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某日、某所、22時
マリオ「いや〜、夜の散歩っていいよな、先生。」
先生「そうだね。静かで、雰囲気がよく出来ている。」
どうやら、マリオと先生は散歩中のようだ。
先生「久々に煙草でも吸いたくなるよ。」
マリオ「身体に影響を及ぼすので厳禁。」
先生「わかってる、ココアシガレットとかで我慢するよ。」
マリオ「それでヨシ。」
ふと、マリオの視界に居酒屋が入る。
マリオ「…あの居酒屋…よさそうだな、覚えておこう。」
先生「?どうかした?マリオ君。」
マリオ「ああ、いや、なんでもないぜ。」
先生「それならいいけど…」
そうして十数分歩いて…
ふと、マリオが口を開く。
マリオ「なあ、先生。」
先生「?どうしたの、マリオ君。」
マリオ「先生ってさ、独身?」
先生「いや、まあ、独身だけど…」
マリオ「独身か…よかった、仲間だ。」
先生「でも、君には弟くんいるでしょ?」
マリオ「こっちには来てない。」
先生「じゃあ独身か。」
マリオ「つまりどちらも独身族☆」
先生「仲間だね。」
マリオ「仲間だな。」
先生「…」
マリオ「…」
先生「…そろそろ帰ろうか。」
マリオ「だなー。んじゃ、俺の家こっちだから、んじゃーなー。」
先生「うん、また明日。」
マリオは東に颯爽と駆け出していった…
先生「…明日も仕事だ、でも明後日は珍しく休日だし、なにかしようかな…」
To Be Continue…