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7 - 第7話 3つの魂・1つの豹 -快斗 Side-

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2025年05月30日

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第7話 3つの魂・1つの豹 -快斗 Side-






前回(5話)のあらすじ


幽霊バスターズは剣を壊されても、なんとか豹の幽霊に銃で勝利し、終わったかと思った時、豹の幽霊は3つの魂に分裂し、赤い魂はライオンに、青い魂はサメの幽霊に、黄色い魂は虎になった。「そ…ん…な…これでも…倒せない…なんて…」快斗は絶望する「くっそぉでも何度でも、倒してやるぜ!君!俺に任せろ!絶対に勝ってやる!」次の決戦が幕を開ける








※ここからが本編です


幽霊バスターズの人は小さな骨みたいな白い物を取り出した。「?それは?」快斗は呟く。「これは分身!これを振れば振った人の姿、記憶になる!これでコピーは1体俺が2体でぶっ倒す!」「何かできることがあったら言ってね。」快斗は言った。「了解!じゃあ、粉を大量に持ってきてくれ!」「わかった!」快斗は駆けていった。


(ここからは快斗視点です。)快斗は粉を探して走り出した。「粉…粉…粉…粉…粉…粉…粉…粉…どこだ…。」周りをみながら走り続ける「あった!粉の袋!」快斗は袋を持ち上げようとした。しかし、袋はとても重く、持ち上げることはできなかった。「どうしよう…」快斗が考えていると、近くにmoon lightがあった。「これをあてれば何とかならないかな…?」そう思い、ライトをあてる。そのあともう一度持ってみた。そうすると、簡単に持てたのだ。「よし!これで持っていける!」「持っていくぞ!」持って行くと声が聞こえてきた。「レッドファングソードで大勝利だ!」どうやら、勝てたらしい。粉を渡すと、幽霊バスターズの人は僕に「おぉ!持ってきてくれてありがとうな!君!」と言った。僕は幽霊バスターズの人に聴く「何に使うんですか?」快斗は言った。「これを魂にかけて…これで魂も消えないかな〜って思って!」「まさかの根拠無し…?」快斗は驚いて言った。「そうだ!持ってきてくれてありがとうな!君!」「そうだ名前は?」「僕は快斗。」「そうか!快斗!ありがとうな!じゃあな〜」幽霊バスターズの人は帰っていった。「バイバーイ!」村は再び、静かになった。




次回予告「第8話 異世界から抜け出す為に」


完結まで、後、5話

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