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どうも! ちょっと鬼滅映画見たけど感動ものですね! しのぶさんの戦闘シーンがさいこーでしたね漫画知ってるとこの後の戦いもちょーぜつ楽しみです!
はぃ、雑談はこのくらいにします!
ぁ、あとこの話が暗いのかとかは前置きに書いてあるので、そちらをご覧ください!
それでは!行ってらっしゃい〜👋
※ しのぶ = し
※ 義勇 = ぎ
ーー しのぶ視点 ーー
ぅ〜ん、最近調合レシピがマンネリ化している気がする、確かに毒は作れないことは無いんですが、なんと言うか、もっと深掘りしたい気がするんですけど
し「ぅ〜ん…、」
ぎ「ん、? 胡蝶、取り込み中か?」
し「ぁ、いぇ別に、大したことではないですよ、どうかしましたか、?」
ぎ「少し任務で負傷してな、烏から蝶屋敷に行くよう言われた」
し「も〜またですか? はぁ、そこに座っておいてください、」
ぎ「ムッ…、」
し「イラァッ、ꐦ その不服そうな顔やめて貰えません?こちらもあなたが怪我をしているから処置しているまでですので、それと処方した薬は飲んでくださいね?」
ぎ「ぅぅ…、」
し「じっとしててくださいね〜、」
ぎ「…」
し「ぁ、骨が折れてますね、ぁと___、」
ー診察後ー
し「まぁそんな所ですかね、とりあえずしばらくはここで休んでくださいね? 安静に、」ニコッ
ぎ「ぐッ…、ゎかった、」
「それでは失礼する、」
ぱたんっ、
うーん、これだけ言っても聞くかどうか、全く冨岡さんにはいつも困らせられますね…、
し「ふぅ、ぁッ、そうえばさっきつくっていた薬が、!」
グツグツ…、⸝⋆︎
し「ぁちゃ〜、やってしまいましたねこれは…、せっかくいい感じだったのに、はぁ、」
また作り直しですかね、とほほ…、
ー数時間後ー
うーん、うまくいきませんね、
し「はぁッ…、」
少し根詰め過ぎですかね、息抜きにちょっと他の患者の方の容態を確認しに…、ぁ”ッ、そういえば冨岡さんが、、、
し「は〜ッ、様子でも見に行きますか…、」
ーー 義勇視点 ーー
コンコンッ、
し「冨岡さん、薬は飲みました?」
ぎ「こッ、胡蝶っ…、」
し「はい? どうかしましたか、って…、」
ぎ「…、」
し「富岡さん、私いつも言ってますよね?ꐦ 」
ぎ「…」
し「お薬は飲まないと身体の方が持たないんですよ、治りも遅いし、これ何回言ってると思ってるんですか?ꐦ 」
いつも怒られてしまう、でも薬は苦いし…、
し「いい加減大人何ですから、少しくらい物わかりが良くてもいいんじゃないですか〜?ꐦ 」
大人と言われても、苦いものは苦手だし、体は遅くても治る…、
ぎ「…いらん、」
し「ピキッ…、 ꐦ 」
「なんでそんな頑なに飲まないんですか? 嫌な理由だけでも話して頂かないとこちらが納得できないんです! いつも無口で自分の中で何か考えてらっしゃるのかもしれませんが、こちらは何にも分からないんですよぉ〜?ꐦ 」
早口すぎる、いつも以上に怒っている、怖い…、
ぎ「ぅぅ”ッ…、」
し「まったく、だから相手の目を見て話してください? 少しは話術を学んでくださいね?」
ぎ「…戦えればそれでいい、」
し「な”ッ、ぃ、今は戦えないですよね?ꐦ 」
ぎ「…っ、」
た、たしかに…、
し「はぁ、せめて理由だけでも話してください」
それを話したら馬鹿にされないだろうか、胡蝶はいつも俺に対して怒っているし、子供っぽいなどと馬鹿にされる気がする…、
ぎ「…」
さ「今あなたが考えてることを話すだけでいいんですけど、ꐦ 」
なっ、また怒っている、いつも以上に、これ以上はさすがにまずいだろうか、言うしかないのか、
ぎ「ぇと…、薬は…、」
し「ん、?チラッ、 薬がどうしたんですか?ꐦ 」ニコニコ
ぎ「に、苦い、のは、苦手なんだ…、」
し「…へ、?」
ぎ「…(汗」
こ、胡蝶からものすごい視線を感じる、
し「はぁ〜ッ、それならそうと早く言ってくださいよ!」ガタッ、!
ぎ「ビクッ、 す、すまなぃ…、」
し「薬は苦いほうが効きますが、飲まないよりはましなので、どうにかしてみますから、!」フンッ、
ぎ「! 本当か、ありがとぅ…、」
し「まったく、今度からもっと早めに言ってくださいね?」
ぎ「ぁ、ぁあ、分かった、」
し「少し調合を変えてみますから、安静にしていてください」
ぎ「あぁ、分かった…、」
ぱたんっ、
ーー しのぶ視点 ーー
まったく、冨岡さんはいつになったらまともに話せるんでしょうか、薬の理由が味だったなんて、もっと早く言ってくれればまだあんなに怒らずにすんだのに…、
まぁ今は飲めるようになりそうに改良できる余地があるのでぎりぎりいいですけど、ぎりぎり!
し「でも甘い薬ですか、試した覚えがありませんね、どうしましょうか…、」
うーん…、、
し「…ぁ、甘い薬といえばさっきのあれが、」
ただ使ったことが分からないので上手くいくかどうか…、毒とかではないので死ぬ訳ではないと思うんですが、
し「ぅ〜ん、まぁ、冨岡さんなら大丈夫でしょう、柱ですし!」
今までの事に比べればお互い様でしょう、!
し「 〜 ♪」
調合調合、♪
ー数時間後ー
ふぅ、なんとか上手くいきましたね、
し「ょし、」
ーー 冨岡視点 ーー
コンコンッ、
し「冨岡さ〜ん、薬できましたよ、今度こそ苦くないので飲んでください?」
ぎ「ん、ゎ、わかった、」
し「はいどうぞ、♪」
コトッ、
さっきよりも機嫌がいい、やはり薬は飲まなきゃいけないのか、まぁわざわざつくってもらったし飲まない訳にはいかない、
ぎ「スゥッ、 ゴクッゴクッ、」
し「わあ、一気に飲みましたね、? どうですか味は、大丈夫ですか?」
ぎ「ぁ、ぁあ、苦くなかった、!」
し「ふふっ、それはよかったです、飲んでいただけるならなにより、」
「それでは私は他の患者の方も見なくてはいけないので、失礼します♪ 」
ぎ「…」
ぅん、なにか、いつも以上に機嫌が良かった、気がする、俺が薬を飲んだからか、? いゃ、それだけでは変な気も…、まぁいいか、
ー夜ー
ぎ「…ッ、? /」
なんだっ、身体があつい、? //
ぎ「ふーッ、/」
変な時間に起きてしまった、今は、深夜かッ、?// 胡蝶が起きてる訳ではないだろうしッ、このまま朝まで耐えるかっ、?//
ぎ「ぅ”ッ、ふぅッ、//」
ぃやっ、無理だ、身体の底からあつぃッ、//
ぎ「ッ”、// せめてっ、胡蝶がいるかッ、確認だけでもッ、//」
これに朝まで耐えるよりまだ希望がっ、 //
ギシッ、
ぎ「ぁ”ッ、?♡」(小声)
っ、衣擦れかっ、?// まずいっ、これは早くしないともたないッ、// はやく胡蝶にッ、
てちてち、
んッ、? あそこに灯りがついてる、//
ぎ「はぁッ、ふーッ、//」
チラッ、
ぎ「ぁ、こちょっ、//」
し「とッ、冨岡さんっ、? 大丈夫ですかッ、?」
ぎ「なッ、ぜか、身体があついんだッ、//」
ーー しのぶ視点 ーー
し「…( 焦 」
ぎ「…ッ、?/ なにかッ、知ってるかッ、?//」
し「ひゃいッ、! ぇッ、ぇえっとですね、!」
ぎ「、?/ 知ってるなら教えてくれッ、//」ズイッ、
し「ぇッ、!?// ぁ、ぇとッ、そのっ、//」
ぎ「、胡蝶、?//」
し「はッ、はぃ、?//」
ぎ「俺に何かしたかっ、?//」ガシッ、
し「へっ、!?// しッ、知りませんッ、!///」
ぎ「…そうかッ、わるぃッ、//」パッ、
「これ、治す方法はないのかっ、?///」
し「そッ、そうですね、診察しまふッ、!//」
ぎ「ぁぁッ、頼むッ、/」
ーー しのぶ視点 ーー
ー診察中ー
し「えぇっとですね、少々お待ちください、」
どうしましょう、!? 非常にまずい、もしかしなくてもこれ、さっきの薬の効果ですよね、!?
どーしましょう、( 焦
解毒剤、をつくろうにも時間が…、
チラッ、
ぎ「ふー…、//」
いやそんな待つ余裕がなさそうッ、!
し「ぇぇっと、お薬、なんですけど、」
ぎ「あぁッ…、//」
し「時間が少しかかりそうでして…、」
ぎ「…」
し「と、冨岡さん、? 大丈夫ですか、? ( 焦 」
ぎ「今すぐには出来ない、ということかッ、?/」
し「ぃッ、ぃやッ、そのですねっ、? 多少時間を頂ければしっかりと薬、をッ、!?//」
ズイッ、
ぎ「悪いがッ、俺にそんな余裕はないッ//」
し「ちょちょッ、おおッ、落ち着いてくださぃッ、!//」
ぎ「無理だなッ、♡」ガシッ、
し「ひぁッ、!?//」
ぎ「行くぞ、♡」
し「ままッ、待ってください〜ッ!?///」
はいおかえりなさい!
どーでしたかね? 初の割には結構いいかなと、!もしよければ次回も見てくれてきなてきーら?
できれば、できればハートとかコメントとかもね! していってくれればめちゃはねて喜びますけど、無理にとは言わないんですけど!! 少しでもいいなと思ったらぜひして言ってくれると嬉しいです!
それではご視聴ありがとうございました〜👋
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