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【注意事項】
※ハマり始めたばかりで解像度低い可能性が高いです
文章能力がないです!(それでも書くんだ、自給自足)
ここまで読んでいただきありがとうございます。
🇬🇧🍎お楽しみいただけますと幸いです🙇♀️
ケイタは変わらない。
付き合う前と同じように笑って、同じように冗談を言って、 同じようにみんなに優しい。
それが地獄だった。
僕と付き合ったのに
僕だけのケイタにはならなかった。
ねぇケイタ。
君は知らないんだろうけど、僕はずっと辛いよ。
そんなケイタが僕は 嫌い
「どしたんずや」
「…ケイタ」
「具合悪い…?」
「…うん」
本当は具合悪くないのに、嘘をついてしまった。
するとケイタはユーダイドのところへ行って何か話してる。
「マーク」
「…?」
呼ばれて振り返ると、ケイタが心配そうな顔をこちらに向けている。
それだけで、頭の中にあった黒い霧が少しだけ晴れる。
「ユーダイに言ってきたんず。今日は無理させたくねぇから、帰れって」
「え?」
「家まで行くよ」
「……ケイタの家?」
「マークが具合悪いのに、わの家連れてったら迷惑だべ」
胸がぎゅっと締めつけられた。
嬉しい。ちゃんと僕を見てくれている。
それに僕の家にも来てくれるんだ。
タクシーに乗って僕の家に向かった
部屋の灯りをつけると、
いつもと同じ僕の部屋なのに、今日は違う世界みたいだった。
だって 僕だけの世界に、 僕だけのケイタがいる。
ケイタに抱きつきたいと思って近づくと
「マーク、横になってて。冷蔵庫に水ある?」
「うん」
制止されてしまった。
なんて優しいんだろう。
とても心が温かくなるのを感じた。
「ケイタ」
「なした」
「来て」
「うん」
ベッドで寝っ転がっている僕のそばに水を持ったケイタが来る。
ケイタに向かって両手を広げ、ハグを待つ。
「どしたんずや。甘えたがりだじゃ」
ケイタを僕の腕で包む。
胸の奥で絡みついていた黒い糸が、少しだけ緩む。
僕だけのケイタ。
僕だけを見てくれるケイタ。
僕のためだけに優しくなるケイタ。
「……ケイタ」
「ん?」
「このまま、少しだけ、ギュっとさせて」
少しだけ
なんて、本当は嘘だ。
でも、言わなきゃ僕はケイタの隣にいられない。
だったらそれでいい。
僕だけを見てくれるなら、なんだっていい。
僕は、離したくない。
誰にも渡したくない。
僕とケイタの心臓の音が耳の奥で響く。
それを聞きながら、僕は小さく笑う。
いいよね。
だって具合悪い僕のためだもん。
みんなには優しいケイタだけど、
今、ケイタを独り占めしてるのは僕だけ
顔を近づけて口付けを交わす
「んっ…ぅっ…」
ケイタの甘い声が漏れる。
ケイタの頭に手を回し、逃げられないようにすると、ケイタは更に甘くて苦しそうな声が漏れ出る
「ぅあっ…んぅ…ふっ…ぁ…」
「可愛い、ケイタ可愛い」
しばらくして離してあげると、少しばかり睨んでこちらを見る
「ハァッ…おめぇ、具合悪いんじゃなかったんじゃ…」
「今治った」
「…さすねこの」
力が抜けているケイタを押し倒すのはとても容易だった。
「ねぇ、ケイタ」
「…なに」
僕ね、許せないの。
なんで僕だけを見ないの。
なんでユーダイドにも、ジュンジにも笑うの。
なんで僕以外の人間と楽しそうにするの。
首筋に歯を立てて、噛み付く。
「い”っ…た…」
これはユーダイドと話していたから
「あ”っ…まぁ…くっ…」
これはジュンジに優しくしていたから
2人に、他の人に奪われないように、見えるところにつけてあげなきゃ。
「…おめぇ…痛てぇんず… 」
あまりにも痛かったのか、ケイタが涙を流している。
その姿がとても美しくて
なぜだかわからないけど壊したくなる衝動に駆られた。
「ケイタ…っケイタ…」
一心不乱にケイタを求めた。
それに応えるかのようにケイタの腰は跳ね上がり、中も締まっていく。
「あ”っ…ん…まっ…でぇ…」
「ケイタ、愛してるよ」
「んっ…ぅ…わぁ…もっ…」
共に果てたけど、僕はまだケイタに刻みたくて、 また立ち上がったソレをケイタの緩くなった穴に当てがった。
「まっ…て…ぃやっ…」
人はね、死んだら声から忘れていくんだって。
だから忘れさせないように、 僕は何度でも言うよ。
「ケイタっ…愛してるよ」
ケイタ、 僕の声だけ覚えてればいい
【おまけ】
「ケイタ!」
「ん?ジュンジどしたんずや」
「あのさ…」
ジュンジがケイタに何かコソコソ話をしている。
何を話してるんだろう。
「おめ!こしょばいから!やめれ!」
「えー、ごめんて、じゃ準備してくるね」
「かちゃくちゃねぇ!」
ジュンジのおかげで心がモヤモヤする。
「ケイタ」
「あ、マーク」
「こっち来て」
「うん」
僕もジュンジの真似をしてやる。
そんな一心で耳打ちをした。
「ケイタ」
「んうっ…あっ…!」
「え?」
ケイタは僕の胸に顔を寄せ、ケイタの顔を見ると目がトロンとしており、頬も耳も真っ赤に染まっていた。
もしかして、
「イッちゃった?」
「ぅぁっ…まって…ぃや…」
僕は今どんな表情をしているだろう。
きっと、にやけているに違いない。
「ちょっと、別のところで休もうか」
コメント
2件
はぁー…最高っすね…ありがとうございます…