
gm「 ぁ” あッ 〜〜〜 ッ ♡♡♡ 」
gn「 ッ , でる … ッ♡ 」
ビュル ,
中 に 出さなかった だけ マシ だ 。 本当 は 今すぐ にでも 孕ませたい のに 。 医療従事者 の 一人 である 以上 , 無理強い は 出来ない 。
じゃぁ せめて , 他 で 愛 を 伝えてやる 。
パ チュ ッ♡
gm「 ッ ぁへ “ ッ…… ♡ ィ ッ … てる っ♡ からぁ ” ッ ♡」
gn「 ッ中 締まり すぎ ,… ッ… 。 」
せめて 俺 にしか 見せない その顔 で ,
俺 を もっと 満たしてよ 。
がみとも ♡
コメント
3件
gngm好きです! もっと書いて欲しいです🥰 msgmとかgn.msr.mmmから愛されるgmtm読みたいです!