珍しくユウイがミミと遊びたがる。
「ミミ。鬼ごっこ。しようよ。」
「うん。じゃあ。わたし。上弦の三ね。」
「うん。じゃあ。わたし。逃げるね。」
ぴゅーとユウイが走り去ってゆく。
ミミが数え終わる頃には、国境を越えていた。
「お姉ちゃん。それは反則でしょ‼️」
「そうだね。ごめん。」
二人はガストに入って、反省会を開くのであった。
苺のパフェを食べながら。
珍しくユウイがミミと遊びたがる。
「ミミ。鬼ごっこ。しようよ。」
「うん。じゃあ。わたし。上弦の三ね。」
「うん。じゃあ。わたし。逃げるね。」
ぴゅーとユウイが走り去ってゆく。
ミミが数え終わる頃には、国境を越えていた。
「お姉ちゃん。それは反則でしょ‼️」
「そうだね。ごめん。」
二人はガストに入って、反省会を開くのであった。
苺のパフェを食べながら。