3話の🍌視点
わんく
最近エゴサを見ていて目に止まった言葉
“笑ってる声きもい”
それまでお気持ちなんて
気にしてなかったのに
その日から気にするように
なってしまって
そこから調べれば調べるほどお気持ちが当たり前なのかもしれないけど出てきて、
見なきゃいいのに。
見なくていいのに。
見れなくていいのに。
その日から、笑えなくなってしまって。
なにをする気にもなれなくって。
アンチなんかを気にしてしまう自分が嫌で。
おらふくんは何も悪くないのに、部屋からでないでおらふくんと話もしようとしないで。
そういう嫌な感情しかでてこなくなってしまって。
どこかにこの気持ちをぶつけたくて腕をカッターで切ってしまった。
リスカってやつだ。
痛くはなかった。いや、痛いのかもしれない。でも、その痛みが子の気持ちを少しやわらげてくれた。
泣いてリスカして。
泣いてリスカして。
その繰り返しだけで時間だけが過ぎていった。
久しぶりにおらふくんが部屋に入って来た。
布団を頭から被って泣いてる時だった。
泣いてる僕を見て驚いた様子で
『おんりー!?どうしたん?なんかあったん?』
と言ってくれた。
「、、、何もないよ。目にゴミが入っちゃっただけ。 (ニコ」
おらふくんを心配させるのは嫌だったからつい嘘をついてしまった。
『な訳ないやん。何があったの?やな事あった?俺悪い事しちゃった?』
嘘をついておらふくんが自分のせいだと思っちゃったじゃん!違うよっと、もっとちゃんと言えば良かったのに。
「おらふくんは悪くない よ、、、」
こんな言葉しかでなかった。
『じゃあ何があったん?』
「、、、」
何も言えないよ、心配させたくないよ。
と言えばいいのに。
後で話せる用になったられ話すね、
とか言えばいいのに、
不器用な僕が僕は大嫌いだ。
おらふくんの優しさ甘えて。
とか考えてたら優しく上から、
包み込んでくれて、
『大丈夫。大丈夫。』
と優しく声をかけてくれて、
おらふくんの胸の中で泣いて泣きまくった。
こういう所大好き…
おらふくんは何も言わず背中をさすってくれて、
大丈夫、
と声をかけてくれて、
気がついたらいつの間にか寝ていた。
next♡500
Thank you for reading to the end,
コメント
7件
神ぃぃぃぃぃぃぃ ♡500しときました!続き待ってます!