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どうも皆さん輝です。今僕は図書館から本を借り今自分の部屋に帰ってる途中なんですが・・・どうやら客間の近くに来たら話し声が・・・そういえば今日は何やら隣国との貿易があるそうでオスマンさんいわく
オスマン
今回の方々は輝の服を買ったNITIJYO店のお店の本店があるあの日常国が来るめぅ!
ダーペさんも来るといいめぅね!
とのこと、まぁ多分、今は客間で話しているし会う機会なんてないだろうけど・・・僕はそんな事を考えながら客間の前を通り過ぎようとした。その時、
???
す、すぐにとってきますぅ!
???
おい!バカ!そんなふぅに開けたら・・・。
影山 輝
うわぁ!
扉が勢いよく開き僕は鼻をぶつけてしまった。
影山 輝
イテテ・・・
僕がぶつかってしまい痛くなった鼻を押さえていると、
???
え?うっうわぁぁ!?ごめんなさい、ごめんなさいぃ!
もの凄い勢いで謝ってきたのは紫色の髪をしていて、僕より身長が低い多分・・・女性?だった。
???
おい!しにがみぃ!何やってんの?お前ぇ!
しにがみ
うわわわっどっどど、どうしよ・・・
とにかく大丈夫?鼻・・・
影山 輝
(しにがみって言うお方なのか・・・)
影山 輝
大丈夫れすよ。
しにがみ
でッでもぉ・・・
そんなとき曲がり角から、
ロボロ
ん?あれ?!ねぇさんじゃないすっか!
しにがみ
げっ・・・ロボロさん・・・。
ロボロ
げってそんな事いわなくても・・・
うわ!どしたん輝!鼻血でてるで!?
しにがみ
へ?うわ!ほんとだぁ!大丈夫?!
影山 輝
そこまで大げさじゃ・・・
ロボロ
とにかく医療室へ!
しにがみ
じゃあ僕がおぶって・・・ふん!
そういい、しにがみさんは僕をおぶろうとした、だが。
しにがみ
~~~~っ!
おぶったはいいもの前へも後ろへも進めなくなってしまった。
ロボロ
・・・無理せんでいいで?
しにがみ
・・・はい・・・。(´・ω・`)
しにがみ
しっ失礼します・・・。
しんぺい神
ん?あぁー!えぇとしにがみ君だっけ?どうしたの?
しにがみ
今回はその・・・
ロボロ
輝や
影山 輝
どうもぉ・・・
しんぺい神
わぁすっごい鼻血でてるねー。
んじゃ取り敢えず治療するからその他はおかえりなさいませ~。貿易中でしょ?
しにがみ
じゃあお言葉に甘えて、
ロボロ
じゃなぁ
しんぺい神
うん。バイバイ。
影山 輝
(すっごい場違いだけど鼻痛くなってきた・・・。)
しにがみ
ただいまぁ・・・
???
うわ!大丈夫?凄いなんか、こう、やつれてるけど・・・
しにがみ
ぺいんとさぁーん(*´∩ω・`)゚+.゚
ぺいんと
どうしたの?
しにがみ
実は・・・
僕はさっき合った事を話した。
オスマン
えぇ!そうなんめぅ?!
しにがみ
オッオスマンさん。
実は・・・はい。
トントン
うわぁ、痛そうやな輝・・・。
グルッペン
確かになw
???
それ謝らないとじゃない?
しにがみ
そうなんですよクロノアさーん。
クロノア
わわ!急に抱きつかないで、
???
そういや、そんな人いましたっけ?我々幹部に。
グルッペン
いや。いないぞ!ゾムが拾ってきたんだ。
あんたと同じ緑仲間の!トラゾーさん。
トラゾー
拾ってきた?!
ぺいんと
え!何それ何それ!
トントン
うーん、ほぼ話し合い終わってるし、しにがみ君が持ってき忘れたのはメールで送ってもらうとして少し話します?
クロノア
んー・・・じゃあおねがいします。
結局その後貿易の話でなく輝の話をして時間が過ぎ終わった。
クロノア
じゃあ俺らはこの辺で、
グルッペン
うむ!では次の戦争時頼んだぞ!
クロノア統領!
クロノア
止めてくださいってば統領は!
しにがみ
そういや輝くんは?
トントン
多分本でも読んでますよ。
しにがみ
うーん謝られないかなぁ。今日は
ぺいんと
まぁしょうがないよ。取り敢えず言伝をお願いして・・・。
トラゾー
うおっ!
ぺいんと
どした!?トラゾー!?
トラゾー
あぁーいや、その・・・倒れてる人がいたから中庭に・・・
トラゾーの目線の先を見てみると確かに倒れている人が・・・
トントン
いや!あれひかるやないかーい!
何やってんねんあいつぅ!
グルッペン
そ!そうだな!(ビックリしたぁ)
クロノア
取り敢えず・・・行ってみます?
しにがみ君も謝れるし。
オスマン
そうめぅね・・・よし!行くめぅ!
そうして中庭についた俺達、輝を覗いて見てみると
影山 輝
すぅすぅ。
トントン
なんや、寝てるだけか。
トラゾー
あぁービックリしたぁ。一瞬死んでるって思っちゃった。
しにがみ
でも確かにここ、日もちょうど良く辺り風もきもちいですもんね。
グルッペン
取り敢えずこんなとこで寝ていたら風をひいてしまう。
そういいグルッペンは自分がきていたコートを輝にかけようとした。そのとき
影山 輝
ん?んぅ。ふわぁぁ。
あれ?皆さんどうしてここに。
グルッペン
おぉぉ起きたのか!輝!
影山 輝
え!あ、まぁはい・・・。
しにがみ
そのぉ輝君。
影山 輝
あっえぇと確かしにがみさ・・・
しにがみ
ごめんね!さっきは本当に!鼻もう大丈夫?
影山 輝
もうもう大丈夫!へいきです!
クロノア
本当に済まなかった。鼻は折れたりしてない?
影山 輝
そこまでかしこまらなくても、平気ですぅ!
ぺいんと
んじゃまぁ、しにがみ君も謝れたし日も暮れてきたから帰るか!
トラゾー
そーだな!
しにがみ
じゃあまたね!輝くん!
影山 輝
はっはい!また・・・。
そういい嵐のような4人はでていき
グルッペン
じゃあ俺とオスマンで送ってくるわ。
グルッペンさんとオスマンさんは4人を送るため出て行き僕とトントンさんだけになった。
トントン
んじゃまぁ・・・そろそろ飯の時間やし食堂行くか!
影山 輝
はい!
そういい俺と輝は中庭から戻ろうとしたとき突然風が吹き荒れた。先程ののどかな風とは違い突風が吹き荒れた。
トントン
うお!
影山 輝
うぎゃ!
風が吹き荒れ俺達は驚いた。お互いに叫んだ。だが俺は
葉や砂がまい前が見えづらくなったとき、俺は不思議な物を見た。いや不思議な物というよりはなぜ?というのを見た。一瞬、本当に一瞬。風が吹き輝の髪が舞い上がったとき耳の後ろらへんにちっちゃくタトゥーが彫られていた。
それだけでは驚かない。だが時間が経つとそのタトゥーは消えていった。
影山 輝
あぁ、ビックリしたぁ。
大丈夫・・・ですか?トントンさん
トントン
え!あぁ。大丈夫・・・。
影山 輝
よしじゃあ早くいきましょ!
聞いてはダメなことかもしれない。でもしれる限りの事は知りせめての輝の相談相手になれたら。
トントン
輝、そのさっき見えたんやけど耳裏にあるタトゥーって・・・。
影山 輝
え?タトゥー?僕そんなの彫ってませんよ。
見間違いじゃあないんですか?
はぐらかされたようにも感じた。だが、嘘はついていないように見えた。
恐らく俺の見間違いだろう。
トントン
せっせやな。じゃあ行くか食堂。
影山 輝
はい!
僕、影山輝はご飯を食べ自室にいた。
影山 輝
(そういえば、トントンさんに耳裏にタトゥーがあるって言われたな、でも彫った記憶ないし、奴隷時代に彫られたとか?)
僕はいてもたってもいられなくなり鏡の前に行き両方の耳裏を見てみたが、
影山 輝
やっぱりない・・・。
見間違いかなぁ。トントンさんの。
そうブツブツいいながら僕は両方の耳を押さえてからもう一度見てみることにした。
すると・・・・・・彫られていた。確かに左の耳裏にタトゥーが彫られていた。
影山 輝
(なんで・・・さっきなかったのに。)
そう思っているとタトゥーは消えていった。
影山 輝
あ!もしかして!
僕は左耳を押さえ離してみると、タトゥーが浮かび上がってきた。
影山 輝
(やっぱり!熱か耳が圧迫されると浮かび上がってくるんだ。)
影山 輝
(でも・・・何だろう?このマーク?記憶ないしやっぱり奴隷時代に彫られたとかそんな・・・)
影山 輝
ん?
???
こ・・・つは・・・
???
や・・・り・・・・・・す・・・ら
???
つか・・・・あば・・・・・な
影山 輝
あ!あぁ!
僕は思い出した。忘れたかった。消えてほしかったもう二度と思い出したくなかった。せかっくきえていたのに。
僕は落胆し膝から崩れおちた。
僕はこのタトゥーのせいで断片的だけど思い出した。思い出された。
生まれてからの*消えて いた12年間の記憶を*
はいどうも皆さん亀君です!
とうとうゴールデンウィークがきましたね。
そして昨日5/1は我々ださんの天落記(ダッタハズ)が始まりましたね!主は忙しくまだ見れてないんですけど早くみたいです!
ちょっとこのストーリーの耳裏にあるタトゥーなんですけど何かの某探偵漫画でちろっと見たんですよ、おすとあらわれるタトゥーみたいなの・・・。(漫画の作品名はコメントに書かなくて大丈夫です)
まぁ取り敢えず次回のお話しもお楽しみにして下さると嬉しいです!!ではまた!