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ぬしでぇぇぇす!
今日も頑張りましょ
今回は不破sideで注意事項は前と同じですす!
ではよろしく!
今日俺は姫と同伴している
何をしようかと迷っているところで
姫がこのオークションを見つけた
姫が入りたいと言ってたから、しょうがなく入ることにしたんやけど
正直つまらんもんばっかやろなぁ
姫「不破くん?はやくいこぉ? 」
不破「そうだね、今行くよ(ホストムーブ) 」
姫と隣同士座り周りを見ていた。
おもっくるしぃ雰囲気、ガラの悪い男たち
タバコの匂いが充満していて臭くて堪らんわ
それなのにも関わらず姫は気にせずにいる
この姫メンタル強すぎやろ
そうこうしているうちにオークションは始まった。
それから色々なもんが流れてきた。
よく分からん骨董品。
やべぇ薬っぽいのもあったし、
挙句の果てには銃とか終わってるやろ。
よく考えなくてもここはやばい。
この姫はやっぱりメンタルが強すぎる。
まぁでもいいかぁ
とか考えてるそんな時に
俺は目を見張るもんがあった。
カンッカン「本日の目玉!桜魔の研究者!100万円からスタートです!」
不破「は…?」
………甲斐田…?
なんでここにおるんや???
てかこのままだと甲斐田売られるんか?
…
いやや、
それだけは絶対。
どこぞの馬の骨に取られるなんてたまったもんじゃないわ。
3000万より超えた数字出せばええんやろ?
簡単やな
不破「1億。」
甲斐田が驚いた表情でこっちを見た
姫も驚いていた。
姫「不破くん…?どうして?」
メンタルバケモンの姫の肝っ玉を抜かせるくらいすごいことしたらしい。
不破「ごめんごめんなんでもないよ」
姫「…?」
姫「うん」
後で甲斐田回収してこんとあかんなぁ
甲斐田が目玉だったということもあり、あとは比較的早く終わった。
姫とも別れ甲斐田を回収しに行った、
不破「かいだぁ?」
スタッフ「あぁ、この研究者をご購入いただいたお客様でしたか!」
不破「そうや、それで甲斐田はどこや」
スタッフ「少々お待ちください。」
そうやって連れてこられたのは
ぐったりした甲斐田だった、
不破「おい!甲斐田!」
不破「甲斐田!甲斐田!」
スタッフ「大丈夫です。気を失ってるだけなので。 」
不破「よかった…」
スタッフ「では、まず1億支払ってもらいます」
不破「うぃっす。口座っすよね?」
スタッフ「はい。」
スタッフ「こちらにあるのでどうぞ。」
不破「…」
慣れた手つきで口座を動かし
1億円を払った。
スタッフ「ありがとうございました。」
そう言ってスタッフはもうこっちに興味をなくした。
不破「よいしょっと」
甲斐田をお姫様抱っこして自分の家に向かった
ドアを開き甲斐田をベッドに寝かせる。
とりま飯を食って甲斐田が起きるのを待つか。
食べ終わった頃には時刻は午前2時を超えていた
ちょっと甲斐田の様子見てくるか…
あ、甲斐田起きた…
っってなんで泣いてるん!?!?
動揺のあまり、声に出てたらしい。
甲斐田は安心した顔だった。
良かった…
その後甲斐田からそんな大金を使ったことを怒られた。
しゃーないやん。
甲斐田を取られたくなかったんやし。
甲斐田の顔が赤くなる。
あー、声に出てたっぽい?
…言うなら今…しかないかなぁ?
覚悟を決めよう。
不破「甲斐田…俺と付き合って」
真っ直ぐ甲斐田の顔をみる。
甲斐田の顔がだんだん堕ちていくようにとろんとしていく。
ほんまっかわいいなぁ
返答ないな…?
失敗した?
不破「甲斐田〜?」
甲斐田「ふ、不破さんが…いいなら」
!!!!!
かわい〜♡でもいじわるしたくなっちゃった♡
不破「ちゃんと言ってほしーな♡?」
甲斐田びっくりしてるなぁ♡
可愛すぎやろ
甲斐田「不破さんのことがッ!好きですッ!!!!!」
ちゃんと言えてえらいなあ♡
あー抱きたい
あぇ?そういや俺って…
不破「ところでさぁ」
不破「俺って甲斐田を買ったんだよね?」
不破「だったら 」
不破「甲斐田のことめちゃくちゃ、にしてもええやんな?、」
甲斐田の動揺する顔、堕ちていく顔全てが可愛い
甲斐田「不破さん♡甲斐田のことめちゃくちゃに、してくだしゃいっ///♡♡」
…手加減出来んかもなぁ?、