✎︎______kn視点________
あー … あ ~
なんにも思わない .
思えない .
ぶるーく以外どうでもよくなってきちゃった
窓の外にうつる景色は 、
ぶるーくの 爽やかな瞳みたい 。
そんなことずっと考えてるくらいに 、
暇で暇で仕方ないの .
ぶるーくじゃなくてもいいから …
誰か来てくれないかな ~
コンっこんっ
kn「 流石俺 フラグ回収が早い … 」
「 きんとき ~ ? 元気か ? 」
明るくて 元気な声が聞こえた .
kn「 きりやん ? 」
kr「 そう ! 俺は Dr.きりやん 。 天才d 」
kn「 そういうのいいから 」
kr「 すんません 」
相変わらずだな 、 こいつは
kn「 ッ 、 w で 、 なんの用だよ ? 」
kr「 えー 用無しで来ちゃだめ ? 」
kn「 土産話くらいは 欲しいかな 」
kr「 じゃあ クラスでの
ぶるーくの話でもすっか 」
kn びくっ
クラス …
kr「 … ぁ、 む、無理すんなよ …… ? 」
kn「 … あー 大丈夫大丈夫 w 聞かせて ? 」
kr「 おー 、 無理そうだったら言えよ 」
kn「 ん、 ありがと 」
✎︎______________
kr「 ─── でさ ~ w
ぶるーくが 〝 きんさんが心配なんで 〟
って 堂々と先生睨みつけて帰ってってw」
kn「 そんなことあったんだ ww 」
kr「 まぁ、 きんとき関わると逆らえねぇかんな ~ www 」
kn「 ……… !! 」
kn「 …… そ、っか ……… 」
kr 「 どした … ? 顔色悪いけど 」
もしかしたら 聞けるかもしれない
kn「 ねぇ、きりやん 」
kr「 ん? 」
kn「 ぶるーくには聞けなかったんだけど、さ 」
kn「 俺の、学校での立場って …… ? 」
kr「 ……………… !! …… 」
kr「 … ん ~ … … ッ と …………… 」
kr「 よく、わかんないけど、 …
〝 邪魔者 〟 … とか、〝 異端者 〟… って
思われてる …… かも …………… 」
kn「 っ ……… そっか … 」
kr「 あっ、 気にすんなよ ? ! マジで !! 」
kn「 う、ん 、 大丈夫 ……… 」
しってた .
しってた ……………… けど 、
つらいなぁ、なんて 、 … w
頬に水が伝った
kr「 ちょ、ぁっ 、 きん 、 」
kn「 … ご、め。 きにしないで、 」
kr「 ッ ~~ 、 もう .
ぶるーくには 秘密な ?! 」
kn「 っえ ? 」
ぎゅーーーっと、 強く抱きしめられる感覚がした .
当たり前だ 。
俺は現に今、 きりやんに抱かれている .
kn「 … ?? ! ちょ、きりやん ? ! // 」
kr 「 お前が泣くからだ ばーか!! 」
…… !!
やっぱ 、
kn「 えぇ ……… 、 … w 」
優しいな、 こいつは 。
まぁちょっとくらいいいか、 と、
きりやんの肩に顔を埋めて泣いた .
✎︎______________
??「 ……… へぇ .そんなことしちゃうんだ 」
??「 きんさん … 僕以外と … 」
✎︎______________
てる .
遅延 & 短い
失礼します .
短編の方のリクエストは書き進めていますので気長にお待ちください !
コメント待ってまs
おつしゅわ!
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