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続き〜
琥珀「男装、いや、うーん」
琥珀は取り敢えず着替えてみることにした
琥珀「…意外といけるかも?」
短髪のウィッグにスーツ、そして外套(コート)
狐の面は付けたままだが
ピロリン
琥珀「えーっと場所は〜、ふむふむ、探偵社に意外と近いな」
全て読み終えるとクローゼットの奥を漁った
琥珀「えーっとぉ、あ、あった〜」
琥珀が手にしたのは手のひらサイズの短刀だった
琥珀「あっとは〜銃〜、ぐらいでいっかな〜」
プルルルル
琥珀「電話?誰だろ」
名探偵さん、と表示されていた
琥珀「はいもしもし」
乱歩「やぁ、今街に入るんだけど迷っちゃって、此方に来てくんない?」
琥珀「え?迷った?すみません今忙しくて」
乱歩「…ふーん」
琥珀「いや、ふーんって」
乱歩「ま。いいやじゃあねー 」
プツッ
琥珀「なんだったんだろ」
次回
めーんどーくさーい