やぁやぁ
前回の話、投稿してすぐ読んでくださった方々、もう修正したのですが一部文が消えていまして…(最後ばっさり消えてた…)
心配な方は前回の最後の部分だけでも見てくれたら嬉しいです!!
まぁ、キスシーンなんで特に伏線とかないですけど(´・ヮ・`)
では、いってらっしゃーい
「…いつになったら幹部の奴らが出てくるんね…」
「さっきから一般兵ばかりだな。」
きっと、俺たちに体力を消耗させようとしてるんだろ。
「…急がないといけないんよ、!
この間にも日帝が…!」
「わかってる。
タッ…タッ…タッ…
「ッちッ…」
暗闇の通路から歩いてきたのはソ連とアメリカ、そこに日帝の姿はない。
「よくやってくれたよな、おかげで人員が減るばかりだ。」
下に無造作に転がっている死体を見上げるように見る。
「…単刀直入に言う。」
「おっと…それはできねぇなぁ~」
奪ったもんを律儀に返すのは俺の性にあわないんだ。笑
「なら、力ずくで行かせてもらうんねッ!」
瞬間、ソ連の鎌とイタ王の銃が交わる。
「ッくそッ…」
アメリカの身体が石のように固まる。
「おいッ!
くそアメヘマしてんじゃねぇよッ!」
ソ連の鎌がナチスの背後をとる。
「邪魔をするなッッ」
ナチスがそれを避けた、と同時に観る者が解除される。
「ioも忘れないで欲しいんね!!」
無数の爆弾が連合2人を囲い爆発。
「けほッけほッ…アイツあんな武器持ってたのかよッ!!」
「…ッッ」
1度、距離を取り体制を取り戻す。
「そこ、下がってもよかったんね?!」
一気にソ連と距離を縮め
「はッ…なに武器も持たないで突っ込んでくんだよッ!笑」
ioの異能を知ってから言ってたんね!
手に刀を生成して
「なッッ!!」
「これで終わりなんねッッ!!」
「ッおい!ソ連!」
「油断はするなよ。」
「ぐッ…」
「…ははッ」笑
不穏な笑みをうかべるアメリカ。
「何が可笑しい?」
「…すぐ分かるぜ」笑笑
途端にアメリカが言う
「強制的劣等生」
影から出てきた日帝が冷たい目線でそう口を開ける。
日帝が…アメリカの指示で俺たちに異能を使った…?
俺の異能が解除される
異能で出した刀が消える。
驚きと衝撃で背筋が凍る。
「HAHA! 」
その顔最高だぜ!笑
よっと!
異能の効果が低下した俺に蹴りを喰らわす。
「…ッかはッ!!」
壁に叩きつけられ、床に落ちる。
「ちょっとビビったじゃねぇか」笑
「…ッにって…」
「ぅ”ッッ…!!」
横腹を銃弾が掠める。
重症では無いものの今までの傷が響く。
「…日帝chan!」
約束通り𝙏𝙝𝙖𝙣𝙠 𝙮𝙤𝙪だぜ!
「…うん。勿論、約束だもん。」ニコッ
「に、日帝…ッ!」
「どうしちゃったんねッ?!」
「ぇ…どうしたって…」
「日帝、枢軸の奴らに耳を貸すな。」
日帝は俺たちの大事な宝物なんだ。
言う事聞いてくれるよな?
「…」
暫く枢軸とソ連を交互に見詰める。
「ぅん。そもそも、私と枢軸は関わりがないし……」
「日帝!何言って…!」
「…ッナチ…日帝、なんか変…なんよッ」
そうだ。
見た目こそいつも通りだが、目にハイライトがない、あとは……あの紫のネックレス…?
しかも日帝の異能は1人までにしか使えないという制限がある。
自身で身体が持つのが1人分の異能までだからという理由でどんな状況でも制限するぐらいには反動が重い筈だ。
…2人に異能を使ってもなんの苦しむ様子もないのは可笑しい。
様子が違うのも、その点についてもあのネックレスが関係しているのか…?
…
「お前ら、日帝に何をした」((睨&低音
「そんな人聞き悪い言い方すんなよ」笑
「俺たちは日帝の”本当の”声を聞いてあげただけだぞ。」
「ッッ…!」
「日帝!目を覚ますんねッ!!」
「…目を覚ます…?」
「ッ…日帝!日帝は連合に操られてるんだよ!!」
「…は…」
この人達は何を言っているんだろう。
私は元々…正真正銘……
連合の…
あれ…?
…いや、そんな筈はない。
私が操られてる…?
馬鹿にしないで…ッ((汗
「…イタ王、やらないといけない事は分かるな…ッ? 」
「うぐッ…わ、分かってるんねッ!!」
はい、おつかれさました
いいですねぇこういうの
今度。新しくシリーズ作るかも
好きなカプ是非教えてくださいm(_ _)m
(主は日帝、日本受け以外が地雷です…その範疇でお願いしますす)
では、さよならーー!
コメント
15件
絶対返してもらおうか? ク ソ 米 帝 by月帝
好きなカプ、、、、ナチ日帝とアメ日帝とぱら日帝とソ日帝とあとそれから、、、、、、、、、
うわぁ…✨仲間の声を聞いて心が揺らぐ展開大好きです… 供給感謝なり…!