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🍆彡視点
あの後から何か良い方法は無いか、
と考えみんなからもアドバイスを貰い、
今日、2月14日、俺は告白をする事にした 。
本当に勇気が出なかった。でも、
振られても、めんに思いを伝えたい。
この前の事も謝りに、みんなにも背中を
押してもらって。
今日、ずっと言えなかった気持ちをあなたに
あなたが好きです。
そう伝えるんだ。
🐷彡視点
今日、ぼんさんに遊園地に行こうと言われた。最初はどうしようかと思ったが、
ぼんさんに伝えたい事、渡したい物がある
と言われ、行く事にした。
ふと横にかけてあったカレンダーを見てみる
「2月14日か…」
その時は何とも思わなかった。ぼんさんが
「 」してくれる事も、「 」
の日だった事も。
「さて、そろそろ行きますか。」
ガチャ…
パタン。
待ち合わせ場所にはもうぼんさんが待っていた。
「ぼんさん、おはようございます」
「!めんおはよ、!」
数十秒間があって、ぼんさんが口を開いた。
「じゃ、行こっか。」
「最初何処行く?」
と聞かれ、うーんと考える。
「コーヒーカップ、乗りたいっす」
「りょーかい!行こ行こ! 」
待ってる列に並び、ぼんさんと会話をしようとするが、
なんだか前の事が気になり上手く話せない。
「ぼんさん、何か乗りたいやつありますか?」
「うーん、」
「観覧車とか、?」
「いいっすね、夕方頃乗りましょ、!」
なんて会話をしていると、順番が来た。
テーマパークなんて楽しまなきゃだめだな。
思い切りハンドル回してぼんさんよわせたろ
スタッフさんのアナウンスで、ティーカップが回り出した。
「え、これ思ったより激しくね!?」
「wwそれじゃ、回しますよ?」
「え」
ぐるぐるっととにかくハンドルを回しまくる
「ぎゃあああああああ辞めてええ!!!!」
「wwwww」
ぼんさんめっちゃ叫んでる笑
「むりむり、酔うって~泣」
「大丈夫っすよw」
その後も回し続け、無事(?)
ぼんさんを酔わせることが出来た。
我ながら悪、笑
「はぁ~、やばかったぁ…」
「じゃ次、ジェットコースターのりましょ」
「はい!?また酔うよ俺!?」
「まぁまぁ!𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠!」