テラーノベル
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突然ですがフォロワーを増やしたいのカンヒュのBL?を描きます頑張るBL要素はたまにあるよ?フォロワー増やす前のアカウトよりも!増やしてやる!頑張るぞー!!
※フライギ
※嘔吐あり
R18じゃないよ〜!
ok?じゃあレッツゴー!!
イギ『』
フラ「」
アメ[]
国連{}
カナ〈〉
イギ視点
ズキズキという頭の痛みから目が覚めた…
最悪な目覚めですね…いつもは気持ちいい朝なはず無んですけど今回は気持ち良くない朝…嫌な感じ
スマホの通知が鳴りスマホを確認するといつも起きる時間帯より少し速い、そう思った瞬間目覚ましのアラームがなった
『鬱陶しい…』
そういいアラームを消す
少しベッドに横になりスマホを開きスケジュールを見る
…今日国際会議があるんでしたね…朝からずっと休めないじゃないですか最悪ですね
『急がなくては…』
いつもより重い身体足を地面につける
目眩がする…気持ち悪い今日国際会議を休もうか考えたけれどそんな簡単に休む訳ない
『さっさと準備しなくては…』
といい寝ぼけいる身体をリビングへと向かわせる
そこで一番目に手を付けたのは薬箱、
ガサゴソと風邪薬を探す
『あった…』
一応説明を読む…まだ頭が回ってない…
『んーと?』
面倒くさいですね…空腹じには薬を飲まないで下さいって…今食欲がないなかしょうがなく冷蔵庫を開ける、そこにあったのは昨日作ったスコーンがあった
早く薬を飲みたいので適当に電子レンジに昨日のスコーンが入った皿を入れる
ピッ
はぁ…どうしてこんな日に風邪を引いてしまうのでしょうかね…と思いつつ壁により掛かると同時に電子レンジがなった
電子レンジからスコーンを取り出し机に向かう
パクパク
胃が苦しい、一口一口が重いこの食べる時間が長く感じた
数分後…
『やっと風邪薬が飲めますね…』
といい風邪薬を手に取り薬を出す
コップに水を注ぎ風邪薬を飲む
数分後…
少しは楽になった方だと思う、そこで準備を始める
準備が終わったら丁度行く時間だった
『行きますか、』
国際会議
フランス視点
[皆〜席きつけ]
アメリカの声が響く
国際会議が始まり各国のリーダー達が意見を言い合う
?あれ?いつも発言するはずのイギリスが大切な時以外に発言しない…おかしいな…
そう思い隣のイギリスの顔を気づかれないように除く
苦しそうな顔…そして顔を少し赤らめている…体調悪いのかなぁ〜…でもイギリスの事だけど…体調悪い時よりすこし楽そうだからいっか☆そう思い国際会議に集中する、
{次、お願いします〜}
国連の声が聞こえる
次は〜、確かイギリスの番だった気が…
大丈夫、か、な…少し不安
そう思いつつ隣のイギリスが席を立つ
『イ”ッッ』
イギリスが自分の頭を抱える
「大丈夫?イギリス?」
『大丈夫ですよ』
そういい無理やり席から離れる、
フラフラした足取りだなぁ〜…大丈夫かなw
イギリスのスピーチ終わり
「イギリス?やっぱ休んだほうがいいんじゃない?」
『大丈夫ッッッですよ…』
全然に大丈夫じゃないやつ…
まぁ会議終わったら☆
{これで会議を終わります}
固まった空気からザワザワしはじめ少し和らいだ空気になった
そこでイギリスは固まったまま…
口を手で抑えて…
「イギリス??」
そういいイギリスの顔を覗く
イギリスの顔は真っ青でいまにも吐き出しそうな、体調がとてつもなく悪そうな顔
「!」
『ヴグッ』
抑えてた口から液体が垂れる
ヤバいやつだ!?どうしよどうしよ…
近くにいたカナダを呼び止める
「カナダ!!」
〈なに?〉
「ゴミ箱持ってきて!!」〈わかった、〉
カナダは状況を理解したようで急いで近くに合ったゴミ箱をもってきた
〈はい!父さん!!〉
カナダがイギリスにゴミ箱を渡す
『ハウッイ』
なんで吐かないのかな…
イギリスは紳士だから皆の前で吐かないのかな…こういう事で維持を張るんだからさ…
「イギリス?もしかして」
イギリスをおんぶする
身長に対しては軽いなぁ〜ちゃんと食べてんのかな…ご飯作りに行かないとなあ…と考えながらトイレまでイギリスを運び始める。触れている部分から伝わる温度は熱くて、かなりの高熱が出ている様だ。なんでここまで我慢するかなぁ…と真っ赤な顔をする彼を見ながら考える。揺れないようにと意識して歩くと、目的地まで時間がかかるように感じた。
大丈夫かな…と思いつつ目的地まで残り半分になった時、僕の手元に収まる彼がぽろぽろ涙をこぼしながら何かを訴える。大丈夫?もう着くよ、と声をかけようと口を開いた瞬間、彼の手が口から離れてドロドロとした物が一気に溢れる。
「ぁ…ひっはごめん”なさっ…」
ネジが外れたように息を荒げてごめんなさいごめんなさいと謝りながら吐き出す彼は酷く苦しげで、僕はトイレまで駆け出した。急がなきゃ!!
到着するなり彼を個室の陶器の前に座らせた。
彼の息は嘔吐のせいかすっかり上がってしまっていて、大丈夫だよ、と声をかけながらひたすらに背中を摩ってやる。相変わらず吐き気が収まらないらしく陶器に顔を埋めているが、既に胃の中の物は空っぽなのか透明な液体ばかり。
ある程度落ち着くと、疲れたのかぺしょりと僕にもたれかかってきた。
「お疲れ様、落ち着いたならお家帰ろうか」
『はいッ…』
コメント
8件
あーもう倒れそう。
あ…好き
尊いっ!!ここが天国か?フライギ尊い…ありがたき幸せ…